やあやあ、さむらいである。
早いもので、もう12月半ばを過ぎ、もうすぐクリスマスである。
クリスマスが過ぎれば年末となり、すぐに2024年が訪れる事になる。
年末が近づいてくると、気になるのはその年の年間杯数であるw
2020年から記録を取り始め、年々増えている訳であるが、昨年度は419杯であったが、今年は果たして。
ちなみに、和え玉系は杯数には含めておらず、既に400杯は超えている。
年明けにでも発表したいと思っているので、お楽しみに。
さて、本日であるが
『さむらい流家系道』
をお届けしよう!
さむらい流家系道とは?
“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。
本日は線の駅を最寄りとする
『横浜家系ラーメン 大輝家』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は夜長月も初めの頃。
この日は、とあるらぁ麺を求めて蒲田に上陸。
とあるお店の季節の限定らぁ麺が最終日と言う事で、遠征したのであった。
折角蒲田まで来たとあらば、もう一軒行ってみようかと言う話になり、向かったのは『ニボシマニア』。
『ニボシマニア』も限定麺をやっていたのであるが、店先には15人以上の行列が。
オープン当初に来て以来であったが、繁盛していて何よりである。
流石に2軒続けての行列は避けたいとあって、別のお店を探す事に。
となれば、前から気になっていた横浜家系ラーメンの
『横浜家系ラーメン 大輝家』
を目指す事にする。
蒲田駅からは少し離れており、最寄りは京急蒲田駅となるが、蒲田駅から徒歩で向かうのであった。
横浜家系ラーメン 大輝家
お店の場所であるが、京急蒲田駅の西口から商店街を入ってすぐの所に有るのだが、蒲田駅からだと東口から京急蒲田方面へ進み、10分程の場所にある。
お店に着いたのは昼時の12:45頃であったのだが、外待ち1人となり、少し待つ事に。
先に食券を買うように案内され、券売機へ向かうと左上にはラーメン並(800円)が位置していたのだが、特製ラーメン並(1000円)が目に入ったので考える事なくポチる。
ライスは無料となり、いつも通りビールも行きたい所であったが、連食と言う事もあって、断念する。
一旦外へ出て待つ事になるのだが、その際に店頭の写真が目に入り、それによるとどうにも特製ラーメンにはキャベツが入るようなのだが、これが我輩的にあまり好みではないのである。
家系ラーメンでキャベツやもやしが入ると、ラーメンの味が野菜の水分によって薄くなり、本来の味がわからなくなってしまう恐れがあるので、初めて伺うお店では特に頼まないようにしているのである。
何とか変更したいと思い、席へ案内された際に現金250円を足して特上チャーシュー麺(1250円)に変更してもらうのであった。
ライスは入口横にある釜から自身でよそう形で、青ガッパや高菜と言ったお新香も、こちらでのせられ、一味醤油漬けもある。
ちなみにビールであるが、サントリーもモルツ中瓶(550円)となり、嬉しいおつまみ付きのようである。
まずは先に
『ライス』
を自身で盛って、準備。
卓上には極ニンニク、極ショウガ、ニンニク、粗挽き唐辛子、ラーメン酢、胡椒、マヨネーズと言った豊富なアイテムがあるので味変には困らない。
また、X(旧Twitter)フォローを伝えると、無料トッピングのサービスがあり、この日は味付け背脂であった。
初来店なので好みは全て普通でオーダーし、程なくして
『特上チャーシュー麺並』
が着丼する。
どなたかの投稿で見た丼から溢れる燻製チャーシューとは絵が違うw
後で知ったのは特上チャーシュー麺には3種のチャーシューがのるようで、他に味玉に海苔も5枚となっていた。
我輩が投稿で見てイメージしていたのは、通常のチャーシューメン(1000円)だったようであるw
まずはスープを頂くと、濃厚系でも上品系でもない、マイルドな仕上がりのスープ。
次に
『麺上げ』
を行うと、酒井製麺の短い中太麺が顔を出す。
チャーシューは、通常入るのがこちらの
『燻製チャーシュー』
となり、特上にした事で
『肩ロースチャーシュー』
の煮豚と
『バラチャーシュー』
の煮豚が2枚づつ入っていた。
燻製チャーシューは燻製感も弱く、煮豚のどちらも特筆する事はない仕上がりであった。
総括
連食でお腹が満たされていたせいもあるかも知れないが、正直に言うと蒲田なら『飛粋』もあるし、『環2家』もあるので、そちらに流れてしまうだろう。
ただ、ライスが無料な上に、お新香や卓上の味変アイテムなども豊富なので、コストパフォーマンスはかなり高く好印象。
京急蒲田に住むなら十分ローテーションに入るお店かと。
こちらは同じ蒲田エリアにある『横浜家系ラーメン 志田家』ご出身との事なので、次回はそちらを挑戦したいと思う。
本日はこれにて御免!
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