やあやあ、さむらいである。
更新が遅れてしまって申し訳ない。
ここ最近は、本業が忙しくて疲れており、ろくにらぁ活も出来ていない。
昼飯も食べずに、夜飯は鍋を作って済ませると言う日を送り、流石にちょっとは痩せただろうと思ったのだが、たかだか1日1食にしただけでは体重は変わらず。
そんな日が2日連続で続いたので、流石にちょっとは体重が減っただろうかと思ったが、前日よりも重かったw
代謝が落ちたからなのか、もはやプチ断食くらいじゃ痩せる事が出来ない身体になってしまったらしい。
日頃から歩いてはいるが、流石に運動を再開しようかと思っている。
さて、本日であるが
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2024年の2月に開店された
『OLD RAMEN』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は霜降月も半ばの頃。
この日は、月に一度の西側を攻められる日とあって吟味した結果、ずっと気になっていたお店へ伺う事に。
そのお店と言うのが
『OLD RAMEN』
であった。
何が気になるって、お店のInstagramである。
『OLD RAMEN』のInstagramはこちらから
我輩の勝手な感想であるが、恐らく、らぁ麺屋史上一番お洒落なアカウントである。
とてもアートな写真ばかりなので、見てみて下されw
元は宮の坂の居酒屋で間借り営業をしていたお店の独立店で、深夜から早朝にかけて営業をしていたのだが、ずっと食べたいと思っていた。
電車も終わっている時間帯なので、流石に車がないと行けない為、気になっていたのに未訪問のお店であった。
果たして、お店もお洒落に仕上がっているのか?
OLD RAMEN
先ずはお店の場所であるが、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅を最寄りとし、改札を出て左の南口から出て少し進んだ先のみずほ銀行側へ渡って左へ曲がり、突き当たりを右、更に進んだ先の突き当たり、Timesの駐車場を左へ曲がると五差路が有り、右斜めへ進むと左手側にお店はあるのだが、これがわかり辛いw
東京メディアシティの前になり、パッと見はアパートなのでらぁ麺屋があるようには見えない為、異例ではあるが
もう一つ外観の写真を載せておくw
このアパートの階段を上がると上のお店があるのだが、外看板などもないので、見逃さぬようお気を付けを。
お店に着いたのは平日の13:30頃で、ノーゲスであった。
店内に入ると、左側にはアパレルなどを扱う空間があり、正面にはBARのようなカウンター席。
券売機などはなく、そのまま席へ座る。
“RAMEN 1000”、“BEER 1000”と言うメニューが掛かっているだけかと思いきや、ちゃんとメニューを出してくれたw
メニューにあるRAMENはどれも1000円らしく、上から醤油ミルク、塩ミルク、辛ミルク、醤油、塩、味噌の順。
ここには載ってないが、Instagramには月替わりの限定麺があるらしいが、既に売り切れで大体昼のピーク時間には無くなるとの事。
普段なら左上の法則で醤油ミルクといきたい所であったが、お連れ様が塩ミルクをご所望とあって、我輩は醤油を選択。
サイドメニューにご飯物はなく、和え玉(500円)と生ハムサラダ(500円)がある。
ビールは3種類あるそうなのだが、名前を聞いてもピンと来なかったので、一番スタンダードなのをとお願いする。
ビールは何が出てくるのかと、待っていると
『SAMUEL ADAMS』
が運ばれた。
サミエルアダムスボストンラガーと言うビールで、アメリカ人の『飲みたいビール1位』の栄誉に輝いているらしい。
目の前で炙られている
『チャーシュー』
の香ばしい匂いをアテにビールを飲むw
そして、待ってましたと
『醤油』
とご対麺すると、レンゲにも箸にもお店のロゴが入っており、お洒落w
店名が『OLD RAMEN』と言うだけあって、ビジュアルはオーソドックスな印象で、濃いめのスープにチャーシュー、メンマ、なると、ネギと言う、ノス感溢れるビジュアル。
スープを一口頂くと、動物系主体のスープは甘めのカエシが印象的。
お次は
『麺上げ』
を行うと、スープの色が移った細麺が顔を出す。
変わっていなければ大成食品の麺を使用されている模様。
最後に
『チャーシュー』
であるが、こちらは香ばしく炙られたバラチャーシューとなっている。
総括
上の写真はお連れ様が頼んだ塩ミルクでこれまた美味しかったのだが、豆乳を使って豚骨っぽく仕上げているそうな。
他にゲストもいなかったので、店主さんと軽くお話し出来たのだが、『AFURI』のご出身だそうで、Instagramの写真はプロに頼んでいる訳ではなく、ご自身で撮られているそうな。
ラーメンの感想であるが、ノスタルジックかと言えば、進化したネオノスな逸杯と言う印象。
どちらも甘めな仕上がりだったので、女性にはウケそう。
丁度、アパレルコーナーのTシャツがデザイン変更に伴いセール中だと言うので、1枚買わせて頂いたのであるw
そう言えば、ラヲタの集まる忘年会で着て行ったのだが、誰にも気付かれずに終わったのは良い思い出であるw
本日はこれにて御免!
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