さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【LOKAHI】ハワイ調なお洒落な店内は女性ウケも間違いなし!?

やあやあ、さむらいである。

私事であるが、最近、らぁ麺用のInstagramのアカウントを作成した。

もちろん、日頃のらぁ活の様子も投稿するが、Instagramは写真の美しさも重要であると考える。

過去に食したらぁ麺でも、美味しかった事はもちろんであるが、美しかったらぁ麺つけ麺も投稿したいと考えている。

1日1投稿を目標に心掛けるので、らぁ麺好きの皆様にフォローして頂けると嬉しい限り。

ROM専や業者っぽいアカウント以外はフォロー返ししている。

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さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店させた店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2020年10月に開店された

『LOKAHI』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は雪待月も初めの頃。

我輩がフォローしている方のSNSの投稿で、気になっていたお店があった。

そのお店と言うのが、このコロナ禍で有りながら10月に新規開店した

『LOKAHI』

であった。

JR山手線の大塚駅を最寄りとし、北口から徒歩5分程の所にある。

昼時の混雑が予想される、平日の13:00頃の到着であったが、外待ちはおろか、先客も2名のみであった。

LOKAHI

LOKAHI外観

店は名前から察するにハワイを意識したようなお店で、女性ウケしそうなお洒落な外観。

入口でアルコール消毒をすると席に案内される。

券売機ではなく、オーダー制で退店時にお会計をする形のようである。

お品書きを見ると中華蕎麦醤油と、地蛤中華蕎麦醤油4種類であった。

蛤中華蕎麦の方がお薦めっぽいが、通常の中華蕎麦の方が上にあるので、まずはレギュラーメニューを頂こうと、我輩は特製中華蕎麦醤油(1000円)を頼む事に。

替え玉(150円)もあるのだが、他に中華蕎麦用に和え玉(250円)が有るようなので、こちらも注文し、お約束の生ビール(500円)も忘れずに注文する。

待っていると先に

LOKAHI生ビール

『カールスバーグ』

が運ばれ、嬉しい自家製豚味噌おつまみ付きであった。

ちなみに、生ビールカールスバーグであるが、スーパードライ黒ラベルプレミアムモルツ瓶ビール500円で用意されているようなので好みで選ぶ事が出来る。

お酒類はビールだけに留まらず、サワー、日本酒、ホッピー、ハイボール、ジャパニーズジンと幅広く用意されている。

夜のメニューにはおつまみも多く用意されているようなので、飲めるらぁ麺屋と言った所か。

カールスバーグらぁ麺屋では珍しく、美味しいが、自家製豚味噌が格別でビールが良く進む。

自家製豚味噌に舌鼓を打っていると、程無くして

LOKAHI特製中華蕎麦醬油

『特製中華蕎麦醬油』

が運ばれた。

これまた、珍しい見た目であるが、これを食べてみたいと、この度訪問したのであるw

白い肉は米で炊き上げたとされる豚バラチャーシューで、鶏チャーシューに低温調理のレアチャーシュー味玉かいわれ三つ葉が散りばめられている。

スープを一口頂くと、和風な出汁が効いていて、美味い。

厳選した煮干し、サバ節、鰹節を使用し、大山鳥ガラ、モミジ等で取ったスープだと言う。

表現力がない我輩なので、言葉足りずで申し訳ないが、おでんのお出汁のような優しい味わいであった。

次に

LOKAHI麺上げ

『麺上げ』

をすると、細麺が顔を出すが、低加水のパッツン系ではなく、ツルモチ食感の細麺であった。

スープで火が通らぬ内にと

LOKAHIレアチャーシュー

『レアチャーシュー』

を頂くと、口の中で肉汁が溢れ、レアで食べて正解であった。

米で炊き上げたとされる豚バラチャーシューの上には昆布が散りばめられ、これだけで美味しいw

肉は柔らかくホロっと崩れ、昆布も良い仕事をしている。

昆布〆した鶏チャーシューもジューシーで美味かった。

三つ葉カイワレも和風出汁に良く合っていて、決して脇役ではない主張を感じる。

を最後までいく前に

『和え玉お願いします!』

と、元気良く頼む。

そして、が食べ終わった頃合いに

LOKAHI和え玉

『和え玉』

が到着する。

味付けされた玉ネギみじん切りとチャーシューの切れ

端のブロック肉の上には魚粉が振りかかっている。

しっかりと混ぜてから最初は油そばのようにそのまま食し、次につけ麺風にして最後はスープにドボンしてスープの最後まで堪能するのであった。

総括

LOKAHI空丼

やはり、地蛤中華蕎麦もお薦めのようで、次回訪問時はこちらを頂きたいと思う。

〆のご飯(180円)地蛤中華蕎麦に良く合いそうなので合わせて、頼みたいと思う。

食べログの点数や混み具合を見るとスルーしてしまいそうであるが、かなりの完成度の逸杯であった。

会計時にはポイントカードが配られ、通えば通う程美味しい思いが出来そうである。

他とは違う、差別化を図った逸杯を求めるならお薦めの新店である。

本日はこれにて御免!

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