さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【RA-MEN 3SO.】出身元である『味噌一』とは異なる味噌らーめんを看板とするお店が成瀬に移転!?

やあやあ、さむらいである。

今回の記事は、我輩が元々町田に住んでいたと言う、前回の話の続きである。

ともあれ、住んでいた頃が懐かしいと言うお店ではなく、我輩が離れてから出来たお店で『一番いちばん』をご紹介させて頂いた。

白河中華そばの始祖である『とら食堂』ご出身の方のお店と言うだけあって、とても美味しかったのである。

『一番いちばん』をご紹介した記事はこちらから

一番いちばん

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一番いちばん

その足で途中まで向かっていたのは『らぁめん信』であったのだが、途中で方向転換する事になるのであるが、続きは本文で。

と言う訳で、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2025年8月に移転し、開店された

『RA-MEN3SO.』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は紅染月も半ばの頃。

前文の通り、この日は『一番いちばん』3回目のチャレンジで、やっとこ食べられた日。

お連れ様は新百合ヶ丘で打ち合わせの仕事があり、別行動となる。

『らぁめん信』は更に町田駅から離れた場所となるのだが、途中まで向かっていた中、最近成瀬に移転したお店の情報を得る。

元は町田市内の木曽にあったお店で

『RA-MEN3SO.』

であった。

我輩が住んでいたのが正に木曽団地であったで、近所だったと言う事になるのだが、そもそものオープン自体が我輩が離れた後の話であった。

それでも、何か縁を感じて『らぁめん信』をやめ、方向転換するのであった。

RA-MEN3SO.

RA-MEN3SO.外観

まずはお店の場所であるが、横浜線の成瀬駅を最寄りとし、北口を出てロータリーを右へ、『成瀬駅ガード北』の交差点を渡って左へ進み、次の交差点を右に曲がるとすぐ右手側にお店がある。

この日は平日の14:00過ぎであったのだが、外には一人の待ち客が。

券売機による食券制で、支払いは現金のみ。

こちらの店主は、『味噌一』ご出身と伺っていたので、普通の3SOらーめん(1050円)を食べるつもりでいたのだが、左上にあるのはニボシ3SO(1050円)であったので、左上の法則に従いニボシ3SOを選択。

サイドメニューのごはん(180円)チーズごはん(280円)はあったが、麻ラーごはん(380円)限定ちゃーしゅーごはん(450円)は売り切れであった。

あれば頼もうと思っていたが、ビール中瓶(650円)も残念ながら売り切れとあって、断念。

最近の券売機を見ると、缶オリオンビール450円となっていたので、ビール中瓶はやめたのかな?

食券をカウンターの上へ置き、しばし待機。

お水はセルフとなり、お酢や一味などの味変アイテムは、こちらに用意されていた。

そして、いよいよ

RA-MEN3SO.ニボシ3SO

『ニボシ3SO』

とご対麺であるw

スープの色は白味噌ベースなのか淡い色合いで、ゴロッとしたブロックチャーシューに、炒められたもやしが中央に鎮座し、その上にネギお麩メンマが横に添えられている。

まずはスープから頂くと、煮干なのか魚粉なのかわからぬが、ザラついた食感が口に残り、風味も煮干が強めに主張したスープ

出身店の『味噌一』感は全く感じない出来栄えで、ある意味オリジナルを感じる。

お次は

RA-MEN3SO.麺上げ

『麺上げ』

であるが、こちらは縮れた自家製の太麺となり、加水率は高めでもっちりとした食感。

恐らく、この黒い粒々は煮干を砕いたものか、煮干粉なのかな。

こちらは

RA-MEN3SO.チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、崩れてしまったのか、ブロック状の形になっていないものであったが、厚みがあって食べ応えはあった。

ちなみに

RA-MEN3SO.野菜

『野菜』

はもやしと挽肉を炒めたもので、『味噌一』は茹で野菜のイメージが残っていたので意外であったが、香ばしくてこっちのが我輩好みであった。

総括

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こちらのニボシ3SOが売り出したいらーめんなのだろうが、我輩はきっとノーマルの3SOらーめんの方が好きなのだろうと思った。

食べていないのにわかるのか?と思われるだろうが、そもそもこのザラザラした食感が残るタイプの味噌らーめんが苦手なのである。

それが骨粉であろうが、魚粉であろうが、苦手に感じてしまうので致し方がない。

決してニボシ3SOがダメと言う訳ではないので、悪しからず。

ある意味、出身元である『味噌一』とは異なったスタイルの味噌らーめんで勝負する姿勢は、とても良いと思う。

お近くの方は是非ともチャレンジしてみて下され!

本日はこれにて御免!

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