さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン濱野家】『杉田家』や『裏武蔵家』ご出身である店主が作る究極の家系ラーメンとは!?

やあやあ、さむらいである。

以前に『古民家ヌードゥル 黒揚羽森住』へ伺った時の記事を更新したのであるが、覚えてらっしゃるだろうか?

それは、我輩が崇拝している渡辺樹庵氏の10000杯を記念して開催されたイベントで伺ったのであるが、旬なイベントで有り、とても貴重な体験が出来たので、即更新したのである。

まだ、『古民家ヌードゥル 黒揚羽森住』へ伺った時の記事をお読みでない方はこちらから

黒揚羽森住

やあやあ、さむらいである。 皆さん、らぁ麺してますか?w 今回我輩は、大変貴重な経験をさせて貰えたので時系列を無視し、最速で記事にさせて貰う事にしたのである。 先日の3月25日、密かにラーメン史に語り継がれるであろう催しが行われたので[…]

古民家ヌードゥル黒揚羽森住濃厚鴨節韮中華

折角千葉の奥地まで遠征したのだから、他に行きたかった宿題店を巡ろうと夜営業に合わせて行って来たのであるが、本日はその時のお話である。

と言う訳で、本日は

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は内房線の五井駅を最寄りとする

『ラーメン濱野家』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は弥生も月末の頃。

前文の通り、この日は『古民家ヌードゥル 黒揚羽森住』へ、イベントで伺った日。

この日は千葉の友人にお願いし、お付き合い頂いたのである。

過去に我輩は仕事で千葉に身を置いていた事があり、その時の友人で、現在もたまに飲んだりはしていた仲。

その友人もらぁ麺は食べてはいるが、我輩程の熱はもちろん無く、半ば無理矢理お誘いしたのであった。

一軒目の『古民家ヌードゥル 黒揚羽森住』では我輩だけでなく、友人もしっかり感動して頂けたようで何より。

その会が終わったのが夕方と言う事もあり、折角こんな千葉の奥地に来たのだからと、普段は行けないお店をリクエストすると気持ち良く快諾。

そのお店と言うのが、千葉の家系ラーメン好きでは知らぬ者は居ないであろう

『ラーメン濱野家』

であった。

こちらの店主は千葉の『ラーメン 杉田家』や、『裏武蔵家』御出身と言うかなりのハイキャリアなので、聞いただけでも期待が持てる。

実際に評価も高いので、絶対に行きたい家系ラーメンのお店であった。

超エリートな経歴と言う事で、ハードルは上がっているが、果たして。

ラーメン濱野家

ラーメン濱野家外観

まずはお店の場所であるが、五井駅を最寄りとし、西口を出て駅を背に吹上通りを真っ直ぐ進むと右手側に見えてくる。

とは言え、我輩は友人の車で伺ったので地図を見てのご案内となってるので、ご了承をw

土地柄、駐車場も完備しており、店前の2台分に加え、ココス手前を奥に入った月極駐車場の赤いコーンが立った5台分となっていて、我輩達はそこに停めさせて頂いたのであった。

この日は平日の18:50頃の到着であったのだが、店前には15人の行列が出来ており、流石の人気店ぶりであった。

順番を待って、案内されたら食券を購入するシステムで、券売機は高額紙幣対応で、支払いは現金のみ。

券売機の左上には、得増しラーメン(並)が位置しており、1450円に対し、お隣にラーメン(並)1000円となっていて、チャーシューメン(並)1300円

我輩は得増しラーメン(並)半ライス(100円)を購入し、いつもながらビールをと思ったのだが、ソフトドリンクはあるのに、車での来店が多いからなのか、残念ながらビールは置いていなかった。

食券を手渡し、この時にラーメンの好みを聞かれるのだが、初見なので全て普通でお願いする。

ちなみに、こちらのお店では油多めに関しては有料(100円)となっているので、先に油多め券の食券を購入しておこう。

先に

ラーメン濱野家半ライス

『半ライス』

が運ばれたのだが、こちらは嬉しいコマチャーシュー付きw

少し時間差で

ラーメン濱野家得増しラーメン並

『得増しラーメン(並)』

が運ばれる。

得増しにすると、チャーシュー5枚海苔8枚味玉が付く。

まずはスープを頂くと、濃厚ながら醤油が立った味わいとなり、かなり美味いw

さむらい的ジャンル分けすると、骨っぽさは排除されているので濃厚系に属するかな?

続いて

ラーメン濱野家麺上げ

『麺上げ』

を行うと、家系ラーメンではお馴染みの酒井製麺中太麺が顔を出す。

ちなみに、は寸胴で茹で上げ、平ザルで湯切りをするスタイルであった。

最後に

ラーメン濱野家チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、恐らく部位は脂身の少ないモモとなっていて、しっとりとしながらも吊るし焼きの薫香感が漂い、美味しいw

卓上調味料は、刻みしょうが、ガーリックチップ、酢、豆板醤、にんにく、胡椒となっていて、ガーリックチップでパンチをブーストさせて、最後は美味しく完食するのであった。

総括

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いやはや、前評判通り美味しかったw

恐らく、千葉県の家系ラーメン3本の指に入るのではなかろうか?

都内で言うと、荻窪の『麺家 龍』に似ているかな?と思ったw

中々都内から行くには距離があるが、一度は足を運んだ方がいいお店であると思うので、家系ラーメンが好きな方はお薦めであるw

本日はこれにて御免!

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