さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【麺うらた】自由が丘駅から徒歩1分の好立地に現れた新店とは!?

やあやあ、さむらいである。

前回も申し上げたが、こちらのらぁ麺ブログを開設して2年が経過した訳であるが、一向に流行る気配はない。

元々、我輩は好きが高じてパチスロブログを始めた所、現在は月間で30万PV程見られており、個人ブログにしてはそこそこ見られていると思う。

同じ熱量でらぁ麺ブログを綴ればPV数は単純に倍になると思っていたが、甘かった。

全く以て日の目を見ない結果となり、なぜ続けているのかわからない程、流行っていない。

パチスロブログには7.6万人門下生(読者様)がいるようであるが、その中のらぁ麺好きに刺されば良いと思っていたが、全くと言って良い程影響がなく、身内以外でどちらも見てくれている門下生は片手で足りる程ではなかろうかw

ではなぜ、続けているのかと言う話しであるが、純粋に一人でも多くの方に届いて欲しいと思うからである。

らぁ麺を食べて、青天の霹靂のような衝撃を受けた事があるだろうか?

我輩は有ると言いたい。

こんならぁ麺があったのかと、衝撃を受けた事は幾度となくあるので、1人でも多くの門下生に人生を変えるような本物の逸杯に出会って欲しいと願っているからである。

広告収入が数百円しか入らなかったとしても、我輩がご紹介したお店に我輩の記事をきっかけとして行き、人生を変えるような本物の逸杯に出会ってくれたらそれこそ本望である。

結局、何が言いたいのかまとめると、門下生が少なかろうが、今後も頑張って記事を綴っていくのでお付き合い下されと言う話しであった。

と言う訳で、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていく。

本日は2021年6月に自由が丘で開店された

『麺うらた』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は弟月も半ばの頃。

月に一度、品川方面へ伺う用事が有り、この日はまさにその日であった。

以前からフォロワー様の投稿で気になっていた新しいお店に伺う事に。

そのお店は、自由が丘駅を最寄りとし、北口を出て右へ進むと、すぐ左手に

『麺うらた』

が見え、駅からは徒歩1分と掛からない。

今何かと話題になっているミシュラン店も自由が丘駅であるが、この時はその事件が発覚する前であった。

とは言え、その事件と『麺うらた』さんとは全く関係がないので、ここでは触れないでおく。

平日の19:00頃の到着であったが、外待ちはおらず、店内に入ると先客は1組のみであった。

麺うらた

麺うらた外観

店に入ってすぐ右の券売機で食券を購入するのであるが、こちらの券売機はSUICAPASMOと言った、交通系IC対応の券売機なので大変有難い。

左上には塩SOBA(730円)が位置しているが、こちらのお店は塩SOBAのみの1本勝負となっていて、他はトッピングを足したゆず塩SOBA(900円)や、特製塩SOBA(1200円)と言ったラインナップ。

サイドメニューにはイベリコ豚のチャーシューご飯(400円)鯛めし(200円)の他、九条ネギ餃子(250円)なるものも。

そこまでお腹が空いていた訳ではなかったので、特製塩SOBAのみを購入する。

ちなみにこの日、ビールは売り切れていたのであるが、銘柄はエビスビール中瓶(580円)となっている。

席に着くと嬉しい事に布おしぼりが用意されていた。

店内は、和食の小料理屋のようなちょっと高級感のある内装となっていて、女性受けも良さそうで、現に先客のお客人は女性の2人組であった。

これだけ清潔感もあって綺麗なのに、そこまで流行っている様子がないのは何でかな?と疑問に思う程。

そうして待っていると

麺うらた特製塩SOBA

『特製塩SOBA』

が着丼する。

先客には既にらぁ麺が振舞われているので、早いのは予想していた。

見ての通り、素晴らしいビジュアルとなっていて、透き通った透明なスープの中には黄色いわんたん味玉チャーシューバラチャーシュー2枚と、レアチャーシューがのり、レアチャーシューの上にはトリュフらしきものが鎮座し、中心に白髪ネギ青ネギが盛られている。

まずはレンゲでスープを一口頂くと、甘みある鯛出汁スープに、わずかだがほのかにトリュフらしきものを感じる。

鯛特有の臭みは感じないが、トリュフも弱く、言葉を選べば優しい仕上がり。

続いて

麺うらた麺上げ

『麺上げ』

を行うと、少し全粒粉のような粒が混ざった細麺が顔を出す。

茹で加減はかなり柔らかめと言った印象を持った。

我輩は硬めよりも柔め派であり、小麦の風味と言っても粉っぽさが残る硬めは邪道位に思っている。

お米もふっくら炊きあがっているのと比べ、芯が残った生煮えの状態のお米を美味しいとは思わないのではなかろうか?

それと同じであると、我輩は思っている。

次に

麺うらたわんたん

『海老わんたん』

であるが、こちらは噛むまで海老わんたんとわからなかったが、美味であった。

そして

麺うらたバラチャーシュー

『バラチャーシュー』

は程良く口の中でとろける感じ。

問題はトリュフの受け皿的な役目を担っていた

麺うらた腕肉チャーシュー

『レアチャーシュー』

である。

見てわかる通り下部には大きな脂身があるが、口に含むと、とてもじゃないが、固過ぎて噛み切れないのである。

受け皿的な役目であったが、本当に受け皿で食べ物じゃないのか?とさえ、考えた。

申し訳ないが、これは飲み込む事が出来ずにティッシュにくるませて頂いたのである。

総括

麺うらた空丼

せっかく作って頂いた事への敬意として完飲完食を心掛けているので、食べ残しと言った事はなるべくしたくなかったが、今回ばかりは申し訳ない。

何処の部位かわからぬが、多分腕肉ではないかと思われる。

こう言った時は店主に言うべきなのか迷ったが、言った所で再訪はないだろうと、店を後にした。

自由が丘駅から徒歩1分と言う店の立地、店の作りや布おしぼりと言った心配り、交通系IC対応の券売機と隙がないように見えて、肝心要のらぁ麺で失策をすると言う所に職人ではなく、資本系の香りがプンプンであった。

これは我輩の勝手な解釈なので、間違っていたら申し訳ないが、どのように感じるか、一度行ってご自身の舌で確認して欲しい。

本日はこれにて御免!

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