やあやあ、さむらいである。
現在、TRYラーメン大賞の新刊が販売されるまで、時系列を無視して掲載されそうなお店を優先的に紹介している。
今回ご紹介するお店であるが、池尻大橋の『八雲』ご出身の方のお店で、下北沢で曲がり営業から始めたお店。
その後、地元の宮城県仙台市で独立したのであるが、2026年に創業の地である下北沢に凱旋出店するのであった。
仙台のお店を人に任せ、店主である伊東氏ご本人は下北沢に専念するはずであったのだが、どうにも色々あって仙台のお店は9月いっぱいで閉店する事に。
何があったのかは想像にお任せするとして、下北沢のお店は何としても成功して欲しい所。
と言う訳で、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに開店した店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていく。
本日は2026年の5月に開店した
『下北沢 あはれ』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は皆月も月末の頃。
この日は月に一度の西側へ訪問する日と言う事であったのだが、大雨の影響で遠征を断念。
それでも近場のお店をと、いくつかある候補の中から選んだのは
『下北沢 あはれ』
であった。
伺った当時は、店主の伊東氏が仙台の『あはれ 南光台店』とを行き来してなんとか営業を続けており、お身体が心配になる多忙ぶりであった。
我輩が崇拝する高田馬場の『渡なべ』の創業者である渡辺樹庵氏の一番弟子のお店が仙台にあり、そのお店と言うのが『仙臺 くろく』なのだが、こちらのお店と仲良くされているのYouTubeに出演されていたので、伊東氏の事は存じている。
どうやらその『仙臺 くろく』とは切っても切れない仲のようであるが、果たして。
下北沢 あはれ

まずはお店の場所であるが、下北沢駅を最寄りとし、東口を出て右へ進み、下北沢南口商店街を進むとすぐ左手側にお店がある。
大雨の影響なのか、お店に着いたのは13:00前とお昼のピーク時であったが、待ちはなくそのまま店内へ。
食券制となり、券売機で食券を購入するのであるが、キャッシュレス決済にも対応しており、その場合は店員への口頭注文後、その場でお支払いと言う流れ。
と言う訳で口頭注文する訳であるが、券売機の左上に鎮座するのは、仙台辛味噌まぜそばとなり、プレーンは950円だが、卵黄入りで1000円となっている。
本来ならこちらを頼むべきなのだろうが、ここはまぜそば好きのお連れ様にお任せし、我輩は『八雲とあらばワンタンメンでしょ!』と言う事で、MIXワンタン付醤油らーめん(1550円)を購入し、忘れずにビールもお願いする。
まずは

『サッポロラガービール赤星中瓶』
が運ばれるが、特におつまみは付かず。
厨房の様子を見ると、残念ながら伊東氏の姿はなかった。
しばしビールを飲んで待っていると

『MIXワンタン付醤油らーめん』
が運ばれる。
『八雲』と比べると、少し濃い色をしたスープに、肉ワンタンと海老ワンタンが2個づつ入り、チャーシュー2枚、メンマ、九条ネギが中心に鎮座し、フライドガーリックが散りばめられている。
まずはスープから頂くと、恐らく鶏豚をベースにした醤油が先行するスープとなり何とも無難な仕上がり。
特に目新しさはないが、万人受けするであろう感じであった。
お次は

『麺上げ』
をすると、菅野製麺所の細麺が顔を出す。
こちらの

『チャーシュー』
は焼きの入ったチャーシューであった。
『八雲』譲りの

『肉ワンタン』
と

『海老ワンタン』
であるが、肉ワンタンは明らかに『八雲』と比べて、餡が異なっていたように感じた。
恐らく皆様が注目されているのは、お連れ様が注文した

『仙台辛味噌まぜそば卵黄のせ』
なのであろう。
まぜそばなので、最初から全開に混ぜ混ぜし

『麺上げ』
をすると、菅野製麺所のモチモチ太麺が顔を出す。
仙台辛味噌まぜそばは、ワシワシ麺かモチモチ麺が選択出来、お連れ様はモチモチ麺を選んだのであるが、きっとワシワシ麺を我輩があまり得意ではないからであろう。
辛いのが苦手な我輩にとって、豆板醤の味しかしなかったと感じたのは、ここだけの話である。
総括
恐らく家賃が高いであろう下北沢の駅近物件で、かなりの大勝負であったと思うが、繁盛しているようで何よりである。
特に普通のラーメン屋に比べると、女性客が多く感じた。
我輩には刺さらなかったが、きっとこのまま下北沢に受け入れられるのだろう。
我輩の見解であるが、並ばずに食べられるのであれば、お薦め出来るお店である。
本日はこれにて御免!
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