さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【横浜ラーメン 裏武蔵家 西千葉本店】武蔵家史上初となる実店舗を買い取って独立したお店とは!?

やあやあ、さむらいである。

我輩はあまり自身の事は語っておらんが、実は千葉で働いていた事がある。

当時は、とあるパチスロメーカーに勤めており、千葉営業所に配属されていた。

事務所は千葉中央駅の近くで、出退勤を含む業務用の営業車が1台支給されていた。

千葉駅よりも外側の方が家賃が格段に下がる中、我輩が住んでいたのは稲毛駅と西千葉駅の中間地点であったのだが、その理由はなるべく東京に近い方が良かったから。

それはいつでも辞められるようにであったw

毎晩のように茨城県の閉店後のホールへ駆り出され、帰宅は深夜とめちゃくちゃ過酷な扱いを受けていたのでw

本日は、そんな思い出の地でのらぁ麺活動をお届けしたいと思う。

と言う訳で

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は総武線の西千葉駅を最寄りとする

『横浜ラーメン 裏武蔵家 西千葉本店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は紅染月も初めの頃。

この日は、いつも一緒にらぁ麺活動を共にしている友人の同級生が車を出してくれるとあって、らぁ麺活動する事に。

実はここへ伺う前に、遅めのお昼ご飯と言う事で喜多方ラーメンを食べていたのであまりお腹は空いていなかった。

移動時間が長ければお腹も空くだろうと、遠めのお店を提案。

また、夕方前で夜営業が始まっていない中途半端な時間帯と言う事で、色々と協議をした結果、少々遠いが我輩がずっと行きたかった

『横浜ラーメン 裏武蔵家 西千葉本店』

へ伺う事に。

お店に駐車場はないので、近くのコインパーキングに車を停めてお店へ向かうのであった。

裏武蔵家 西千葉本店

裏武蔵家西千葉本店外観

お店は西千葉駅から徒歩1分の場所にあり、南口を出て駅を背にターミナルを進み、西千葉駅南口の交差点を右へ進むとすぐ左手側に見える。

我輩が千葉に住んでいた頃は、『武蔵家 西千葉店』として営業しており、家系ラーメンにハマった友人と一時期、事ある毎に行きまくっていた記憶がある。

こちらの店主は、『武蔵家』史上初となる『武蔵家 西千葉店』を店舗ごと買い取り、独立を果たしたお店となっている。

到着したのは18:00頃と、丁度休日の夕飯時であったが、天気が雨だったせいか、特に並びもなく入店。

1階席はいっぱいなので、2階席への案内になるとの事。

まずは、券売機で先に食券を購入するスタイルで、裏むさぶたざんまい並が位置し、我輩が伺った時は1150円であったが、現在は1250円に値上がりしている模様。

我輩は左上の法則に従い、裏むさぶたざんまい並ビール(350円)と、中ライス(100円)を購入。

また、車を出してくれた友人の分も奢り、そのまま2階席へ。

席に着き、食券を手渡す際に好みを聞かれたのだが、我輩は全て普通でお願いする。

確かこの時、の茹で加減は2階席だと運ぶのに時間が掛かるので、出来なかったような?

硬めを注文した友人が、そのような案内を受けていたように記憶している。

待っていると

裏武蔵家西千葉本店ビール

『スーパードライ350缶』

と、少し遅れて海苔チャーシュー半切れと、ネギが盛られたおつまみが運ばれ、これは嬉しいサービス。

そして、もうすぐ上がりますと

裏武蔵家西千葉本店中ライス

『中ライス』

が運ばれる。

こちらは、千葉県産の粒すけのお米となる。

ライスを注文された人用に“裏ガッパ”なるコマチャーシューとカッパのピリ辛和え物の存在を知らず、テーブルにもなかったのだが、あるらしい。

案内してくれよ〜!(日に寄るのかも?)

いよいよ

裏武蔵家西千葉本店裏むさぶたざんまい

『裏むさぶたざんまい並』

が運ばれる。

スープの見た目はクリアな上品系で、チャーシュー3種+1種と、小松菜海苔3枚と言った内容。

丼が白に金の文字と言うのが格好良い。

まずはスープから頂くと、醤油の立ったキレのあるカエシに、豚骨後から追って来て、見た目と違ってガツっと来て美味しい。

記憶では『武蔵家』の中では、好きなお店であったのだが、もはや『武蔵家 西千葉店』の味など覚えていないので、比べられずw

続いて

裏武蔵家西千葉本店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、お馴染みの酒井製麺の短い中太麺が顔を出し、の茹で加減も硬すぎず、丁度良い。

“ぶたざんまい”と言う事で、チャーシュー

裏武蔵家西千葉本店バラチャーシュー

『バラチャーシュー』

裏武蔵家西千葉本店ロースチャーシュー

『肩ロースチャーシュー』

裏武蔵家西千葉本店モモチャーシュー

『モモチャーシュー』

3種類であったのだが、残念だったのは全てが煮豚であった事。

部位が異なるだけで味付けも変わらないとなれば、面白みに欠ける。

燻製チャーシューを作っているような投稿も見ていたので、てっきり焼豚もあると思い込んでいた。

後々調べてみると、水曜日は“燻製チャーシューの日”として営業しているそうな。

ともあれ、我輩が住んでいた近くで、本格的な美味しい家系ラーメンに出会い、満足して帰路に立つのであった。

総括

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千葉と言えば、『杉田家』もあり、そこが一番好きであったので、我輩ならそっちに流れるであろう。

とは言え、こちらのお店も個性が出た家系ラーメンとなっていて、お薦め出来るお店となっている。

年内には『裏武蔵家 2号店』を蘇我に出す予定だそうで、そちらは燻製チャーシューで勝負するとか何とか?

我輩は遠過ぎるが、実に楽しみである。

後で知ったのだが、コインパーキング利用でサービスもあったようなので、詳細はわからないがコインパーキングを利用された方はお店の方へお尋ねしてみて下され。

本日はこれにて御免!

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