さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【家系ラーメン 武将家 外伝】中野武蔵家系でありながらこだわりの燻製チャーシューを提供する店!?

やあやあ、さむらいである。

先日の1月22日『さむらい流らぁ麺道』を開設して1周年となった。

一粒万倍日と天赦日が重なる、2020年に何かを始めるには絶好の日と言う事で、この日に初めての記事を投稿したのが始まりであった。

これ以上ない日にスタートを切ったは良いが、1年続けた結果、満足のいくような結果は得られていないのが現状であるw

ここまで流行らないのであれば、匙を投げてもおかしくないのであるが、我輩が続ける理由はらぁ麺が好きだからである。

出来れば多くの方に見てもらえるようになって欲しいと思っているが、流行らなかろうが、我輩のらぁ麺愛が続く限り、綴っていきたいと考えている。

さて、本日であるが

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

--sponsored link--

“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は山手線の秋葉原駅を最寄りとする

『家系ラーメン 武将家 外伝』

に訪問した時のお話である!

訪問日

--sponsored link--

時は長月も初めの頃。

緊急事態宣言下と言う事で、あまりらぁ麺活動が出来ていない為、少し古い情報で申し訳ない。

本日ご紹介するのは家系道と言う事で

『家系ラーメン 武将家 外伝』

なのであるが、ここ最近の中ではかなり、高得点であったお店。

都内では中々、美味しい家系ラーメンがないと悩む中、見つけた一店である。

秋葉原駅を最寄りとするのだが、こちらのお店は昭和通り口側にある。

実は電気街口に『家系ラーメン 武将家』と言う大元のお店があるのだが、我輩が本日ご紹介するのはあくまで『家系ラーメン 武将家 外伝』なのでお間違いなきよう。

昭和通り口を出て、昭和通りを左に進むと通り沿いに店があり、徒歩3分程で着くので迷わず行けるだろう。

家系ラーメン 武将家 外伝

武将家外伝外観

店に着くと店頭に券売機がある。

我輩が購入したのは外伝ラーメン(1000円)中盛(100円)のみ。

いつもなら、ここでサイドメニューとビールを購入するのであるが、この日は連食であった為、ビールは控えていた。

ちなみに、ビール金麦(200円)のようである。

食券を渡す際に好みを尋ねられるのだが、基本的に初めての店は全て普通で注文するようにしている。

ご存知ない方の為に説明すると、基本的に家系ラーメンは味の好みを指定出来るのだが、は固め、普通、柔らかめ、は濃いめ、普通、薄目、アブラは多め、普通、少なめと言った感じでそれぞれ、好みで仕上げてくれる。

しかし、カエシが強くてが濃い目の店であったり、の仕上がりが柔かめであったりと店に寄って異なるので、初めての店は全て普通で注文するようにしているのだ。

そして、ライスは無料ですがお付けしますか?と、尋ねられたのでお願いする。

そう、こちらのお店は『中野武蔵家系』の遺伝子を受け継ぐお店なので、なんとライスが無料なのだ。

家系ラーメンと言えばライスが良く合うのでお腹いっぱいでも、半ライス位は頼んでしまう程、我輩にとってもライスはマストアイテム。

その

武将家外伝ライス

『ライス』

が先に到着する。

高菜とたくあんのお新香も無料なので、有難い限りである。

続いて

武将家外伝外伝ラーメン

『外伝ラーメン中盛』

が待ってましたと、着丼。

見た目はこれぞ家系ラーメンと言ったチャーシュー海苔ほうれん草と言ったビジュアル。

ただ、外伝ラーメンにすると、味玉が付き、チャーシュー海苔ほうれん草が増量され、150円お得との事である。

スープを一口頂くと、カエシが強めのガツンと言った濃いめの仕上がりであったが、雑味もなく、骨粉と言ったザラザラ感も残らない我輩好みの味わい。

正直、我輩は獣っぽさは求めておらず、骨粉と言ったザラザラ感を嫌うので、この手のスープが好きなのであった。

ただ、人に寄ってはが濃いと感じるのではなかろうか?

それを中和させるのがライスなのであって、スープを吸わせた海苔ライスにバウンズさせ、頬張るのが最高なのであるw

次に

武将家外伝麺上げ

『麺上げ』

を行うと、少し短めの中太麺が顔を出すが、これは酒井製麺製の特注麺である。

続いて

武将家外伝チャーシュー

『チャーシュー』

を持ち上げると、窯焼きチャーシューなのか、燻製感も良く出ており、この味は『中野武蔵家系』と言うよりは『家系総本山吉村家』に寄せていて、これが我輩が認めた点である。

電気街口の『武将家』『中野武蔵家系』チャーシューとなっているのに、こちらの『武将家外伝』燻製チャーシューにこだわっているのであった。

少々、スープがしょっぱいので、完飲とはならなかったが、満足して帰路につくのであった。

総括

--sponsored link--

ライスをお代わりすれば完飲も出来ただろうが、ただでさえ、中盛であったので控えたのであった。

『中野武蔵家系』は資本系とまではいかないが、かなりの勢力で店を広げているチェーン店である。

屋号に“武”が入っていてライス無料であったら、それは大抵のお店が『中野武蔵家系』であろう。

大体の店が酒井製麺製であったり、ライス無料であったりと、資本系とは比べられぬ程、美味しいのだが、それでも近くにあったら行くレベル。

しかし、『武将家外伝』は近場の家系ラーメンの中ではかなり、上位に君臨すると思った。

秋葉原と言う激戦区の為、行きたい店が多くあるので、しょっちゅう通う事は難しいが、手っ取り早く家系ラーメンが食べたいとなったら、真っ先に頭に浮かぶお店となったのであった。

本日はこれにて御免!

『食べたくなったぜ!』と言う、門下生(読者様)さむらいの応援ポチすべし!
らぁ活専用Twitterもフォローすべし!↓

武将家外伝外伝ラーメン
Twitterで更新情報を受け取るべし!