さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン二郎 仙川店】人生初となる『ラーメン二郎』の連食を敢行!果たして完食出来るのか!?

やあやあ、さむらいである。

人に寄って食べるスピードも違えば、一日に食べられる量も変わってくる。

我輩は食べるのも遅く、そこまで食が太くない。

普通の方にしてみれば、昼にらぁ麺2杯は頭おかしいと思われるかもだが、ラヲタからすれば連食は当たり前の世界。

一日に食べたらぁ麺は最高でも3杯までで、昼2杯夜1杯が最高となっている。

意外に思われるかも知れないが、このようなペースでも昨年は年間478杯食べているので、どうか褒めて欲しいw

何故、そんなに食べられないのかと言うと、消化が遅く、中々お腹が空かないのだw

良い捉え方をすれば、燃費が良いと言う事になるが、昼に連食したら夕飯は不要となる生活を送っている。

連食で一番キツかったのは、『べんてん』冷やしアブラそば並を食べ、もちろんビールも頂いたのだが、その後に『ラーメン武蔵家 HANARE』上離れ並ライス付きで食べた時は、流石に腹パン過ぎたw

二郎系を食べた日は、その一食で一日の食事が終わる事もしばしば。

そんな我輩が、頑張ってチャレンジしたお話であるw

と言う訳で、本日は

『さむらい流二郎道』

をお届けしよう!

さむらい流二郎道とは?

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“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。

“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。

“さむらい流二郎道”24店舗目となる本日は、京王線の仙川駅を最寄りとする

『ラーメン二郎 仙川店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は卯月も初めの頃。

いつも読んで下さっている門下生(読者様)の皆様はご存知だと思うが、前回伺ったのは

『ラーメン二郎 府中店』

であった。

前回の『ラーメン二郎 府中店』の記事はこちらから

ラーメン二郎府中店

やあやあ、さむらいである。 全国に『ラーメン二郎』が何店舗あるのか、ご存知だろうか? 2024年12月に九州初上陸となる『ラーメン二郎 朝倉街道駅前店』がオープンしたのだが、『ラーメン二郎 桜台駅前店』の閉店など、現状何店舗なのか、わか[…]

ラーメン二郎府中店小ラーメン温泉玉子

平日の夜営業のみと言うハードルの高いお店で、一緒に“二郎道”を極めんとするらぁ友のスケジュール的に、この日しかないと突撃したのであった。

それはそれで満足したのであるが、帰り道にもう一店舗、夜営業しかしていないハードル高めなお店が、京王線沿線にある事を伝える。

そのお店と言うのが、

『ラーメン二郎 仙川店』

であった。

『次、いつ行けるかわからないから近いなら行こうよ』と言う、らぁ友の無茶ぶりw

いやいや、ただでさえ食が細いのは冒頭で伝えている通りで、そんな我輩が『ラーメン二郎』を連食出来るはずもない。

まだ、昼と夜で分けるならイケるかも知れないが、さっき食べたばかりのその脚で『ラーメン二郎』に並ぶなんて。

それでもらぁ友は、『挑戦した事ないんでしょ?案外イケるかも知れないじゃん』と無責任な発言を続ける。

確かに、『ラーメン二郎』の連食に挑戦をした事はないが、出来るはずもないと決めつけてしまっている考えもおかしいのかも?と思い始める。

そして気が付けば、仙川駅で電車を降りているのであったw

ラーメン二郎 仙川店

ラーメン二郎仙川店外観

まずはお店の場所であるが、仙川駅を最寄りとし、改札を出て線路沿いを右手へ進むと、左手側にお店は見えてくる。

まだ、連食する決断には至っていなかったが、お店に着いた時の外待ちが7人程度であったので、覚悟を決める。

ただ、既にお腹はいっぱいであり、替玉なしの豚骨ラーメン位であれば、食べられそうと言う腹具合であった。

まだ夕方の17:40頃と言う、夕飯時には早い時間帯だったから、この程度の並びで済んだのかも知れん。

何も事前準備せずに並んでしまったが、こちら『ラーメン二郎 仙川店』の並びルールを調べてみると、食券を先に買ってから並ぶルールのようなので、らぁ友と入れ替わりで購入しに行く。

入り口前に貼ってある注意書きには、“入り口は空けて待つ”“子連れお断り”とあり、券売機には“なるべく100円玉で買って”と書いてある。

券売機はお馴染みのプラスチック製の物となり、左上には麺少なめ(700円)が位置し、どう考えても麺少なめの気分だったのだが、こちらは“さむらい流二郎道”の記事を書く為の調査であると、お隣のラーメン(800円)を購入する。

他には、豚入りラーメン(900円)大盛ラーメン(900円)大盛豚入りラーメン(1000円)があり、持ち帰り(800円)メニューや、豚1本(1000円)などのテイクアウトメニューも充実しているが、トッピング類は一切ない。

これだけ値上がりされている昨今であり、値段も安いのでそこまでの量を想像していなかったのであるが、我輩と同じ色の食券を出した方の量を見ると、尋常じゃない事に気付き、引いてしまう。

食券購入前なら離脱も出来たが、既に買ってしまっているので、逃げられないw

順番が近付くにつれ、先程食べた『ラーメン二郎 府中店』が重くのしかかり、店外の匂いを嗅いだだけで、満腹感が増幅されていた。

回転も早く、15分程で着席していた。

そして、訪れたコールタイムであるが、お腹いっぱいにも関わらず、“ヤサイ・アブラ・にんにく少し”と、いつもと同じ呪文を唱える。

これは、コール内容を変えていては、他店と比べる事が出来なくなる為、統一しているので致し方なし。

いつものように待ってましたとは言えないが

ラーメン二郎仙川店ラーメン

『ラーメン』

が着丼。

調理工程を見ている時から引いてしまっていたが、丼から溢れんばかりのが入り、たっぷりのヤサイは隠れているビジュアル。

まずは丼から直接スープを頂くと、非乳化系のキレのあるスープとなり、液体アブラ感も強め。

アブラドレッシングの掛かったヤサイから頂くが、キャベツ多めのヤサイで、食べ応えもあって美味しいが、既に完食出来る自身がなくなる。

お次は、天地返しをし

ラーメン二郎仙川店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、力強い平打ちの太麺が顔を出す。

柔麺好きなので、デロ麺派の我輩からすると、コシのある固めな仕上がりで、余計完食するのが難しいと感じていたw

食べ進めると、隠れていた

ラーメン二郎仙川店豚

『豚』

が出てくる。

ホロホロ系、パサパサ系、味染み系など色々ある中、これは肉の部位にも寄って変わると思うが、どちらかと言うとパサパサ系な感じ。

もう既に限界には到達してるのだが、何とか騙し騙し食べ進める。

只でさえ食べるのが遅いのに、このままではロットに影響を与えかねない事態に。

が、増したヤサイだけは完食し、無理矢理誘ってきたらぁ友に、残りのを投下して食べてもらうのであった。

総括

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いやはや、これまでに24店鋪の直系の『ラーメン二郎』を食べて来たが、完食出来なかったのは初めての事で、少しばかりショックであった。

ちゃんと調べておけば、『ラーメン二郎 仙川店』の麺量が多いのは、わかっていただろうに、それを怠ったつけなのだろう。

味も量もファンが付いているんだろうなと言う、安心してお薦め出来る『ラーメン二郎』であった。

個人的には、もう一度空腹の時に『ラーメン二郎 仙川店』を挑戦して、完食したいと思っている。

本日はこれにて御免!

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