やあやあ、さむらいである。
先日のTRYラーメン大賞2026の結果は既に拝見しただろうか?
ここで発表してしまうと、まだみ見ていない方へのネタバレになってしまうので、控えさせて頂くが、大変驚いた。
我輩の予想は、尽く外したと言う結果だけはお伝えしておこうと思う。
全くではないものの、我輩の中では良くても5位以内に入るかどうか?と考えていたお店だけに、驚きを隠せなかったのである。
8月に味をリニューアルしたとの情報も得たので、改めて訪問し、食べてみたいと思う。
まだ読んでないよと言う方は、下記よりポチって下されw
と言う訳で、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2025年の6月に開店された
『伊東 中華そば』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は小染月も月末の頃。
この日は、少しだけ早めに体が空いたので、何処か遠征しようと候補店を探してみる。
そんな中、『中華そば 麺壁九年』で修行されていた方の独立店が出来た事を思い出す。
そのお店と言うのが
『伊東 中華そば』
であった。
『中華そば 麺壁九年』と言えば、上井草の『麺や 麟子鳳雛』や、下井草の『Menpeki Ginger Noodles』と言ったお店も出している勢いのあるお店で、店主の方とも飲んだ事がある。
果たして、“麺壁イズム”は受け継いでるのか?
伊東 中華そば

まずはお店の場所であるが、地下鉄成増駅を最寄りとし、1番出口を出て左、セブンイレブンの角を左に入り、まいばすけっとの先を右に曲がると、右手側にお店はある。
お店に着いてのが平日の14:00頃であったのだが、外には3人の待ち客がおり、最後尾に着く。
ここで食券購入のルールであるが、列に並び、案内があったら食券を購入するルール。
我輩の食券購入する番となり、食券を購入する。
券売機は高額紙幣が使えないタイプの券売機となり、左上には特製中華そば(1450円)が位置し、お隣に特製煮干そば(1450円)とが並び、日に寄っては限定麺もあるが、基本的にこの二枚看板らしい。
我輩は、特製中華そばとビールを購入し、紙エプロンが10円だったので、それもポチる。
まずは

『サッポロラガービール赤星中瓶』
が運ばれ、こちらは嬉しいおつまみ付きで、こちらは“麺壁イズム”を受け付けていると思ったのであった。
圧巻のおつまみに感動しながら待っていると

『特製中華そば』
が運ばれる。
整った麺線に、チャーシュー2種、ワンタン2個、味玉、九条ネギ、海苔と言ったトッピング。
まずはスープから頂くと、甘さが際立つカエシで、思いの外塩っぱく感じる。
お次は

『麺上げ』
であるが、菅野製麺所の細麺が顔を出す。
こちらの

『バラチャーシュー』
は炙られており、香ばしさを感じるが、化調の塩っぱさが前面に出ており、炙る前に振っているのか?と疑うほどであった。
ちなみに、我輩は化学調味料は推奨派であるが、過度に使うのは否定派である。
そして

『レアチャーシュー』
であるが、こちらは低温調理で仕上げられた一品で、しっとりしていて可もなく不可もなく。
最後に

『ワンタン』
であるが、ほとんど記憶に残らなかった。
総括
我輩が食べた印象では、刺さらなかったと言うのが正直なところであった。
何より、塩っぱく感じたのは化調のせいだったのだろうか?
ぶっちゃけチャーシュー2種を3枚づつなら、2枚づつにして値段を下げてくれた方が我輩は嬉しい。
何か苦言ばかりで申し訳ないが、今回のTRYラーメン大賞2026の新店部門のにぼしで3位に入賞されていたので、素直におめでとうと言いたい。
我輩の食べたのが、中華そばであったので、次回は煮干そばを注文したいと思う。
近所に『べんてん』と言う老舗の強豪があるが、ジャンルは異なるので、十分に戦えるはず。
お近くの方は、是非とも一度お試しあれ!
本日はこれにて御免!
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