さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【栄楽】映える五目チャーハンが食べられる町中華は竹ノ塚駅から徒歩10分!?

やあやあ、さむらいである。

一部の町中華ファンの皆様、お待たせ致し申した。

久々の町中華道をお届けしたいと思う。

最近は、新規の町中華へ行ける事が中々ない状況が続いている中であったが、先日『大勝軒 浅草橋』で友人達と昼呑みをしたw

こちらのお店は小皿料理が豊富で、お酒を飲むにはもってこいのお店となっている。

『大勝軒』の屋号ではあるが、『東池袋 大勝軒』とは異なる『人形町 大勝軒』の系譜となる数少ないお店となっている。

過去の『大勝軒 浅草橋』の記事はこちらから

大勝軒浅草橋

やあやあ、さむらいである。 先日、11月18日に"ミシュランガイド2023"が販売された。 毎年楽しみにしているのが、らぁ麺屋が何店舗掲載されているのかである。 今年は一つ星が3店舗、ビブグルマンが18店舗の掲載となった。 2022[…]

大勝軒浅草橋しいたけそば

さて、本日はこの流れで

『さむらい流町中華道』

をお届けしよう!

さむらい流町中華道とは?

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らぁ麺のルーツを遡ると、初めて中華麺を食べたのが水戸黄門で有名な水戸光圀公だと言われている。

中華麺と言う事で中国から流れて来た文化なのかも知れないが、現在のらぁ麺は日本の食文化と言っても過言ではないだろう。

様々なご当地らぁ麺が存在する中、中華料理を日本人向けの味にアレンジし、独自に発展していった町中華と言うジャンルが存在する。

町中華とは何ぞや?と言う定義は我輩が決める事ではないが、昔ながら地域に密着し、地元に愛された大衆的な中華料理屋がそれにあたると思っている。

そして、“さむらい流町中華道”とは、そう言った歴史ある町中華に訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。

本日は

『栄楽』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は涼暮月も半ばの頃。

この日はいつもよりも遅めのランチタイムになってしまった事もあって、アイドルタイムも通し営業をしている町中華を目指す事に。

そのお店と言うのが、竹ノ塚駅を最寄りとする

『栄楽』

であった。

もちろんやっているつもりで16:00前に伺った訳であるが、これが何と休憩中ではないか!

食べログの営業時間を見ると、11:00~20:00となっていたのであるが、これは古い情報であったようである。

駅からも結構歩いたので非常に残念に思った訳であるが、愚痴を言っても仕方ないので駅方面へ戻る。

やっているお店を探せばある事にはあるが、気分は既に町中華

どうしても食べたいとなっている中でYahooの口コミを見ると、17:00から夜営業をしているみたいなので、喫茶店で時間を潰し、再来店する事にしたのであった。

栄楽

栄楽外観

お店の場所であるが、竹ノ塚駅東口から徒歩10分強の場所にあり、赤山街道から竹ノ塚センター通りを右へ進むと、通り沿い右手側にお店は見えてくる。

丁度17:00頃に到着すると、開店準備をされており、開店待ちをしていたお客さんに続いて入店する。

実はこちらの『栄楽』さんへ伺った目的が、表紙にも飾っているが、五目チャーハン(950円)にある。

何かのテレビ番組で見たのだと思うが、この五目チャーハンをいつか食べたいと宿題店にして記録していたのである。

これは注文必須とし、他は餃子(450円)と何か一品料理をと、酢豚(900円)を注文し、ビール(650円)もお願いする。

そう言えばこちらのブログはらぁ麺ブログなので、らぁ麺を頼まなくては記事には出来ぬと特製もやしそば(650円)も全ての料理が揃った最後に注文するのであった。

まずは

栄楽ビール

『キリンラガービール大瓶』

と、おつまみお新香が運ばれる。

店内には黒ラベルのポスターが貼られていたので、てっきりそうかと思っていたが、キリンラガービールであったw

お新香はお店で漬けられた糠漬けとなっていて、ビールによく合うやつw

続いて

栄楽餃子

『餃子』

が運ばれる。

こちらの

栄楽餃子アップ

『餃子』

は、皮がモチモチしていて、表面は若干の揚げ焼きのようにカラっとしていて美味い。

次に

 栄楽酢豚

『酢豚』

が運ばれるが、こちらの感想は割愛する。

そして、本日のメインである

栄楽五目チャーハン

『五目チャーハン』

が運ばれる。

具材はコマチャーシューの他に、なると椎茸玉子と言った感じで豪勢な内容となっていて、味も美味しいw

最後に

栄楽特製もやしラーメン

『特製もやしラーメン』

が着丼。

どの辺が特製なのかはわからぬが、よくある餡掛けのもやしそばとは異なり、もやしメインの野菜炒めがのったような出来栄え。

まず

栄楽麺上げ

『麺上げ』

を行うと、四角い断面の中華麺と言った感じで可もなく不可もなし。

あげられる具材がないので

栄楽もやし炒め

『もやし炒め』

を箸上げした画像をw

こちらはシャキシャキの野菜炒めが美味しく、また食べたいと思うのであったw

総括

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ビールをもう1本追加したが、我輩の後も、お客人は2組位であった。

ただ、テイクアウトで持ち帰るお客人も多く、地元で愛される町中華なのだと思った。

営業時間であるが、コロナ禍以降は15:00~17:00までは休憩時間となるのでご注意下され。

また水曜日の他に、木曜日もカレンダーで休みになっている日がほとんどであったので、合わせてお気をつけを。

映える五目チャーハンを求める方は、是非とも行ってみては!?

本日はこれにて御免!

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