さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【麺家 千祥】ライス無料でコスパ最高の家系ラーメンは○○○のご出身だった!?

やあやあ、さむらいである。

正月ボケは解消されたであろうか?

我輩はと言うと、案の定正月太りとなり、人生で初の85kgを超えてしまい、改めてダイエットを敢行せねばと誓った新年となった。

しかも、年末行った健康診断では肝臓が要再検査となり、腎臓も3か月後に再検査、そしてメタボ診断を受ける始末。

らぁ麺が食べたいからと言って、連食したりしていたが、今年はなるべく連食は控えたいと思っている。

まずは近々、肝臓の再検査へ行く事が先決であるが、再検査前の5日間はアルコール禁止との事なのでそれが我慢出来るかどうか…。

とりあえずは、80kg以下を目標に体質改善を行いたいと思っている。

“らぁ活”にも影響が出そうであるが、今の更新頻度位は保ちたいと思っているので、宜しくお願い申し上げる。

さて、本日であるが久々の

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は千代田線の町屋駅を最寄りとする

『麺家 千祥』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は師走も初めの頃。

我輩の愛用していた自転車が壊れた。

ミニベロと呼ばれるジャンルの、要は小さい折りたたみ自転車であった。

老朽化で寿命であったと言われればそうかも知れないが、乗っていたのは4~5年程なので早いと言えば早いのかも知れない。

その壊れ方と言うのが、乗っていると異音を発するようになったかと思えば、最後は我輩の体重に耐えられなくなってか、走りながら後輪が歪んで回らなくなったのである。

いつもは自転車で行っていた距離にある町屋であったが、この日は電車で伺う事に。

町屋駅から徒歩1分程の場所にお店はある。

オープンしたのは2019年と我輩がこのブログを開設する前で、開店当初に一度伺い、美味しかったのであるが、2度目伺った時はハズレ日だったようで残念な評価で終わっていた。

改めて伺おうと思ったのは、我輩がこのブログを立ち上げて本格的にらぁ麺を食べ始めて、舌も肥えた我輩が、『麺家 千祥』さんをどのように評価するのかと思い立ったからであった。

麺家 千祥

麺家千祥外観

平日の15:30頃の到着であったが、待ち客もなく、店内も2組程。

店の外にある券売機で食券を購入してから店内へ。

我輩が購入したのは千祥ラーメン大盛(950円)と、ビール(500円)を購入し、おつまみに良いかなとキャベチャー(150円)も購入する。

家系ラーメンと言えば、味の濃さ、麺の固さ油の量と言った好みを頼めるのであるが、我輩は全て普通でお願いをする。

先に運ばれたのは一番搾り中瓶であったのだが、キャベチャーが届かない。

写真を撮りたかったので、ビールには手を付けずに待っていたのであるが、キャベチャーは届かない。

もしかしたら、キャベチャーらぁ麺のトッピングとして捉えられてしまったのではないかと思い、店員さんに先に出して欲しい旨、伝えると今やってますとの事。

どうやら、我輩の早とちりであったと

麺家千祥ビールとキャベチャー

『キャベチャー』

を受け取るのであった。

我輩の我慢が足りなかったのかとも思ったが、実際はそうではない。

ワンオペで忙しかったのかも知れんが、“先にお出ししますか?”とか、“お作りしておりますので少々お待ち下さい”とか、一言あったのなら我輩も不安になっていなかったと思う。

こう言う細かい所に目が行ってしまうのはサービス提供者としてホテルで働いていた経験があるからかも知れん。

次に運ばれたのは、無料で提供される

麺家千祥ライス

『ライス』

であった。

味気ない白飯で撮ってしまったが、卓上のお新香も食べ放題となっている。

家系ラーメンライスは必須と言っても過言ではなく、有料であっても必ずと言って良い程、頼んでしまう。

ライス無料と言えば、『新中野武蔵家系』を思い出すサービスであるが、こちらの『麺家 千祥』は目黒の『麺家 黒』のご出身なのだそう。

『麺家 黒』でもライスは無料サービスしているので、それを受け継いでいるのだろう。

そして、すぐに

麺家千祥千祥ラーメン大盛

『千祥ラーメン大盛』

が運ばれる。

千祥ラーメンにすると、チャーシュー2枚となり、海苔5枚味玉と、九条ネギがちょい足しでトッピングされる。

スープは若干、赤みを帯びた色合いなので、気になったが飲んでみると意外とスッキリ。

以前にハズレだと思った日はスープも臭みが出ていて、口に粉々しく残るような苦手な口当たりであったのだが、今日のスープは雑味もなく、当たりであった。

続いて

麺家千祥麺上げ

『麺上げ』

を行うと、酒井製麺製の短い中太麺が顔を出す。

こちらの

麺家千祥チャーシュー

『チャーシュー』

は燻製感なく、煮豚と言った感じ。

スープで浸した海苔でご飯を食べたりと、久々の家系ラーメンを堪能するのであった。

総括

麺家千祥空丼

久々の『麺家 千祥』であったが、美味しかった。

近所に是非とも欲しいお店であるが、自転車があれば何とか通える距離なので、この日新たな自転車を購入する決意をするのであった。

東京都内で食べる家系ラーメンとしては十分、合格点であるが、我輩の好みは秋葉原の『家系ラーメン武将家 外伝』に軍配が上がる。

今後も競い合って更なる高みを目指して頂き、東京都の家系ラーメンのレベルを上げて欲しいと願っている。

本日はこれにて御免!

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