さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店】蒲田のコスパ最高のお店の分点があのまこと家の近所にオープン!?

やあやあ、さむらいである。

更新が遅くなり、申し訳ない。

サボるつもりはないのであるが、忘年会が続いてしまっただけであるw

連日の飲み会に、日頃の睡眠不足が重なった結果、本日の更新となった。

こうして、クリスマスが過ぎれば年末となり、すぐにお正月である。

こちらのブログの年内の更新はこれを最後とし、次回更新は2024年を迎えてからにしようと考えている。

年末年始はゆっくりしたいと考えているので、次回更新は日を決めす、適当に更新したいと思っているw

来年も宜しくお願い申し上げる。

さて」、本日は

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は京急本線の青物横丁駅を最寄りとする

『家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は色取月も月末の頃。

先日、京急蒲田駅を最寄りとする

『横浜家系ラーメン 大輝家』

をご紹介したのは記憶に新しい所である。

『横浜家系ラーメン 大輝家』をご紹介した記事はこちらから

大輝家

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横浜家系ラーメン大輝家特上チャーシュー麺並

そのわずか数週間後にはこちらの

『家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店』

に訪問している事になる。

そもそも、『大輝家』へ訪問しようと思ったきっかけが、こちらの『裏大輝家』の出店があったからと言っても過言ではないのである。

9月にオープンしたばかりとあって、“さむらい流新店道”でも取り扱うべきである案件で、だとしたら大元の『大輝家』を先に調査しないと、比べる事も出来ないと考えたからであった。

果たして、本店との違いはあるのか?

家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店外観

我輩の実家が大井町近辺であり、月に一度位のペースで訪問しているので、ついでに伺えると考えていた。

実家から頑張って歩けば伺える距離とあって、実家に伺ったこの日に訪問する事を決めたのであった。

夜営業が17:00からと言う事で、オープン時間に合わせて実家を出る。

お店に着いたのは、丁度17:00頃であったのだが、その時点で店内は8割程の埋まり具合であった。

まずはお店までの行き方であるが、青物横丁駅の正面出口を出て、左へ行くとすぐ目の前の第一京浜を渡って右へ進むと、左手側にお店が見えてくる。

青物横丁と言えば、『まこと家』であるが、第一京浜を左に行くと『まこと家』があり、右に行くと『裏大輝家』となる。

徒歩数分圏内で、家系ラーメンがしのぎを削り合う形になるのである。

『まこと家』を紹介した記事はこちらから

まこと家

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まこと家ラーメン

店内に入ると券売機があり、まずは食券を購入する。

前回の『大輝家』では、内容を知らずに特製ラーメンをポチってしまった事で、特上チャーシュー麺を注文してしまった反省を活かし、今日は燻製チャーシューメン並(1050円)を購入。

ちなみに、『大輝家』チャーシューメン並1000円で、特製ラーメン並1000円であったのだが、こちらの特製ラーメン並1150円であった。

また、『大輝家』では無料であったライスも、こちらではおかわり無料の食べ放題で100円であった。

我輩にとって、家系ラーメンライスはセットみたいなものなので、ライスも購入し、ついでにビール(550円)とトッピングの味玉(100円)も購入する。

我輩は空いている席に案内されると、じきに店内は満席となり、外に待ち客が現れるように。

食券を手渡す際に好みを聞かれ、全て“普通”でお願いすると、とすぐに

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店ビール

『モルツ中瓶』

が運ばれ、こちらは嬉しいおつまみ付きであった。

コマチャーシューほうれん草ネギと言った感じで、軽くカエシが掛けられた一品。

ビールを頂いた後に席を立ち

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店ライス

『ライス』

を盛る。

入り口横の炊飯器から自身で盛るシステムで、卓上にはないけど炊飯器横には青ガッパコマチャーシューを和えた“裏ガッパ”なる辛めに味付けされたご飯のお供があった。

ビールを飲みながら厨房の様子を見ていると、は茹で麺機のテボザルで茹でており、平ザルの出番はなし。

また、『大輝家』では酒井製麺を使っていたのに、こちらでは自家製麺なのか、麺箱には『大輝家』の文字が刻印されていた。

程なくして

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店燻製チャーシューメン並味玉

『燻製チャーシューメン並味玉』

が着丼する。

濃厚そうなスープには燻製チャーシュー4枚も入っており、他はほうれん草海苔3枚と言ったオーソドックスなビジュアルで、味玉も添えられていた。

まずは先にスープを頂くと、濃厚でありながら獣っぽさはなく、良い塩梅w

次に

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、酒井製麺に似た短い中太麺であった。

『大輝家』から受け継がれた

家系ラーメン裏大輝家青物横丁店チャーシュー

『燻製チャーシュー』

であるが、『大輝家』よりもしっかりと燻製感が出ており美味しかったが、同じ種類のチャーシュー4枚よりも違う種類でも良いかな?とは思った。

総括

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全体的な好みでは『大輝家』よりもこちらのが好きかも?

ただ、やはりと言うか、コスパ面で考えると、断然『大輝家』に軍配が上がる。

そして一番比べるべきは『まこと家』との比較であるが、スープは断然『まこと家』の方が我輩は好き。

上品系が好きなら『まこと家』で、濃厚っぽさを求めるなら『裏大輝家』かな?

ただ、『まこと家』はデフォでもほうれん草はのらず、載せるとトッピングだけでも大分掛かるイメージなので、どちらに行くかはコスパ面でも考える所であろう。

そう考えると、『裏大輝家』と言いたい所であるが、全てにおいて『大輝家』が圧勝かもw

しかし、店名に裏が付くと美味そうに感じるのはなんでだろう?w

本日はこれにて御免!

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