さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【麺屋 栩羚廚 中目黒】京都の人気店が東京凱旋店を中目黒にオープン!?

やあやあ、さむらいである。

まだまだ暑い日が続くが、昨日は雨の影響もあってか、とても涼しかった印象。

秋の訪れを感じる昨今であるが、そうなってくると夏季限定の冷やし系の終売が近いと言う事でもある。

となると、先日チャレンジした『ラーメン二郎 生田駅前店』の冷やしを食べられていない事を思い出す。

他にもいくつかあるのだが、昨年度も食べ損ねた一杯なので、どうしても食べたい。

皆様方におかれましても、食べておきたい、もしくは食べ納めしたい一杯があるのではなかろうか?

後悔せぬよう情報をチェックし、是非とも食べておくべし!

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2025年2月に開店された

『麺屋 栩羚廚 中目黒』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は女郎花月も月末の頃。

この日は月に一度の実家に顔を出す日と言う事で、普段は中々行けない南側を攻めれる日。

宿題店はいっぱいあるのだが、そんな中でも今年のTRYラーメン大賞の販売時期が近いと言う事もあって、新店部門の対象店を潰しておきたいと向かったのが

『麺屋 栩羚廚 中目黒』

であった。

こちらのお店は、京都で人気になったお店の東京凱旋店と言う事で、気になっていた。

関西の中でも大阪のラーメンは甘いと言う印象であるが、京都は果たして。

麺屋 栩羚廚 中目黒

麺屋栩羚廚外観

まずはお店の場所であるが、日比谷線の中目黒駅を最寄りとし、南改札の東口2を出て右へ進み、突き当たりの通りを左、三つ目の路地を右へ入ると右側にお店がある。

同じく新店部門の対象である『手打ち あさま』と目と鼻の先であった。

昼営業が14:30閉店のところ、14:20頃の到着で、外に待ち客が一人と言う状況であった。

その客人が店内に案内された直後に店員さんが中から出てきたので、もしや閉店を告げられるのかと身構えていたら、只今満席なので少々お待ち下さいとの事。

待って食べられるなら、むしろ待たせて下さいと言う状況であったので、一安心。

そして、空席が出来たタイミングで店内に案内され、まずは食券を購入する。

液晶タッチパネルの券売機となり、左上には濃厚豚骨(1100円)が位置し、旨辛豚骨(1200円)極濃豚骨(1250円)の三枚看板となっていた。

左上の法則から濃厚豚骨を選択し、気になったサイドメニューの旨塩唐揚定食ご飯並(400円)瓶ビール(650円)を購入する。

ビールスーパードライサッポロラガービール赤星か選択出来、我輩は

麺屋栩羚廚サッポロラガービール赤星中瓶

『サッポロラガービール赤星中瓶』

でお願いした。

普段家ではスーパードライを飲んでいるので、何となく違う種類が飲みたくなったのであるw

こちらは特におつまみは付かずであったが、唐揚が来るので問題ない。

そう思っていたのだが、その後すぐに

麺屋栩羚廚濃厚豚骨

『濃厚豚骨』

から先に運ばれる。

なるほど、揚げるよりも茹でる方が早かっただけの話である。

スープが少なく感じるが、思いの外茶色いスープで表面には泡も少しあり、具材はチャーシュー2枚細メンマネギと言ったシンプルなトッピング類であった。

まずはスープから頂くのだが、豚骨の熟成臭はないタイプの豚骨スープで、粘度が強めに出たベジポタっぽい味わいで、うま味調味料をはっきり感じる口当たり。

続いて

麺屋栩羚廚麺上げ

『麺上げ』

を行うと、麺屋棣鄂の低加水の細麺が顔を出す。

ここで、遅れて

麺屋栩羚廚旨塩唐揚定食

『旨塩唐揚定食』

が運ばれる。

こちらの

麺屋栩羚廚旨塩唐揚

『旨塩唐揚』

は衣がサクサクで、間違いなくご飯が進むやつで、美味しいw

最後に

麺屋栩羚廚チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、表面を軽く炙られたバラチャーシューとなり、こちらもうま味調味料が前面に出た味わいであった。

総括

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いやはや、一番刺さったのは唐揚であったw

周りの方が食べていた極濃豚骨中太麺となり、更にスープの粘度が上がっているように見えた。

ぶっちゃけ、極濃豚骨を食べていないと未食扱いだと言われたらどうしようw

ベジポタ系が好きな方には刺さると思うが、自分はそこまでなのでw

これが今の京都のトレンドなのかはわからぬが、京都を感じたい方は行ってみよう!

本日はこれにて御免!

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