さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【らぁ麺 すぎ本】ラーメンの鬼佐野実氏最後の弟子が作る逸杯とは!?

やあやあ、さむらいである。

更新までに大分日が経ってしまい、申し訳ない。

メインのパチスロブログで新機種を取り扱うと言う大業の為、こちらの更新をお休みさせて頂いたのである。

お陰で3日連続更新で何とか、納得のいくものが書き上げられた。

不定期ではあるが、こちらも疎かにならないよう、しっかりと更新していきたいと思っているのでお付き合い下され。

と言う訳で本日も好評頂いている

『さむらい流ミシュラン道』

をお届けしよう!

さむらい流ミシュラン道とは?

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“さむらい流ミシュラン道”とは、ミシュランガイド東京2020に掲載され、ビブグルマンを獲得した、名だたる“らぁ麺屋”さむらいが実食し、独断と偏見ではあるが、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

目標では、年内中に都内近郊の全22店舗を制覇するのはもちろんの事、過去にミシュランガイドに掲載された名店も合わせて訪問し、取り上げていくつもりである。

6店舗目となる本日は

『らぁ麺 すぎ本』

に訪問した時のお話である!

訪問日

らぁ麺すぎ本外観

時は如月も初めの頃。

こちらのお店に来るのは直近で2回目であった。

こちらの店と言うのは西武新宿線は鷺ノ宮が最寄駅。

駅からも歩いてすぐの好立地にある

『らぁ麺 すぎ本』

である。

一度は平日の昼時を狙って行ったのだが、15時までやっているものと思い、混雑を避けようと、14:30過ぎに訪問したのであるが、並びはなし。

ラッキーと思いながら店前まで来ると、準備中の看板が。

まさかとは思ったが、どおりで並んでいない訳である。

もしかしたらこの日の昼の分は売り切れで早閉まいだった可能性もあるが、営業自体14:30ラストオーダーで15:00までの可能性もあるので、訪問をお考えの方はご注意を。

我輩の居住区からは遠方にあたり、前々から来たいと思っていたが中々、訪問出来ずにいた。

それでも、早めに記事にしたいと言う思いがあったので、意を決して伺ったのであるが、なんと残念な事か。

どう言う訳か、こう言うのが多いと感じるがネタでも何でもなく、ガチなのであるw

Twitterを事前に調べたりもしているのに何とも萎え切らない。

悔しさのあまり、次の我輩の休みは日曜日であったが、並び覚悟でリベンジを誓う。

休日にわざわざ無理せずとも良いのに日曜日に訪問したのはそう言った理由からであった。

そして、今回も売り切れとはならぬよう、時間は13:30に到着。

覚悟はしていたが、並びは20名ほどであった。

流石は日曜日である。

とは言え、並べば確実に食べられるとあって前回よりはマシであると考えていた。

店の看板が営業中である事を確認し、列に並ぶ。

土地柄か、家族連れのような客層も多く、地元にも愛されているお店なのだなと感心していた。

並びは多かったが、カウンターの他にもテーブル席もあったので思ったより並ばずに済み、40分程で席に着く事が出来たのであった。

らぁ麺 すぎ本

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こちらのお店では並んでいて順番が近付いてくると食券を先に買っておくよう、店員さんから案内される。

我輩が注文したのは醤油特製らぁ麺(1100円)

もちろん、ビールも頼んだのであるが、こちらで扱っていたのは我輩も愛飲しているスーパードライ中瓶(500円)であった。

そして、サイドメニューでは気になった名古屋コーチン玉子かけご飯(250円)を購入。

驚く事なかれ、何とこちらの店の味玉には名古屋コーチンの玉子を取り扱っているのだが、それが何と100円で提供しているのだ!

名古屋コーチンとは言わずと知れたブランド地鶏。

その玉子を扱っていて100円は大変なお値打ち品である。

玉子かけご飯はお腹いっぱいで食べられないと言う方も味玉は是非とも、頼んだ方が良いだろう。

ちなみに、特製トッピングには部位の異なった豚チャーシュー1枚づつ、鶏チャーシュー1枚、名古屋コーチンの味玉ワンタン2個入っている全部載せのような豪華さとなっていて+250円と言うのだからお薦めのトッピングである。

さて、我輩がどうしても『らぁ麺 すぎ本』に訪問したかったのはこちらの店主が

『ラーメンの鬼佐野実氏』

の最後のお弟子さんと言うからであった。

佐野実氏と言えば、らぁ麺界で知らない者は居ないと言って良い程の方である。

戸塚にある『支那そばや』の創業者であり、2000年に放送されていた

『ガチンコラーメン道』

と言う番組でらぁ麺の厳しさを伝えていた方と言ったら覚えている方もおられるのではなかろうか?

