やあやあ、さむらいである。
先日、衝撃の動画が投稿されたのである。
それはYouTubeのHikakin TVチャンネル内で投稿された『みそきん閉店のお知らせ』動画であった。
『みそきん閉店のお知らせ』動画はこちらから
期間限定の出店と言う事であったので延長を希望したものの、当初の予定通りの閉店を余儀なくされたと言う内容であった。
閉店時期は2月23日を以って閉店となるので、残すところあと2ヶ月となっている。
そんな中ダメ元で予約チャレンジしたところ、奇跡的に予約が出来てしまったので行ってきたのである!
と言う訳で、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2025年の8月に開店された
『みそきん』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は師走も半ばの頃。
この日は予約をしていたので
『みそきん』
に行く事は決まっていた。
だが、まずは予約を取るのが一苦労なので、こちらではその予約方法と、ちょっとしたコツをお届けしたいと思う。
我輩も苦労したのだが、この予約を突破しないと実店舗で食べる事が出来ないのである。
まず予約の方法であるが、みそきん予約サイトで予約を取る必要があるのだが、予約枠が開放されるのが月曜日の20:00となっている。
みそきん予約サイトはこちらから
「みそきん」待機列整理チケット 特設サイト/ご予約可能日/販売週の日付と時間帯から受付サイトへ進めます。…
時間になったらこちらのサイトに飛んで予約をするだけなのだが、希望の日にちをクリックすると恐らく順番待ちの待機画面に移行するので、順番がが来るまで待機して順番が回って来たら希望の時間帯をクリックすると言うもの。
我輩は毎週のようにチャレンジしては間に合わずに断念していた。
この時も閉店する動画が公開された後の予約枠開放であった為、普段よりも多くの人が殺到したのであった。
その為、いつもなら順番待ちの待機画面に移行するのに、この時はその画面にすらならずに殺到し過ぎてサーバーがダウンしたのか、フリーズしているようであった。
これは逆に待機画面にさえ行ければチャンスかもと、粘りに粘っていると待機画面に移行出来、予約が出来たのであった。
まず土俵に上がる為には、20:00のジャストタイムにはチャレンジしてなければ話にならない。
また、コツと言うのは、予約時にラーメン代をクレジット決済しなければならないので、予めライブポケットの会員登録を済ませておく事が大事である。
ライブポケットの会員登録はこちらから
ここまでやって初めて予約を取る事が出来たのであるが、ここで大変残念なお知らせがある。
こちらの記事を更新した12月23日の時点で、既に2月15日までの予約枠は完売していた。
残すは2月16日~2月23日までとなるので、かなりの争奪戦になるのは間違い無いだろう。
この予約枠の開放が来週の月曜日になるのか、はたまた年明けになるのかは公式Xのポストをチェックしよう!
『みそきん』の公式Xはこちらから
みそきん

まずはお店の場所であるが、東京駅を最寄りとし、八重洲南口に近い東京ラーメンストリート内にある。
予約の際に申し込んだ時間帯の10分位前に店に到着したのだが、まだ一つ前の枠が並んでいる状況であったので、まだ並べず。
それでもすぐに並べる位置で待機していると、我輩の時間枠の整列が始まろうとしていたので、列に並ぶ。
店員さんから予約画面を見せるように言われ、サイトに飛んで自身のバーコード画面を見せて受付が完了となり、券売機で食券を購入するよう案内される。
予約時に既に基本のラーメン代となる1200円は支払い済みなので、トッピングをする際は追加料金が発生する。
我輩は左上の法則に従って特製みそきん(1550円)を購入するのだが、差額の350円だけ発生すると言う訳。
お連れ様は差額なしのみそきんを選択し、ライス(250円)と切り落としチャーシュー(100円)にビールをと思ったら、ソフトドリンクはあるがアルコール類の提供はなし。
サイドメニューにチャーねぎ丼(380円)と言う数量限定のメニューもあったが、既に売り切れていた。
席へ案内され、紙エプロンをお願いする。
店内は20席位のカウンター席と言った感じ。
食券手渡し時にご飯のアテにもなると思い、切り落としチャーシューは別皿でお願いする。
しばらくすると、先に

『ライス』
が運ばれる。
こちらのお米は、何処産とかは書かれていなかったが、艶もあって美味しく炊けていた。
そして、いよいよ

『特製みそきん』
とご対麺である。
ヒカキンの出身である新潟の白味噌をベースのスープに、チャーシュー2枚、メンマ、海苔、ネギ、味玉に切り落としチャーシューが入る。
あれ?と思ったら

『切り落としチャーシュー』
が運ばれ、ラーメンに入れてしまったので、こちらもどうぞと出されたのであったw
スープは豚や鶏を独自の配合でとったスープに、新潟の白味噌の他に複数の白味噌、赤味噌をブレンドしたと言い、濃厚かつニンニクの効いたガツンと来るスープとなり、美味しいw
続いて

『麺上げ』
を行うと、国産小麦をベースにした風味豊かな小麦をブレンドしていると言う中太麺が顔を出す。
こちらの

『チャーシュー』
は、バラロールチャーシューとなり、国産豚の煮豚で柔らかくとろけるタイプで美味であった。
総括
こだわりの味噌ラーメンに仕上げる為に、『せたが屋』の前島さんが監修しているようである。
正直に言うとそこまで期待していなかっただけに、普通に美味しくてビックリであったw
メンマの下処理が甘いせいか、ちょっと臭みが残っていたのが気になったが、逆にちゃんとお店で仕込んでいるからこそなのだろう。
我輩はセブンイレブンのカップ麺を食べていないので、逆に食べたくなったのであるw
実店舗で食べられるチャンスは残す所あと一回のみなので、後悔なきようチャレンジすべし!
本日はこれにて御免!
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