さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【オカモトモノガタリ】ラーメン激戦区金町に新たにオープンしたのは元芸人さんが営むお店!?

やあやあ、さむらいである。

先月は“3日に1記事ペース”で投稿してきたのであるが、お楽しみ頂けただろうか?

結果的に月に“8記事ペース”であったのが、“10記事ペース”になっただけであった。

頑張ってみたは良いが、2記事増えたからと言って特にこれと言った手応えもなく、普通に“4日に1記事ペース”に戻させて頂こうと思う。

と言うのも、睡眠時間を削っての作業なので、本業が忙しくてとてもじゃないが、身体が追い付かない。

しかし、記事にするネタが溜まって来ているのは解消されていないので、気が向いた時は早めに更新すると言うスタイルでやらせて貰おうと思う。

今回は4日どころか、5日空いてしまい申し訳ないw

無理して続かなくなるよりも、長く続けていけるよう精進したいと思っているので、今後とも宜しくお願い申し上げる。

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2023年3月に開店された

『オカモトモノガタリ』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は花名残月も月末の頃。

3月、4月と言えば、新店ラッシュとばかりに多くのお店がオープンした。

そんな中でも金町がかなり熱い状況となっている。

4月2日には、『麺処 ほん田』の門下生で、沖縄で『麺処 わた琉』を営んでいた方が、金町に『ramne club トトノエ』と、店名を新たに移転オープン。

6月頭には、『つけめん 和』ご出身の方の『つけ麺 一滴』がオープンしている。

また既存店で最も人気となっている『ラーメン三浦家』が、営業時間を一心するだけでなく、ラーメンをブラッシュアップし、『シン・三浦家』を謳っているのである。

そんな活気のある状況の中で、3月にオープンしたのが

『オカモトモノガタリ』

であった。

他にも、『金町製麺』や、『麺道わがまんま』と言った競合店が集う激戦区でオープンしたお店とは!?

オカモトモノガタリ

オカモトモノガタリ外観

こちらの『オカモトモノガタリ』の店主様は、井荻の『中華そば 麺壁九年』のご出身であるそうだが、実は我輩は未だに『中華そば 麺壁九年』に行った事がない。

もちろん、宿題店の候補には入っており、いつかは伺おうと狙ってはいたのであるが、場所的に行き辛いと言う事で中々行けていなかったのである。

そんな中で、先日伺ったらぁ麺関係者のバーベキューの集いで『中華そば 麺壁九年』の店主様が出席されていたのである。

らぁ麺好きを公言して、趣味レベルではあるが、こんなブログを立ち上げておきながら、未訪問であった事が非常に残念でならなかった。

しかも、上井草にオープンした系列店となる『麺や 麟子鳳雛』も宿題店としていたのに未訪問とあって、猛省した次第。

近々、必ず伺わせて頂く所存である。

さて、そんな『中華そば 麺壁九年』のご出身と言う『オカモトモノガタリ』のお店の場所であるが、金町駅の南口を出て京成金町駅方面へ進み、駅を背に踏み切りを渡って金町栄通り商店街を抜けると、水戸街道にぶつかるのだが、少し先へ進んだ右手にお店が見えてくる。

金町駅からは徒歩5分強と言った所。

お店に着いたのは、ピークの時間帯を外した平日の14:00頃であったが、待ちは無く、店内には先客が2組と言った状況であった。

先に券売機で食券を購入するスタイルであったのだが、残念ながらご飯物が既に売り切れ。

らぁ麺醤油らぁ麺いりこそばの二枚看板となっており、どちらも細麺手揉み麺か選択が可能。

かけスタイルなら醤油らぁ麺750円いりこそば800円となり、トッピング次第で値段が上がって行く。

左上の法則に従うなら特製醤油らぁ麺(1300円)なのであるが、一緒に訪問したお連れ様は煮干系が苦手なので、我輩は特製いりこそば(1350円)を選択。

サイドメニューには和え玉(200円)があったので、そちらも購入し、お約束の瓶ビール(600円)も購入。

食券を手渡す際に細麺手揉み麺を尋ねられ、我輩は手揉み麺を選択。

待っていると、まず先に

オカモトモノガタリビール

『マルエフ中瓶』

が運ばれる。

画像で見てとれると思うが、若干ぬるかったのが、ちと残念。

せめてグラスだけでも冷えてくれていればと思ったのは、我輩がビール好きだからこそである。

待っている間にお祝いの花などを見ていると、『ニボニボチーノ』の店主様から届いており、調べてみるとこちらの店主様も『ニボニボチーノ』の店主様同様にお笑い芸人出身なのだそう。

『ニボニボチーノ』の時もそうだったが、元芸人さんだからと言って高飛車な態度は一切なく、むしろめちゃくちゃ愛想も良くて逆に感心した。

ビールを飲みながら待っていると

オカモトモノガタリ特製いりこそば

『特製いりこそば』

が運ばれる。

既に丼からいりこの良い香りが立ち上っていたが、スープは少し濁りのある清湯系で、トッピングにはレアチャーシュー穂先メンマワンタン味玉刻み玉ねぎカイワレが添えられている。

まずはスープから頂くと、苦味やエグ味を感じないが少し酸味が強めのニボスープとなっていて美味い。

続いて

オカモトモノガタリ麺上げ

『麺上げ』

を行うと、平打ちにしっかりと手揉みを加えた中太麺が顔を出す。

こちらはモチっとした食感となり、スープとの相性も悪くはないが、煮干系はパッツン細麺のイメージが強いので、細麺の方が合いそうだと感じた。

しかし、和え玉も頼んでおり、そちらが細麺で出てくると予想した中での手揉み麺の選択であった。

こちらは菅野製麺所の模様。

次に

オカモトモノガタリチャーシュー

『薄切りチャーシュー』

であるが、こちらは肩ロースかな?

配膳された時は赤かったレアチャーシューだが、口に運ぶ時には色が変わっていたので、レアを好む方は早めに食べる事をお薦めするw

こちらは

オカモトモノガタリワンタン

『ワンタン』

であるが、こちらは1個のみで、肉ワンタンであった。

半分程食べ進めた所で和え玉をお願いし、程なくして

オカモトモノガタリ和え玉

『和え玉』

が着丼。

やはりこちらは細麺仕様となっていて、トッピングは玉ねぎのみで、胡椒が少し振り掛かっている。

味はこのままでも食べられる味付けとなっていたが、途中からつけ麺風にしてみたり、最後は丼にドボンして完飲完食するのであった。

総括

オカモトモノガタリ空丼

いやはや、我輩が煮干好きと言うのもあるかも知れないが、美味しかった。

お連れ様の醤油らぁ麺を食べさせて頂いたが、こちらは鶏全開のスープとなっていて、全くの別物となっていて、こちらも美味かった。

原価高騰するの中で、和え玉200円で食べられるのは、安いと思った。

注文するらぁ麺に寄って、和え玉の味は変えているのかな?

準備中であったが、限定麺などのボタンもあったので、他のメニューが出たらまた再訪したいと思う。

本日はこれにて御免!

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