やあやあ、さむらいである。
丁度、家系ラーメンが食べたいな〜と思っていた頃合いに、順番が回って来たw
我輩が横浜育ちと言う事で、家系ラーメン好きと言うのは散々言って来たので省略するが、定期的に好しくなるのである。
月に2杯位は食べていると思うので、その周期と言うのが2週間位にあるのでは?と勝手に思っているw
今回は、我輩が家系ラーメンを評価する上で、タイプを分けているのであるが、その詳細について触れたいと思う。
家系ラーメンのみならず、豚骨スープと言うのが生ものなので、毎日違った表情を見せ、味の調整が難しい為、日に寄って上振れる事もあれば、下振れと言う日も存在する。
我輩としてもその日食べた状態で評価するしかないので、このタイプ分けがフワっとした感覚で感じ取って頂けたら幸いである。
基本的には豚骨の濃度で表現しており、一番薄めに感じるシャバ系、シャバい中にも旨味を感じるオールド系、マイルドさが際立つマイルド系、標準的なバランス系、家系から一線を画す上品系、豚骨が厚めの濃厚系、濃厚且つ骨感のあるワイルド系、骨のみならず血合っぽさがスープに全開の獣系が最終形態となっている。
タイプ分けをすると、大体この8パターンのいずれかには属していると思う。
重ねて言うが、あくまで我輩が勝手にタイプ分けして表現しているだけなので、ご注意を。
それでも好きなタイプの家系ラーメンと言うのが、人それぞれあると思うので、ある程度は参考にはなるかと。
ちなみに、我輩の最近の好みの家系ラーメンは、オールド系か上品系であるw
と言う訳で、本日は
『さむらい流家系道』
をお届けしよう!
さむらい流家系道とは?
“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。
本日は線の末広町駅を最寄りとする
『大輝家直伝 家系ラーメン 大﨑家 末広町店』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は月見月も月末の頃。
この日は朝から稼働で体を拘束され、何も食していない状態で気が付けば、夜を迎えていた。
流石に腹が減り過ぎているので、近場で済ますか悩んだのであるが、何とか近場でらぁ活出来そうなお店を思い出す。
そのお店と言うのが、末広町にオープンした
『大輝家直伝 家系ラーメン 大﨑家 末広町店』
であった。
末広町と言えば、秋葉原と御徒町の中間位に位置し、近くにはあの『王道家直系 IEKEI TOKYO』がある。
家系ラーメンの激戦区であるが、果たして生き残れるのか?
大輝家直伝 家系ラーメン 大﨑家 末広町店
まずはお店の場所であるが、銀座線の末広町駅を最寄りとし、2番出口を出て目の前の『外神田五丁目』の交差点を左に曲がるとすぐ左手側にお店がある。
お店に到着したのが、閉店間際と思われる22:20頃であったのだが、店内は9割稼働と言う繁盛っぷり。
券売機で食券を購入するのであるが、券売機は高額紙幣に対応はしているものの、キャッシュレス決済は未対応となっていた。
左上にはラーメン並(900円)が位置し、縦にラーメン中(1000円)、ラーメン大(1100円)と並び、横にはに特製ラーメン並(1250円)、燻製チャーシューメン並(1200円)、煮豚チャーシューメン並(1200円)が並ぶ。
我輩は兎に角腹が減っていたので、特製ラーメン並と、食べ放題とあるライス(100円)にビール中瓶(600円)を購入し、しばし外で待つ。
数分で店内のカウンター席へ案内され、着席すると食券を手渡す。
この時に好みを聞かれるのであるが、我輩は全て普通でお願いする。
また、ここでお得情報なのであるが、フォロワー限定の無料トッピングが日替わりであり、この日はなるとだったので、お願いする。
まずは先に
『サントリー生ビール中瓶』
と、サービスのおつまみが到着する。
おつまみはコマチャーシューに、青ネギがまぶされたもので、満足度高し!
また待っている間に、ライスは
『ライス』
は自身でよそい、サービスの裏ガッパや極玉ねぎをのせる。
そして、待ってましたと
『特製ラーメン並』
とご対麺w
スープは濃いめの色をし、チャーシュー2種にコマチャーシュー、ほうれん草、海苔にキャベツ、味玉、そしてサービスのなるとがの理、ネギは申し訳程度が浮いている。
まずはスープから頂くと、大輝家系と言う事もあってか、濃厚な豚骨スープで、閉店時間が近かったせいもあると思うが、骨っぽさも出ており、さむらい的なタイプ訳ではワイルド系に属する。
続いて
『麺上げ』
を行うと、縮れた中太麺が顔を出す。
麺箱には『大輝家』のマークがあったので、『大輝家』の特製麺と思われる。
お次は
『吊るし焼きモモ』
のチャーシューと、恐らく
『肩ロース』
と思われる煮豚タイプのものの2種類があった。
キャベツとコマチャーシューを同時に食べて、口内キャベチャを完成させたり、楽しみながら食す事が出来たのであった。
卓上には極ニンニクや、ショウガと言った味変アイテムのみならず、豊富なラインナップが揃っていた。
総括
ぶっちゃけ、我輩の好みではなかったのであるが、お近くの方は重宝する家系ラーメンであると思われる。
営業時間内であれば、『王道家直系 IEKEI TOKYO』が混んでいた時の代替店として十分なクオリティであると言える。
ライス食べ放題や、フォロワーサービスのトッピングに、豊富な味変アイテムなど重宝する要素は多分にある。
とは言え、遠征する位ならお近くの『大輝家』へと案内させて頂くw
コスパを求めるお近くの方は、是非ともチャレンジしてみて下され。
本日はこれにて御免!
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