さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン二郎 上野毛店】工事の為の長期休業から営業再開!?いよいよ都内23区内の店舗は全店制覇!

やあやあ、さむらいである。

『ラーメン二郎 三田本店』を食べた事で始めた『さむらい流二郎道』であるが、お楽しみ頂いているだろうか?

元は二郎系の良さがわからない所から始まった企画で、だったら『ラーメン二郎』の直系を制覇すれば、今とは違う感想になるのではないかと始めたのであった。

今となっては苦手だった二郎系を克服し、食べられるようになった所か、美味しいと思えるようになった程、成長しているw

そんな中であるが、最近聞いた情報によると、山田総帥が厨房に立っていないらしい。

以前の話では、朝一は山田総帥の麺上げから始まると聞いていたのであるが、ご高齢なので致し方ないのかも知れぬ。

我輩が初めて『ラーメン二郎 三田本店』に伺った時は、厨房に立って弟子の作る姿を見守り、お客に声掛けをされていたのであったのだが…。

今回ご紹介するお店が、東京23区内最後のお店となるので、折り返し地点となるので、後日改めて『ラーメン二郎 三田本店』を食べようと思っている。

と言う訳で、本日は

『さむらい流二郎道』

をお届けしよう!

さむらい流二郎道とは?

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“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。

“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。

“さむらい流二郎道”28店舗目となる本日は、大井町線の上野毛駅を最寄りとする

『ラーメン二郎 上野毛店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は秋初月も半ばの頃。

この日はいつもの通り、我輩と二郎巡りをしてくれているらぁ友と、夕方ではあるがタイミングがあったので、23区内最後の

『ラーメン二郎 上野毛店』

を目指す事に。

さっさと行けば良いものを、ここまで未訪問であったのは単純に遠いからw

23区内とは言え、我輩の生活圏からは遠く、時間的には立川に行くのと変わらないのであった。

その為、後回しにして来たのであるが、覚悟を決めて行く事に。

23区内最後の二郎は、果たして。

ラーメン二郎 上野毛店

ラーメン二郎上野毛店外観

まずはお店の場所であるが、大井町線の上野毛駅を最寄りとし、正面口を出て右へ進み、一つの目の信号を左側へ渡るとすぐ左手側にお店がある。

お店に着いたのは、平日の18:20頃であったのだが、店前には12人の行列が出来ており、最後尾に接続。

まずは『ラーメン二郎 上野毛店』の並びルールであるが、そのまま列に並び、店頭3番手位になったら食券を購入して列に戻るルール。

代表待ちや、並び中の飲酒、喫煙はもちろん禁止である。

我輩の食券購入のタイミングが回って来たので、食券を購入する。

プラスチックの食券が出てくる券売機となり、千円札のみなので両替対応はしてくれるが、予め細かいお金を用意しておこう。

左上には小ラーメン(800円)が位置し、大ラーメン(850円)小麺半分(750円)3種類となり、それぞれ豚入り100円増しとなる。

トッピングは生たまご(50円)のみとなり、飲み物はウーロン茶(100円)のみ。

我輩は小ラーメン生たまごを購入する。

店頭に並んでいる最中に、食券の確認があるので、少なめやの硬さの好みがあれば、この時に伝えよう。

こちらのお店では、硬さで硬め以外にもバリカタなどにも対応してくれるそうで、柔らかめが好きな我輩であるが、デフォの硬さを調査する為にもそのままで。

およそ30分程で席へ案内され、厨房の様子を見ながら着丼を待つ。

空いた席へ座って行く感じでロット制ではあるのだが、お連れがいるときはなるべく並びで座れるよう配慮してくれるようである。

先に生たまごが運ばれ、硬めを頼んだ方からコールタイムが始まり、いよいよ我輩にも『にんにく入れますか?』の時が。

我輩はいつも通り『ヤサイ・アブラ・にんにく少し』でお願いする。

そして

ラーメン二郎上野毛店小ラーメン生たまご

『小ラーメン』

とご対麺w

非乳化系のスープで、野菜クタ野菜となり、アブラは上澄みの固形アブラがのる。

こちらのお店はレンゲがカウンター上に用意されているので、レンゲを使ってスープから頂くと、暴力的な程豚を感じるスープでバシっとカエシが効いたスープでスッキリしていてわかりやすく、美味しい。

上澄みのアブラなので味は付いていないが、ドレッシング代わりにして野菜を頬張り、お次は

ラーメン二郎上野毛店麺上げ

『麺上げ』

をしてみる。

二郎系の中では気持ち細目な太麺で、の硬さはワシワシでもなく、デロでもない丁度中間位となり、目黒店と同じ位の細さかな?

最後に

ラーメン二郎上野毛店豚

『豚』

であるが、肩ロースかウデ肉かな?の煮豚タイプでちと硬めであった。

途中で生たまごを溶いて、すき焼き風にして食し、完食するのであった。

総括

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前評判は良くて期待していたのであるが、もしかしたら下ブレの日にあたっちゃったのかな?と言うのが正直な感想であった。

ぶっちゃけ、23区内でも下から数えた方が早いかな?

ただ、の硬さには柔軟に対応してくれるので、柔らかめにしたらまた違った感想になりそう。

近所なら全然通うけど、遠いからねw

この時は7月の半ばであったが、8月頭から1ヶ月程工事の為に休業に入っていた。

現在は営業を再開しているようなので、未訪問の方はチャレンジすべし!

本日はこれにて御免!

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