やあやあ、さむらいである。
皆さん、らぁ麺してますか?w
今回我輩は、大変貴重な経験をさせて貰えたので時系列を無視し、最速で記事にさせて貰う事にしたのである。
先日の3月25日、密かにラーメン史に語り継がれるであろう催しが行われたのであるが、ご存知だろうか?
それは『ちゃぶ屋』の創業者である森住氏が、『渡なべ』の創業者であり、ラヲタでもある渡辺樹庵氏の10000杯突破を記念して、特別な逸杯を贈ると言うイベントが執り行われたのである。
それに合わせて、40杯位食べたい方へ提供すると言う話であったが、応募だけで90杯以上の希望者が出てしまい、“渡辺樹庵のここだけの話”と言うYouTubeチャンネルに課金してくれているメンバーシップを優先して招待する流れに。
元々メンバーシップでたまにコメントもしていた我輩は、どうにか車を出せるらぁ友はいないものかと有志を募ったのであるが、平日と言う事もあってか、車を出せる仲間が見つからない。
どうしても行きたかったので、千葉に住んでいるラーメンとは無縁の後輩を、我輩の誕生日だからと言うパワーワードで無理矢理招集する事に成功。
そして、予約を希望した所、見事通ったので参戦させて頂いたのであった。
と言う訳で、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2024年の1月に開店された
『古民家ヌードゥル 黒揚羽森住』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は弥生も月末の頃。
前文で述べた通り、この日は3月25日のイベント当日の日。
元は通常営業の後に特別営業をする予定であったのだが、思いの外希望者が増えたので、当日は臨時休業とし、14:00~16:00の時間で、80杯の限定営業をする事になったのである。
メンバーシップだけで80杯の枠が埋まってしまったので、一般のお客は残念ながらお断りとなり、メンバーシップの中でも早い者勝ちと言った感じであった。
我輩がまだパチスロメーカーに勤めていた頃の話で、千葉営業所だったので稲毛に住んでいたのであるが、一番家に近いラーメン店でバイトしていたのが、今回無理矢理付き合わせた後輩である。
行きは横須賀線のグリーン車に乗り、ビールを飲みながら稲毛へ向かい、合流した後も車中でも我輩だけ飲ませて頂きながら『古民家ヌードゥル黒揚羽森住』へ向かっていた。
駐車場が停められるかわからなかったので、1回転目が終わるであろう頃合いを狙って向かったはずが、思ったよりも時間が掛かり、到着したのは15:20頃であった。
心配していた駐車場も1台空きがあったので問題なく停め、記帳して待つ。
普段の通常営業は10:00に記帳開始となり、11:00オープンとなるのだが、カフェスペースは10:00にオープンしているので、お茶を飲みながら待つ事が出来る。
日に寄っては、10:00で予定杯数に到達してしまう事もたまにあるそうで、少なくとも午前中には記帳しておきたい所である。
我輩達は車中で待つ事が出来たのであるが、驚いた事に歩きやタクシーで来ている方も多く、何より一番驚いたのは一人で来ている方が多い事であった。
地元の方などほとんどいないと思われ、車のナンバーも多岐に渡り、レンタカーで来ている方もいたりと、金額度外視でこの特別な逸杯が食べたい方だけが集まっていたのであるw
我輩は、後輩の分とガソリン代だけで1万円を超えたのだが、一人で来られている方も金銭的負担は大きい。
期待値は爆上がりであるが、果たして、どんな逸杯が出てくるのか?
