やあやあ、さむらいである。
更新が遅くなり、申し訳ない。
サボるつもりはないのであるが、忘年会が続いてしまっただけであるw
連日の飲み会に、日頃の睡眠不足が重なった結果、本日の更新となった。
こうして、クリスマスが過ぎれば年末となり、すぐにお正月である。
こちらのブログの年内の更新はこれを最後とし、次回更新は2024年を迎えてからにしようと考えている。
年末年始はゆっくりしたいと考えているので、次回更新は日を決めす、適当に更新したいと思っているw
来年も宜しくお願い申し上げる。
さて」、本日は
『さむらい流家系道』
をお届けしよう!
さむらい流家系道とは?
“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。
本日は京急本線の青物横丁駅を最寄りとする
『家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は色取月も月末の頃。
先日、京急蒲田駅を最寄りとする
『横浜家系ラーメン 大輝家』
をご紹介したのは記憶に新しい所である。
『横浜家系ラーメン 大輝家』をご紹介した記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 早いもので、もう12月半ばを過ぎ、もうすぐクリスマスである。 クリスマスが過ぎれば年末となり、すぐに2024年が訪れる事になる。 年末が近づいてくると、気になるのはその年の年間杯数であるw 2020年から[…]
そのわずか数週間後にはこちらの
『家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店』
に訪問している事になる。
そもそも、『大輝家』へ訪問しようと思ったきっかけが、こちらの『裏大輝家』の出店があったからと言っても過言ではないのである。
9月にオープンしたばかりとあって、“さむらい流新店道”でも取り扱うべきである案件で、だとしたら大元の『大輝家』を先に調査しないと、比べる事も出来ないと考えたからであった。
果たして、本店との違いはあるのか?
家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店
我輩の実家が大井町近辺であり、月に一度位のペースで訪問しているので、ついでに伺えると考えていた。
実家から頑張って歩けば伺える距離とあって、実家に伺ったこの日に訪問する事を決めたのであった。
夜営業が17:00からと言う事で、オープン時間に合わせて実家を出る。
お店に着いたのは、丁度17:00頃であったのだが、その時点で店内は8割程の埋まり具合であった。
まずはお店までの行き方であるが、青物横丁駅の正面出口を出て、左へ行くとすぐ目の前の第一京浜を渡って右へ進むと、左手側にお店が見えてくる。
青物横丁と言えば、『まこと家』であるが、第一京浜を左に行くと『まこと家』があり、右に行くと『裏大輝家』となる。
徒歩数分圏内で、家系ラーメンがしのぎを削り合う形になるのである。
『まこと家』を紹介した記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 2022年を振り返り、年間419杯のらぁ麺を食べた集大成として、"さむらい流らぁ麺大賞"を発表してきた。 前々回の記事では2022年に"さむらい流新店道"として紹介して来た中で、特に印象に残った美味しいお店を[…]
店内に入ると券売機があり、まずは食券を購入する。
前回の『大輝家』では、内容を知らずに特製ラーメンをポチってしまった事で、特上チャーシュー麺を注文してしまった反省を活かし、今日は燻製チャーシューメン並(1050円)を購入。
ちなみに、『大輝家』のチャーシューメン並は1000円で、特製ラーメン並も1000円であったのだが、こちらの特製ラーメン並は1150円であった。
また、『大輝家』では無料であったライスも、こちらではおかわり無料の食べ放題で100円であった。
我輩にとって、家系ラーメンにライスはセットみたいなものなので、ライスも購入し、ついでにビール(550円)とトッピングの味玉(100円)も購入する。
我輩は空いている席に案内されると、じきに店内は満席となり、外に待ち客が現れるように。
食券を手渡す際に好みを聞かれ、全て“普通”でお願いすると、とすぐに
『モルツ中瓶』
が運ばれ、こちらは嬉しいおつまみ付きであった。
コマチャーシュー、ほうれん草、ネギと言った感じで、軽くカエシが掛けられた一品。
ビールを頂いた後に席を立ち
『ライス』
を盛る。
入り口横の炊飯器から自身で盛るシステムで、卓上にはないけど炊飯器横には青ガッパとコマチャーシューを和えた“裏ガッパ”なる辛めに味付けされたご飯のお供があった。
ビールを飲みながら厨房の様子を見ていると、麺は茹で麺機のテボザルで茹でており、平ザルの出番はなし。
また、『大輝家』では酒井製麺を使っていたのに、こちらでは自家製麺なのか、麺箱には『大輝家』の文字が刻印されていた。
程なくして
『燻製チャーシューメン並味玉』
が着丼する。
濃厚そうなスープには燻製チャーシューが4枚も入っており、他はほうれん草と海苔3枚と言ったオーソドックスなビジュアルで、味玉も添えられていた。
まずは先にスープを頂くと、濃厚でありながら獣っぽさはなく、良い塩梅w
次に
『麺上げ』
を行うと、酒井製麺に似た短い中太麺であった。
『大輝家』から受け継がれた
『燻製チャーシュー』
であるが、『大輝家』よりもしっかりと燻製感が出ており美味しかったが、同じ種類のチャーシュー4枚よりも違う種類でも良いかな?とは思った。
総括
全体的な好みでは『大輝家』よりもこちらのが好きかも?
ただ、やはりと言うか、コスパ面で考えると、断然『大輝家』に軍配が上がる。
そして一番比べるべきは『まこと家』との比較であるが、スープは断然『まこと家』の方が我輩は好き。
上品系が好きなら『まこと家』で、濃厚っぽさを求めるなら『裏大輝家』かな?
ただ、『まこと家』はデフォでもほうれん草はのらず、載せるとトッピングだけでも大分掛かるイメージなので、どちらに行くかはコスパ面でも考える所であろう。
そう考えると、『裏大輝家』と言いたい所であるが、全てにおいて『大輝家』が圧勝かもw
しかし、店名に裏が付くと美味そうに感じるのはなんでだろう?w
本日はこれにて御免!
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