やあやあ、さむらいである。
前回は、更新が1日ズレてしまい、申し訳ない。
何とか今回の記事で1日早く更新させようと思ったのだが、間に合わなかった。
しかも、記事作成中にまたしても寝落ちをしてしまい、現在早朝に更新作業を行なっている。
良い加減こんな生活は卒業したいのであるが、どうしたものかw
日中に空いた時間を使ってiPhoneで作業出来たら良いのだが、それが出来ていれば苦労はしない訳でw
ブログを始めて8年目となった今更であるが、やり方を考えているw
せめて更新遅れだけは回避したいのであるが、果たして。
さて、本日は
『さむらい流家系道』
をお届けしよう!
さむらい流家系道とは?
“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。
本日はJR総武線の秋葉原駅を最寄りとする
『家系ラーメン 武将家』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は祝月も半ばの頃。
この日はいつも通り『麺処 ほん田』へ行こうと、“ほん田チャレンジ”を行ったのであるが、行列が20人以上出来ていたので、お連れ様のご機嫌叶わず断念。
いくつか候補を上げた中で、これまで未訪問であった
『家系ラーメン 武将家』
がお連れ様の目に留まった。
お連れ様が、好んで家系ラーメンを選択する事があまりなかったので我輩も驚いたが、向かう事に。
最近伺う事がめっきり減ったが、昭和通り沿いにある『家系ラーメン 武将家 外伝』は我輩の一推しのお店であった。
こちらは直系を意識した作りに思えたので好きだったのであるが、最近足が遠のいたのはちょっと好みから外れてきたから。
その話は本文に譲るとして、果たして、本店の味は我輩の好みに叶うのか?
『家系ラーメン 武将家 外伝』の記事はこちらから
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家系ラーメン 武将家
まずお店の場所であるが、秋葉原駅の電気街口の改札を出て右手の秋葉原UDX方面へ進み、通りを渡ったら左へ進むと、最初の路地を右に曲がった所にお店はある。
平日夜の20:30頃の到着であったが、店頭には6人の外待ち客がおり、お連れ様がこれ位なら待てると言うので、最後尾につく。
そもそも、『家系ラーメン 武将家 外伝』でもこんなに並んだ事がないので、本店の方が人気があるのかも知れない。
先に食券を購入してから並ぶシステムで、まず券売機の前に立つと、左上には屋号の名前が付いた武将らーめん並(1200円)が目に付く。
トッピング内容の記載はないが、左上の法則に習ってそちらを購入し、ビール(350円)も追加。
隣の特製ネギらーめん(950円)や、極上のりらーめん(1000円)も気になるが、デフォルトのらーめん並は850円。
『家系ラーメン 武将家 外伝』のデフォは800円で、あちらにも1100円で外伝ラーメン並なるラーメンがあるが、その違いも気になるところ。
並んでいる最中に食券を回収され、好みは全て“普通”でお願いし、ライス無料なので並盛をオーダーする。
およそ15分程で店内へ案内され、座ってすぐに
『スーパードライ350缶』
が運ばれる。
ちなみに、『家系ラーメン 武将家 外伝』で有効な『アイランド秋葉原店』と言う近所のパチンコ店のLINE友達を提示すると、味玉がサービスとなるのだが、こちらのお店でも有効であったので、お連れ様に入れてもらう事に。
厨房の調理姿をアテにビールを飲んで着丼を待っていると、麺は寸胴で一気に茹で上げ、平ザルで麺上げをされているのは『家系ラーメン 武将家 外伝』と同じ。
着丼を前に
『ライス並盛』
が運ばれたので、卓上の青がっぱをのせてから撮影w
続いて
『武将ラーメン並』
が着丼する。
武将ラーメンのトッピングであるが、チャーシューが3枚となり、海苔が5枚、ほうれん草の他、味玉が付く。
ちなみに、外伝ラーメンはチャーシュー2枚に海苔8枚とほうれん草、味玉と言った内容で、100円安い1100円となっている。
まずはスープから頂くと、獣っぽさや骨感はなく、どちらかと言うとマイルド系な仕上がりで、濃厚過ぎずバランスの取れたスープとなり、美味しい。
『家系ラーメン 武将家 外伝』はここから更に上品系に振った仕上がりのスープと言った印象。
我輩は獣っぽいワイルド系以外は好みなのでw
次に
『麺上げ』
を行うと、おなじみ酒井製麺の短い中太麺が顔を出す。
茹で上げは柔過ぎず、硬過ぎず丁度良い茹で加減。
最後に
『チャーシュー』
であるが、『家系ラーメン 武将家 外伝』が燻製感のある窯焼きチャーシューに対し、こちらは恐らく肩ロースの煮豚タイプであった。
差別化の為だとは思うが、我輩は窯焼きチャーシューの方が好みであった。
ライスに海苔を巻いて食べたりと、最後まで美味しく頂くのであった。
総括
これまで『家系ラーメン 武将家 外伝』で良いと思っていたので来た事がなかったが、やっと訪問する事が出来た。
やはりと言うべきか、直系を意識した『家系ラーメン 武将家 外伝』の方が我輩好みであると、改めて確認。
多くはないが、並びは常に出来ている印象なので、ほぼ並ばずに食べられる『家系ラーメン 武将家 外伝』に今後も優先的に通うと思う。
ただ、最近は下ブレなのか、スープが薄いと感じる事が多かったので足が遠のき、調べてみると2023年9月以来行っていないので、今一度確認の為に行ってみたいと思う。
違いを確かめるべく、『家系ラーメン 武将家』と合わせてチャレンジしてみては如何だろうか?
本日はこれにて御免!
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