やあやあ、さむらいである。
全国各地に、その土地ならではの味として親しまれているご当地ラーメンが存在する。
我輩の出身地である横浜と言えば、横浜家系ラーメンがその代表と言える。
千葉県にも、全国的に知られるご当地ラーメンがいくつかあり、中でも竹岡式ラーメン、勝浦タンタンメン、アリランラーメンは、千葉県発祥の三大ご当地ラーメンとして、広く知られている。
チャーシューダレを茹で汁で割っただけのスープに、インスタント麺が合わさる富津発祥の竹岡式ラーメン。
ラー油の辛味と、玉ねぎの甘味が特徴的な勝浦発祥の勝浦タンタンメン。
玉ねぎやニンニク、ニラなどをふんだんに使ったスタミナ満点のアリランラーメン。
そして、本日はそのアリランラーメンのお店を紹介したいと思う。
と言う訳で、本日は
『さむらい流老舗道』
をお届けしよう!
さむらい流老舗道とは?
創業してから30年以上、暖簾を守っているお店を老舗店舗と定義させて頂く。
そして、“さむらい流老舗道”とは、そう言った歴史ある老舗店舗に訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
本日は1972年に創業された、『八平の食堂』を受け継ぎ、続いている
『らーめん八平』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は早花咲月も半ばの頃。
この日は、『渡辺樹庵のここだけの話』の特別イベントで開催された森住イベント第4弾に参加させて頂いた日。
森住イベント第1弾に参加させて頂いたのだが、日程が合わずに第2弾、第3弾は不参加であった。
千葉の友人に車を出して貰い、メンバーシップに入会させての、半ば無理矢理な参戦であったのだが、友人も満足してくれたようで何より。
そして、折角遠征しに来たのだからと、他のお店も巡る事に。
そんな中、恐らく車じゃないと行けないであろう
『らーめん八平』
を提案する。
本店となる『八平の食堂』ではなく、『らーめん八平』を選んだ理由は、より車じゃないと厳しそうなお店であったから。
果たして、千葉県発祥の三大ご当地ラーメンの一つであるアリランラーメンとは!?
らーめん八平

まずはお店の場所であるが、最寄り駅がないお店とし、長南町巡回バスも廃止されたそうで、交通機関を使ってのルートは無くなっ為、自力で行くなら茂原駅から徒歩で4kmの峠道を覚悟を持って歩くしかないのであるw
お店は16:00までと言う案内の中、お店に着いたのは14:40頃となったのだが、営業していたので良かった!
古民家風な佇まいとなり、一見お茶屋さんにも見え、ノボリが出ていなければラーメン屋っぽくない。
店内に入ると、スープの香りからラーメン屋である事を認識する。
メニューを見て口頭注文、先払いシステムとなり、支払いは現金のみ。
メニューはアリランらあめん(1100円)、アリランチャーシュー(1500円)、チャーシューめん(1200円)、らあめん(800円)のみとなり、大盛りは200円、ライスは300円。
我輩は、アリランチャーシューにビール大瓶(900円)を注文し、友人はアリランらあめんをお願いするのであった。
席へ着くとすぐに

『スーパードライ大瓶』
が運ばれ、こちらは嬉しいメンマのおつまみ付きw
大瓶は流石に多いのであるが、友人は運転で飲めないので一人でガンガン飲んで待つ。
公式サイトによると、その名の由来は韓国の「アリラン峠」にあり、峠に店を構えていたことから、かつて険しい峠を越える人々が元気に峠を越えられるよう、スタミナのつくラーメンをという思いを込めてアリランらあめんと名付けられたそうな。
ビールを飲みながら待っていると

『アリランチャーシュー』
が運ばれる。
中華鍋で炒められた玉ねぎやニラと言ったスタミナ系のスープ、丼を囲むようにチャーシュー5枚が盛られ、真ん中には白髪ネギが鎮座する。
まずはスープから頂くのであるが、見た目程の辛さはなく、ピリ辛くらいでニンニクのパンチが効いた味わい。
そのスープに合わさるのは

『少し短い中細麺』
となり、ご飯が欲しくなるやつw
中華鍋で丁寧に

『炒められた野菜』
はシャキシャキではなく、クタクタ系であった。
最後に

『チャーシュー』
であるが、片手間で出来る程簡単ではないのが良く分かる仕上がりで、美味しい。
友人が頼んだアリランらあめんには、チャーシューが付かないようなので、2枚程分け与えたら大変満足そうにされていた。
総括
いやはや、非常に遠くてどうなる事かと思ったが、滞りなく食す事が出来たのであった。
千葉県の三大ご当地ラーメンの一つであるアリランらあめんをやっとこ食す事が出来たので大変満足である。
三鷹にある『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』のスタ満そばは、こちらのアリランらあめんから着想を受け、二郎系と合わせたらどうなる事かと言う所から始まったラーメンだそうな。
千葉県のご当地ラーメンであるアリランらあめんを食すとなったら車は必須であるが、一度は現地で食べる事をお勧めする。
本日はこれにて御免!
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