さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【たけちゃんにぼしらーめん】創業1990年で屋台から始めた調布の老舗はにぼしの銘店!?

やあやあ、さむらいである。

何とか記事の更新ペースを上げようと、“3日に1記事ペース”で来ているが、中々厳しいw

更新頻度を上げる事で少しは門下生(読者様)が増えてくれれば良いのであるが、やっぱり毎日更新しないと手応えはないw

こちらのらぁ麺ブログの他にスロットブログも運営しており、同時進行で更新しているので、毎日更新は難しいのである。

身体とネタが続く限りは今のペースで更新出来るよう頑張りたいと思っているので、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げる。

さて、本日は

『さむらい流老舗道』

をお届けしよう!

さむらい流老舗道とは?

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創業してから30年以上、暖簾を守っているお店を老舗店舗と定義させて頂く。

そして、“さむらい流老舗道”とは、そう言った歴史ある老舗店舗に訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。

本日は1990年頃にワゴン車の屋台で創業され、移転も含めて30年以上になる

『たけちゃんにぼしらーめん』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は花月も半ばの頃。

この日は月に一度の西側へ遠征する用事のある日。

とは言え、この月は二度目となるのだがw

折角二度もチャンスを頂けたので、兼ねてより行きたかったけど、ちと遠くて行けなかった

『たけちゃんにぼしらーめん』

を選択する。

なぜ、『たけちゃんにぼしらーめん』かと言うと、過去に伺った煮干の銘店である『中華そば 西川』の修行元であり、あんなに美味しい中華そばを作られるお店の師匠とあらば、一度は食べてみたいと相なったわけである。

『中華そば 西川』の記事はこちらから

中華そば西川

やあやあ、さむらいである。 つい先日投稿した『西永福の煮干箱』の記事はお読み頂いただろうか? 当初その日は、『中華そば 西川』を目指していたはずであったが、千歳船橋駅に到着する直前に臨時休業である事に気が付き、急遽西永福へ進路変更して訪[…]

中華そば西川ワンタン味玉中華そば

果たして、『中華そば 西川』の修行元の実力は如何に!?

たけちゃんにぼしらーめん

たけちゃんにぼしらーめん外観

食べログの評価は3.7(2023年5月末現在)と高いにも関わらず、過去に食べログ百名店に選出された事はなかったが、屋台時代から数えると30年以上と言う事で、『さむらい流老舗道』で扱う事にしたw

まずお店の場所であるが、調布駅の中央口からだと北口を出て右へ進み、最初の路地を左に入るとすぐ右手側、駅から徒歩1分の好立地の場所にある。

この日到着したのは、平日の13:00過ぎと言う時間帯であったのだが、店内にも数名の待ちスペースがあり、外には4人の列。

しかし、並んですぐに列が進み、いつの間にか券売機の前にw

液晶型のタッチパネル式の券売機で最新型ではあるが、ちょっと見辛い印象。

醤油か、お次は麺量を選択と言った感じであるが、我輩が頼みたいのは特製的な扱いであるスペシャル

何とか、スペシャルの項目を発見し、平日ランチは14:00まで大盛無料となるので、スペシャルらぁ麺醤油大盛(1000円)を購入し、サイドはビール(600円)チャーシュー丼(360円)も購入。

席へ案内されるとすぐに

たけちゃんにぼしらーめんビール

『サッポロ黒ラベル中瓶』

が運ばれる。

グラスは如何にもなビールグラスで、おつまみは特にはなし。

従業員は海外の方がほとんどであったが、人数も多い印象。

ビールを嗜んでいると、先に

たけちゃんにぼしらーめんチャーシュー丼

『チャーシュー丼』

が運ばれる。

しっかりと味付けされたチャーシューは炙られており、ご飯は茶飯色。

そして、待ってましたと

たけちゃんにぼしらーめんスペシャル醤油らぁ麺大盛

『スペシャル醤油らぁ麺大盛』

が着丼。

トッピングはチャーシュー3枚太メンマ白ネギ味玉海苔に中心にはなるとが添えられている。

脇役ではあるが、この存在感のあるなるとが我輩は凄く好きで、これだけでらぁ麺が美味しそうに見えてしまう。

味が好きとか、そう言う訳ではないのであるが、昔の中華そばのような雰囲気が出て、テンションが上がるのかも知れないw

屋号ににぼしを付ける位なので、全面ににぼしが出ているのかと思いきや、思いの外スープはそこまでにぼし感は強くなく、逆に拍子抜けしてしまったが、無化調スープなので尻上がりに旨味が重なる。

『中華そば 西川』のイメージからは想像が付かない、全くの別物と言った感じであった。

若干の物足りなさは、日頃から『麺処 晴』濃厚そばばかりを食べているせいかも知れん。

続いて

たけちゃんにぼしらーめん麺上げ

『麺上げ』

を行うと、パツっと歯切れの良い中細麺となり、これは自家製麺かな?

こちらの

たけちゃんにぼしらーめんチャーシュー

『バラチャーシュー』

は外側は焼かれていて、美味しいw

最後に頂いた味玉は、半熟仕上がりであった。

総括

たけちゃんにぼしらーめん空丼

いやはや、美味しかったw

屋台から店舗営業となり、更には移転などを繰り返して、現在の逸杯に至ったのだろうと、歴史を感じる事が出来たような気がする。

ただ、わざわざ遠征して食べるなら『中華そば 西川』の方が我輩好みであったと言うのが、正直な感想である。

お昼時は時折待ちになるが、席も従業員の方も多いので、回転率は良さげ。

行列で敬遠されていた方もそこまで待たないと思われるので、試してみては如何だろうか?

本日はこれにて御免!

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