らぁ麺に対する姿勢は凄まじく、小麦から扱う食材は極限まで全てこだわっていた方で、ラーメン専用地鶏“山水地鶏”と言うブランド地鶏を作ってしまうほどであった。

2014年63歳と言う若さでお亡くなりになったのだが、その佐野実氏最後のお弟子さんのお店と言うのが、『らぁ麺 すぎ本』なのである。

杉本店主が独立した時、テレビのドキュメンタリーで取り上げられたのを思い出しつつ、らぁ麺を待つ。

並んでいる時に先に食券を渡して待ち時間を短縮させると言う手法は、混雑する店では重要なオペレーションであるが、我輩が気になるのはビールの扱いである。

食券を先に渡し、麺を茹で始めるのは良いのだが、席に着いた時に果たしてビールは運ばれるのか?と言う不安に駆られるのである。

これはビールを頼む方は皆、気にする部分であり、重要なポイントとなる。

出来る事なら職人がらぁ麺を作る姿をアテにビールを飲みながら待ちたいのである。

あってはならないのが、ビールよりも先にらぁ麺が提供されてしまう事である。

こうなったら、もはやビールは要らないw

それは最悪なシナリオなのでそうなる前に店員さんに声を掛ける訳であるが、出来る事なら席に着いたらすぐに、こちらがアクションを掛けずとも運んで頂きたいものである。

果たして、こちらの店はどうかと言うと、席に着いたらすぐさま

らぁ麺すぎ本スーパードライ

『スーパードライ中瓶』

が配膳された。

さすがはミシュランビブグルマン4年連続で選出されるだけの事はあり、サービス面にも妥協はなかった。

最後のお弟子さんのらぁ麺を作る姿を見ながらビールを楽しんでいると、程なくして

らぁ麺すぎ本醤油特製らぁ麺

『醤油特製らぁ麺』

が運ばれた。

いやはや、表面を覆う鶏油が光って美しい。

醤油と鶏の香りが鼻に上がってくる。

こう言った鶏清湯系のらぁ麺と言うのはミシュランで多いので、比べてしまう傾向にあるが、どうだろうかと、レンゲから一口スープを啜る。

う~ん、唸る程美味いw

情報を発信する者として残念過ぎる、表現力の乏しさに申し訳ない思いであるが、美味いのであるw

比べるべきはミシュラン系ではなく、やはり『支那そばや』らぁ麺であった。

先日、『支那そばや』横浜ラーメン博物館での営業を終えられると言う事で食べに行ったので覚えているが、そのらぁ麺に引けを取らない所か継承しつつ、全く別の逸杯である。

麺を上げると

らぁ麺すぎ本麺上げ

こんな感じ。

全粒粉入りの平たい麺であるが、これもこだわりを持った自家製麺である。

店の奥には製麺室があり、先代から譲り受けた製麺機を使い、自家製麺を精製している。

手前のチャーシューから頂くが、ホロホロと口の中で崩れるように溶けていく。

奥には低温調理の少し赤みがかったレアタイプであるが、これも美味い。

分厚い鶏チャシューは後の楽しみに取っておいて、そろそろ

らぁ麺すぎ本名古屋コーチン味玉

『名古屋コーチンの味玉』

を頂こうではないか。

トロリと半熟に仕上げられた味玉は色は薄いがしっかりと味が染みており、黄身が濃厚で美味い。

もちろん、サイドメニューで頼んだ

らぁ麺すぎ本名古屋コーチン玉子かけご飯

『名古屋コーチン玉子かけご飯』

も忘れてはならない。

こちらには何も掛けずに玉子本来の味を楽しむ為にそのままかき混ぜ、掛け込む。

鰹節がまた、良い仕事をしてくれており、美味い。

アッと言う間に全てを完飲完食してしまっていた。

ご馳走様であった。

総括

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いやはや、大変美味かったw

さすがは“ラーメンの鬼佐野実氏”のお弟子さんが作ったこだわりの逸杯である。

独立して佐野実氏が実食し、テレビ番組の中で発した

『普通のらぁ麺だな』

と言った感想を思い出す。

言葉の真意は我輩には計り知れぬが、佐野実氏が言う“普通のらぁ麺”はここでしか味わえない最高の逸杯であった。

本日はこれにて御免!

らぁ麺すぎ本醤油特製らぁ麺
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