やあやあ、さむらいである。
いやはや、今日はめちゃくちゃ暑かった!w
猛暑日と言う事で、都内でも30度を超え、汗っかきである我輩は汗だくになったのは言うまでもない。
そもそも、冬場であっても食事をしただけで、それが熱い料理でなくとも汗をかく体質で、それが嫌。
ハンディ扇風機は冬場でも持ち歩く程で、こんな暑い日は冷やしらぁ麺か、つけ麺に行きたい所。
ただ今日は、初めて行く町中華だったので、もやしラーメンを注文する。
餡掛け系だと厳しいなと考えていたが、まさかの台湾ラーメン仕様で、辛いやつw
おしぼりがあったのが救いであったが、流石に引くレベルの汗をかいたので、帰宅後すぐにシャワーを浴びたw
これから暑くなると思うので、頼むメニューは気をつけようw
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2022年の月に開店された
『麺処 にし尾』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は初花月も半ばの頃。
この日は休日とあって、普段は中々足を運べない柏へ遠征をする。
昼はずっと食べたかった『中華そば 榮田』へ訪問し、前回はその時の詳細を記事にさせて頂いた。
『中華そば 榮田』の記事はこちらから
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折角柏まで来たのだからもう一軒行きたいと考えた我輩は、お連れ様と現地解散し、夜営業に合わせて宿題店へ向かう事に。
そのお店と言うのが
『麺処 にし尾』
であった。
我輩が大好きな『麺処 ほん田』のご出身と言う事で、ずっと楽しみにしていたお店である。
果たして、ほん田イズムを引き継いでいるのか?
麺処 にし尾
まずはお店の場所であるが、柏駅の東口を出て駅を背に真っ直ぐ10分程進むと、右手側に見えてくる。
夜営業の18:00オープンに合わせて伺ったのであるが、既に13人程の先客がおり、30分程で席へ案内される。
店内にも待ちスペースがあり、案内されたら順番に食券を購入するシステム。
左上には手揉み中華そば醤油(900円)が位置し、鶏らぁ麺醤油(900円)、煮干しらぁ麺醤油(1100円)、昆布水つけ麺(1100円)などが上段の大きいボタンが並んでいた。
サイドメニューには肉ご飯(350円)や、吊るし焼き豚ご飯(400円)と言った魅力的なものがあったが、お腹に余裕がなかった我輩は特製中華そば醤油(1250円)と、瓶ビール中(550円)だけを購入する。
席に着くとすぐに
『スーパードライ中瓶』
が運ばれ、これが嬉しいおつまみ付きw
流石は『麺処 ほん田』ご出身とあって、本家のサービス精神を受け継いでいる。
ちなみに、ビールは瓶ビール小(400円)もあったのだが、こちらにもおつまみは付くのかな?
しばし待つ事5分程で
『特製手揉み中華そば』
が着丼。
流石はほん田イズムと言わんばかりのチャーシューで、部位や調理方法の異なる5種が手前に並び、ほうれん草、メンマ、海苔、味玉、アーリーレッドの微塵切りに四角くカットされたネギが浮かぶ。
まずはスープであるが、魚介の匂いが丼から香り、一口頂くと動物系スープに煮干、サバ節などを合わせた重層的なスープで、醤油がバチっと決まった美味いやつ。
四角くカットされたネギの感じとか、少量の背脂が浮く感じが、『麺処 ほん田』の秋葉原本店よりも、東十条時代を思い出させ、上手く融合させたようなイメージでめちゃくちゃ好みw
次に
『麺上げ』
を行うと、しっかりと手揉みが加えられた中太麺が顔を出す。
こちらは、菅野製麺所の特注麺だそうで、モチッとした食感が特徴。
続いて、チャーシューを紹介したいのだが、種類が多いので駆け足で紹介するが
『腕肉チャーシュー』
もしくは肩ロース?に、こちらは
『バラチャーシュー』
もしくはモモの窯焼きで、いよいよわからん
『ヒレチャーシュー』
ですか?今度こそ
『肩ロースチャーシュー』
で合ってます?最後に
『鶏チャーシュー』
と言った5種類で、窯焼きや煮豚など調理方法も様々で仕込みが大変なんじゃないかと言う仕事っぷりw
部位などは適当なので間違っている前提でお願い申すw
スープから具材に至るまで、ほん田イズムを感じるのであったw
総括
いやはや、美味しかったw
今回は食べた当時の金額を表記しており、現在は50円程値上げされているようなので、ご注意を。
今の秋葉原本店も好きなのだが、東十条時代の逸杯も好きだったので、とても美味しく頂けたので大満足であった。
チャーシューだけでも仕込みが大変そうなのに、スープは他にも鶏らぁ麺であったり、煮干しらぁ麺であったりと、とてつもない仕事量が伺える。
従業員の方も多く居たので大丈夫かと思うが、どうかお身体には気を付けて無理なく続けて欲しいと願うばかり。
いやはや、柏には美味しいラーメン屋がいっぱいあって羨ましいが、『中華そば 榮田』同様にお薦めさせて頂く。
本日はこれにて御免!
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