さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【中華風家庭料理 ふーみん】食べログ百名店の中国料理に選出される銘店のランチを堪能するがこれは町中華なのか!?

やあやあ、さむらいである。

更新が遅れてしまい、申し訳ない。

原因は明らかで、Netflixにハマっているからであるw

今更に思うかも知れないが、最近契約してみたところ完全にハマってしまったw

『地面師たち』が見たくて契約したのであるが、あれだけのコンテンツが見れて月額780円は安過ぎではなかろうか?

ステマとかではなく、宣伝しても我輩には一切、何もないのであるがw

契約しても見る暇は無いと思っていたのであるが、何だかんだで見ているし、ブログ更新に影響まで及ぼしてしまっているw

今後は更新が遅れぬように努めたいが、もし遅れてしまった場合は、大目に見て下されw

さて、本日は

『さむらい流町中華道』

をお届けしよう!

さむらい流町中華道とは?

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らぁ麺のルーツを遡ると、初めて中華麺を食べたのが水戸黄門で有名な水戸光圀公だと言われている。

中華麺と言う事で中国から流れて来た文化なのかも知れないが、現在のらぁ麺は日本の食文化と言っても過言ではないだろう。

様々なご当地らぁ麺が存在する中、中華料理を日本人向けの味にアレンジし、独自に発展していった町中華と言うジャンルが存在する。

町中華とは何ぞや?と言う定義は我輩が決める事ではないが、昔ながら地域に密着し、地元に愛された大衆的な中華料理屋がそれにあたると思っている。

そして、“さむらい流町中華道”とは、そう言った歴史ある町中華に訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。

本日は1971年に創業された

『中華風家庭料理 ふーみん』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は月不見月も半ばの頃。

この日はお連れ様と表参道方面へ行く事になったので、行きたいと思っていたお店を目指す事に。

お連れ様も町中華っぽいお店を所望されていたので、二つ返事で承諾。

そのお店と言うのが

『中華風家庭料理 ふーみん』

であった。

こちらのお店は、食べログ東京エリアの中国料理百名店2024に選出されているお店で、過去にも一度選出された事のある実力店のようである。

町中華よりも本格中華な気もするが、果たして。

中華風家庭料理 ふーみん

中華風家庭料理ふーみんメニュー表

先にお店の場所であるが、表参道駅を最寄りとし、A5出口から骨董通り方面へ出て通りを左に曲がると、左手に有る小原流会館の地下にお店はある。

まずお詫びしたいのが、外観の写真が撮れておらず、店頭に出ていたメニュー表を上げさせて頂いた。

セレブな方達が店頭に並んでいたので、画像を撮る事が出来なかった為である。

店に到着したのは平日の13:00で、まだランチタイムの名残りなのか、いつもこんな感じなのかはわからぬが、15人以上の行列。

余程の並び人数でない限り、店先の椅子に座って待てるのは有り難い。

こちらのお店の売りの一つが豚肉の梅干煮で、豚肉の梅干煮定食か、豚肉の梅干煮のせ麺のどちらも1250円でこちらはお昼の特別メニュー。

メニュー表の写真を撮った段階ではあったのだと思うが、手前で売り切れてしまったようで、我輩が席へ案内された時には売り切れに。

仕方ないので、中華風おこわがセットになったふーみんそば(1400円)を選択し、生ビール(690円)に、おつまみにとねぎワンタン小(880円)を。

お連れ様はもう一つの看板メニューである、納豆チャーハン(1350円)を注文するのであった。

まず先付けで置かれたザーサイをアテに

中華風家庭料理ふーみんビール

『生ビール』

のおつまみとして頂く。

驚いた事に、このザーサイがめっちゃ美味しくて、思わず帰りにお土産で買ってしまったw

ビールはグラスにサッポロとあるし、瓶ビールサッポロ黒ラベルなので、だと思うが、飲んでもわからないのは言わずもがなw

続いて

中華風家庭料理ふーみんねぎワンタン小

『ねぎワンタン小』

も良いタイミングで運ばれる。

白髪ネギがたっぷりで、最初からタレが掛かっているので、そのまま食べるとプリシャキで美味いっ!

続いて

中華風家庭料理ふーみんふーみんそばおこわセット

『ふーみんそばおこわセット』

が運ばれる。

具材はチャーシュー2枚に、もやし青菜半煮卵ネギと言った内容で、スープは優しめな中華風スープ

恐らく、鶏ガラメインのスープに化調、ネギ油と言った構成で、町中華よりも中華風な印象。

次に

中華風家庭料理ふーみん麺上げ

『麺上げ』

を行うと、加水率高めでツルっとした喉越しの極細麺が顔を出す。

こちらの

中華風家庭料理ふーみんチャーシュー

『チャーシュー』

であるが、ホロホロと口溶けの良い仕上がり。

こちらは、お連れ様が頼んだ

中華風家庭料理ふーみん納豆チャーハン

『納豆チャーハン』

であるが、納豆に火を入れた時に発生する独特の臭みはちゃんと省かれており、美味い。

そのままでも美味いが、名物のザーサイと一緒に食べると、ブーストが掛かって旨味が倍増するw

最後におこわであるが、特筆すべき事はなかった。

総括

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町中華と言うよりも、流石は表参道と言うべきか、中華料理店であった。

しかし、『中華風家庭料理 ふーみん』と店名にあるように、家庭料理のようなのでご紹介させて頂いた。

正直に言って、ラーメンは普通であったが、ザーサイや、ねぎワンタン小は抜群に美味かったのでお薦めであるw

こうなると、豚肉の梅干煮が食べられなかった事が、非常に悔やまれる。

今度はオープン時に並んで、豚肉の梅干煮にチャレンジしたいと思う。

本日はこれにて御免!

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