さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【らーめん3000】期待の新星現る!まさかの独学でラーメン店を独立オープン!?

やあやあ、さむらいである。

私ごとではあるのだが、最近ブログのカスタマイズを行なっている。

簡単に言うと、検索に引っかかり、より多くの方の目に入るよう努めているのである。

SEO対策と言えば格好良いが、実際はそんな事はなく、右も左も分からない所からブログを進めてきたツケが回って来ただけw

Google先生の本棚にちゃんと我輩のブログも載せて頂けるよう尽力をしていて、一先ずタグの整理から始めている。

これが中々根気のいる作業で、時間と労力が掛かっている為、更新頻度を少し下げていた。

まだ掛かるとは思うが、ゆっくり目の更新頻度なのはそう言った理由からなので、ご心配なきよう。

そのタグの整理が終わったら通常の更新頻度に戻したいと思っている。

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2025年4月に開店された

『らーめん3000』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は鳥待月も半ばの頃。

この日は土曜日と言う事で、極力並ばずに伺えるお店をと考えていた。

いつものらぁ友も一緒だったので、一軒は『煮干そば 流。』に決まっていたのだが、この日はJRが一部区間を計画運休していて、京浜東北線が使えない状況だったのである。

埼京線なら行けると言う事で、池袋へ行く前に、先に気になっていた新店舗へ行こうと提案する。

その気になっていた新店舗と言うのが

『らーめん3000』

であった。

オープンして間もなかったのだが、我輩のアンテナがビンビン立ったので、早めに伺いたいと思ったお店で、平日に一度チャレンジしたものの、売り切れ終売となってフラれていた。

土曜日と言う事で混雑が予想されるが、果たして。

らーめん3000

らーめん3000外観

まずはお店の場所であるが、駒込駅を最寄りとし、東口の改札を出たら右へ出て、正面のアザレア通りを真っ直ぐ進むと、右手側にお店は見えてくる。

見えてくるとは言ったが、正確に言うと、スナックとかが入りそうな雑居ビルに入った所に入り口があるので、最初は分かりづらいかも知れんが、上の画像の置き看板が道に出ていると思うので、参考にして下され。

ちなみに、最初に行った時は終売となっていたので、この置き看板が出ておらず、グルグル回ってやっとこ見つけたのであるw

土曜日ではあったが、お店に着いたのが11:30頃であったので、まだ営業中であった。

オープンしてまだ一週間程で、まだまだ認知はされていないと思うのだが、外待ち7人と言う盛況ぶり。

20分程で店内へ案内され、食券を購入する。

券売機は現金のみとなり、高額紙幣非対応だったので、予め細かい紙幣を用意しておく事をお薦めする。

左上には醤油らーめん(1000円)が位置し、二段目には塩らーめん(1100円)があったのだが、こちらとサイドメニューは売り切れとなっていた。

最近、つけそば醤油・塩(1200円)の販売を開始したが、券売機の端にある中濃らーめんが気にはなるが、未だにアナウンスはないw

今日は様子見のつもりであったので、醤油らーめんビール中瓶おつまみ付き(700円)と、白い洋服であったので紙エプロン(20円)を購入する。

紙エプロンの有料化について色々な意見があると思うが、我輩の意見を一つ述べさせて頂くと、環境保護の観点から見れば、本当に必要な人は有料でも買うと思うが、無料のせいで要らない人にも使われてしまうのは環境にも優しくないし、お店のコスト負担にも繋がるので、有料推奨派である。

だからと言って全てのお店で有料化にすべきと思っている訳ではないので、勘違いされぬよう。

反対派の方も、20円取って儲けようとしている訳ではない事は、理解してあげて欲しい所である。

さて、カウンター席へ案内されると、良きタイミングで

らーめん3000ハートランドビール中瓶とおつまみ

『ハートランドビール中瓶』

が運ばれ、少し遅れておつまみも到着。

おつまみは、コマチャーシューメンマとなり、ネギの上にはラー油が掛かっている。

ビールおつまみなしなら600円で買えるが、個人的にはおつまみ有りをお薦めするw

奥の方で調理されているので、あまり様子はわからなかったが、2杯づつの調理となり、程なくして

らーめん3000醤油らーめん

『醤油らーめん』

が運ばれる。

まずビジュアルが素晴らしい。

丼やビジュアルはノスタルジック感を演出されていて、低温調理のチャーシュー青菜メンマネギ海苔と言うシンプルなトッピング。

まずはスープから頂くと、美味しくて思わず

『で、あるか!』

が発動!w

清湯系では久々に発動した気がするが、『で、あるか!』は我輩の最上級の褒め言葉と思って頂ければ問題ないw

構成は鶏豚魚介系ではあると思うのだが、何とも表現し辛いが、食べた事ありそうで思い当たらない味わいであり、むちゃくちゃ美味いw

カエシとのバランスなのかな?とか色々思って何処の系譜だろうと調べてみても独学だと言うではないかw

マジかw

お次は

らーめん3000麺上げ

『麺上げ』

を行うと、少し平打ちの形状をした中細麺となり、美味しいw

驚いた事に、こちらのも独学での自家製麺との事。

流石に製麺機は使っていると思うが、あっぱれ過ぎるw

最後に

らーめん3000チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、恐らく低温調理のモモかな?

こちらは『麺みつヰ』を彷彿させる、少し酸味を感じる美味しさでめちゃくちゃ好きw

他の具材も細かい心遣いが見えて、とても美味しかったw

あっという間に完飲完食しているのであった。

総括

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いやはや、めちゃくちゃ美味かったw

にも関わらず、らぁ友にはそこまで刺さっておらず。

嘘だろ?このレベルの高い逸杯を食べてその反応はないだろ?w

まぁ、味覚は人それぞれ感じ方が違うので仕方ないが、我輩はTRYラーメン大賞の新店部門に食い込んでくるお店であると思った。

今の段階では3本の指に入ると思っている。

お店は朝9:00から営業しており、朝らーめんも楽しめる。

聞けば、塩らーめんは杯数に限りが有り、11:30頃には売り切れている可能性が高いとの事。

絶対塩も食べたいので、近々チャレンジする予定であるw

もはや遅いかも知れぬが、皆様方におかれましても、メディアに騒がれる前に伺う事をお勧めする。

本日はこれにて御免!

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