古民家ヌードゥル 黒揚羽森住
まずはお店の場所であるが、大網駅を最寄りとするが、駅から2800m離れているw
駐車場もあるので車で行くのがベストとなるが、本数は少ないけどバスで行くか、タクシーか、もしくは徒歩と言った感じ。。
今回の作戦は、予約は取れているので1回転目が終わった頃合いを目指そうと言う話に。
いつもなら駅からの道順などを先にご案内している所なのだが、連れてって貰った手前、全くわからんのでタクシーで向かってくれと言うしかないw
我輩が千葉で営業マンをしていた頃の話ではあるが、大網駅を超えると1時間に1本位しか電車が走っていないような、かなりローカルなイメージの土地である。
14:00スタートの所、店先に着いたのは15:20頃であったのだが、記帳すると50番目位であった。
既に40人は店内に案内されているのだが、どの位の回転率かは全く予想がつかない。
一先ずトイレを借りたのだが、森住さんの調理場目の前に、渡辺樹庵氏と道理君の姿を確認。
いずれこの時の様子を動画で確認出来る日が来るのであろうw
我輩達が席へ案内されたのは、着いてからおよそ1時間経った頃であった。
案内された席は、ちょっとくつろげ過ぎちゃうソファー席であったw
今回のメニューは、らぁ麺の他にデザートとドリンクが付いて3500円となり、先に受付で会計を済ます。
付いてくるドリンクはソフトドリンクなので、食後のデザートと一緒にお願いするとして、お酒はカフェスペースでキャッシュオンで頼む事が出来た。
生ビールは500円で、先に会計を済ませて待っていると
『グラス生ビール』
が運ばれ、飲んでみると軽い口当たり。
友人には薄めの口当たりだから何処かのクラフトビールかな?とか言ったものの、後で聞いてみるとアサヒのマルエフなのだそうで、我輩の馬鹿舌っぷりを披露する羽目にw
店内では、お弟子さんであるミシュラン一つ星に輝いた事もある『創作麺工房 鳴龍』の斉藤氏が厨房に立ち、『渡なべ』の右腕である清田氏が手伝いに来ていたりと、豪華な面々が並ぶw
座ってから10分程が経過したタイミングで
『濃厚鴨節韮中華』
が着丼する。
ビジュアルを見て真っ先に思ったのが、最近渡辺樹庵氏が韮にハマっていると言う話であったw
あくまで、『渡辺樹庵に贈る壱万食突破記念のらぁ麺』がコンセプトなので、渡辺樹庵氏が食べたいラーメンを森住さんが作ったと考えれば、納得の話であるw
表面を覆う韮に、中心には温泉卵が鎮座し、豚コマチャーシューと筍の細切れが韮の下に隠れている。
まずはスープを頂くが、ここは森住氏と同じようにレンゲからではなく、丼に口を付けて直接味わう。
レンゲで飲むのと変わらんだろとお思いの方も居るかもだが、表面の香味油が最初に一緒に入ってくるので、違った表情を見せ、面白いのでお試しあれ。
ただ、この食し方に慣れて無さ過ぎて、先日写真を撮る前にそれをやった事で、記録用の写真を撮り忘れる失態をやらかすのであった。
構成はお品書きを見なければ全くわからんが、和風なスープで少し甘めなカエシであったが、何故か韮と良く合う味わい。
最後に載せているが、そのお品書きには鴨ガラや鴨節を用いていると書いてあったが、全く鴨の獣臭さが感じず、言われなきゃわからないw
わかるのは、ただただ美味しいと言う事だけw
続いて
『麺上げ』
を行うと、全粒粉混じりの細麺が顔を出す。
写真が逆光で申し訳ないw
動画の中で語っていた“麺線の温度”とか、そう言ったものはわからなかったが、美味しいのはわかるw
小さいが
『コマチャーシュー』
と
『筍』
であるw
特別な具材なのか、普段提供されている具材と同じなのかはわからないが、美味しいw
こちらは味変にお使い下さいと、別皿で出されたものがあった。
見た目は味噌と油と言ったもので、少量入れてみるとスープの表情が大きく変わり、和寄りだったのが、ちょっと中華っぽくなる。
そのまま舐めてみても味噌っぽかったのであるが、後で樹庵さんが挨拶に来てくれた際に聞いた所、豆鼓醤(トウチジャン)と胡麻油を合わせたものらしい。
雑談で、以前『なるめん』に行った際に、支払いを100円玉9枚で支払い、カウンター上に置いた所、ジャっと回収した道理君が数枚シンクに落とし、チッと舌打ちをされたのであるw
何か癇に障る事をしたのは間違いなく、その後の重い空気感のせいでいつも動画を見てますなんて声掛け出来る雰囲気ではなくなったのであったw
動画の中で、千円札を折ったまま手渡しして来た事に腹を立て、店を閉めたと言った回が有り、我輩が行った行動はそれに近い事だったと悟るw
その時のやり取りをコメントした所、樹庵さんが面白く道理君をいじってくれた経緯があり、その時の話をした所、道理君が平謝りをされると言う流れにw
ラーメンを食べ終わった後は
『わらび餅』
とソフトドリンクで締めるのであったw
総括
食べ終わってから忘れられているのか、中々ソフトドリンクもデザートも運ばれない時間があったのだが、お店の雰囲気が良過ぎて全く苦に感じなかったw
ラーメンも美味しかったし、大満足であった。
人に寄っては、たかがラーメンに幾ら使うんだよと思われる方も居るだろうが、今回このイベントに参加させて頂き、我輩は改めてラーメンって凄いと思ったのである。
ラーメンを愛して10000杯食べたレジェンドへ、ラーメンで初めてミシュランの星を獲得したレジェンドがそれを讃える逸杯を作り、その伝説的な一日に立ち合わせて貰えたのである。
ラーメンが人と人とを繋ぎ、端っこではあるが、その繋がりの一部になれたのはこの上ない幸せな出来事であった。
ラーメンが改めて凄いと気付かせて貰えたので、早速記事にさせて頂いた。
拙い文章で伝わっているかわからぬが、この記事で参加出来なかった方に、少しでもお伝え出来ればと思っている。
次は通常営業の『黒揚羽森住』も堪能したいと思うw
本日はこれにて御免!
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