やあやあ、さむらいである。
しばらく更新出来ずに申し訳ない。
久々に休日らしい休日を過ごして来た。
気が付けば、7月はラーメンで遠征した日の1日しか休んでおらず、ずっと稼働していた。
7月頭に大腸の内視鏡検査を行い、一泊入院したにも関わらずであるw
大腸検査なので前日から食事を抜き、全部出し切ってから稼働し、昼過ぎには検査。
日帰りのつもりが一泊の入院を強いられ、翌朝退院してその足で稼働に行ったと言う訳。
検査結果であるが、ポリープはあったものの、その場で除去し、検査結果も良性であったので一安心。
ただ、無理がたたったようなので、ゆっくりしたと言う感じである。
8月も突っ走りたいと思うので、ご期待下されw
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2025年の4月に開店された
『BIRI BIRI CRUSH MEN』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は皐月も月末の頃。
この日は休日と言う事で、お連れ様の用事に合わせて、我輩の行きたかった宿題店を目指す事に。
そのついでで向かったのは
『BIRI BIRI CRUSH MEN』
であった。
こちらのお店は、巣鴨の『らぁめん 生姜は文化。』ご出身の方の独立店との事。
果たして、出身店の面影はあるのか?
BIRI BIRI CRUSH MEN
まずはお店の場所であるが、地下鉄赤塚駅を最寄りとし、東武東上線の下赤塚駅からも徒歩圏内。
我輩は、地下鉄赤塚駅から歩いたのでそのご案内となるが、3番出口を出て正面の大通りを渡り、そのまま交差点前の路地を真っ直ぐ進むと、正面にお店が見えてくる。
平日の12:45着で、外待ち2人に接続。
少し待つもすぐの案内となり、まずは券売機で食券を購入する。
ちなみに、お連れ様は用事を優先と言う事で、我輩の単独訪問であった。
左上には看板メニューである味玉入り山椒生姜ラーメン(1100円)が位置し、味玉入り担々麺(1200円)、味玉入り塩ラーメン(1050円)、汁なし担々麺ライス付き(1200円)が並ぶ。
味玉は100円となるので、抜きにしたデフォが1000円となり、唯一塩ラーメンだけ950円と、1000円を切る価格となる。
サイドメニューにはライス(200円)の他に、挽肉TKG(400円)なるメニューもあった。
我輩は味玉入り山椒生姜ラーメンと、ビール(500円)を購入する。
食券をカウンター上に置くと、すぐに
『ハートランド小瓶』
を嬉しいおつまみ付きで運んでくれた。
ワンオペだと、ビールが中々出てこないと言う事は、結構ありがちなので有り難いw
手際良く調理を進めており、恐らくお店に着いてから10分と待たずに
『味玉入り山椒生姜ラーメン』
とご対麺出来た。
綺麗に整った麺線に、スープの表面には山椒オイルかな?が浮かび、チャーシュー3種に小松菜、味玉、中心にはスプラウトが盛られている。
まずはスープから頂くと、ピリリとした山椒の刺激と香りを感じるスープであるが、しっかりと旨味を感じ、後から生姜がさっぱりと追ってきて美味い。
スープが美味しくて2、3口飲んだら、丼が浅いようでスープの減りが早い事に気付き、大事に食べ進めるw
お次は
『麺上げ』
を行うと、村上朝日製麺のツルッとした中細麺が顔を出す。
スープの持ち上げも良くて、美味しいw
そして
『肩ロースチャーシュー』
はレアでパストラミっぽくブラックペッパーを纏ったもので
『モモチャーシュー』
はしっかり火の入った煮豚で
『鶏チャーシュー』
は低温調理と言った仕上がりであった。
デフォで3種類入っているので、満足度は高いw
最後は100円なのに大きいL玉の味玉を美味しく食らい、完飲するのであった。
総括
スープは少なめだし、美味しいので完飲するのは容易であった。
ちょっと麺量が物足りなかったので、和え玉とか有ると嬉しいかも?
我輩が伺った時は、70円で手揉み麺に変更が出来たので、そちらの方がお腹いっぱいになるのかも?
想像するに、このスープなら細麺の方が合いそうだけど。
スープの完成度が高いので、是非とも一度はお試しあれ!
本日はこれにて御免!
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