やあやあ、さむらいである。
左手薬指の続報であるw
興味ないよと言う方は、本文まで飛ばして欲しい。
突き指して発症したマレットフィンガーであるが、固定器具を付けて4週間が経過したので、経過観察に行ってきた。
治療には4週間から6週間掛かるとの事であったのだが、結果から言うとまだ治っていない。
本来ならリハビリの予定であったのあが、そもそも第一関節が曲がったまま戻らなくなる症状が改善されていないのである。
固定器具が良くないのか、我輩の生活習慣が影響しているのかわからないのだが、もう一度来週にリハビリに伺う予定である。
果たして、我輩の指は元通りになるのだろうか?w
さて、本日であるが
『さむらい流推し麺道』
をお届けしよう!
さむらい流推し麺道とは?
“さむらい流推し麺道”とはその名の通り、さむらいが薦める、“推し麺”をここに綴らせて頂くものである。
エリアを厳選し、この地域でお薦めするならここ!とか、都内で醤油らぁ麺を食べるならここ!と言った具合に、テーマに沿って綴らせて頂こうと思う。
お薦めしたいお店は数多くあるのだが、沢山書いても絞れないのでは意味がないので、“1記事3店舗”までと厳選させて頂くので、その中でお好みのお店を選んで頂ければ幸いである。
本日は
『麺 やまらぁ』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は長月も半ばの頃。
この日は9月後半と言う事で、まだまだ残暑と言った気候の中ではあったが、そろそろ冷やし系のメニューがなくなる頃。
そんな中、休日に向かったのは、冷やし担々麺が好評の
『麺 やまらぁ』
がもうすぐ終了とアナウンスされていたので向かったのであった。
テレビ番組だったか、YouTubeだったか忘れたが、何かで紹介されていたのを見て、そう言えば未訪問だったので気になっていた。
創業者の方は、全国47都道府県を食べ歩いたラーメン好きの方だそうな。
現在は二代目店主に代わっているそうであるが、果たして。
麺 やまらぁ

まずはお店の場所であるが、日比谷線の人形町駅を最寄りとし、A3出口を出て右へ進んでマルエツの角を右へ曲がり、末廣通りを左へ、二つ目の路地を右へ曲がり、すぐ左の細い路地を入って行くと、右手側にお店の入り口が見える。
半蔵門線の水天宮前駅、都営新宿線の浜町駅からも徒歩5分程の好立地となっている。
お店に入ると券売機があるので食券を購入するが、特にキャッシュレスの案内はないので現金のみかと。
ちなみに、昼はらぁ麺屋であるが、夜は居酒屋兼らぁ麺屋となっていて、おつまみメニューも豊富のようである。
左上には特製塩らぁ麺(1450円)が位置し、塩らぁ麺(950円)系が並び、二段目に特製醤油らぁ麺(1450円)と醤油らぁ麺(950円)系が並び、三段目に味噌らぁ麺(1050円)系、四段目に台湾まぜそば系200g(950円)が並び、限定麺もあってメニューは豊富。
我輩は特製塩らぁ麺と瓶ビール(700円)を購入し、お連れ様はお目当ての夏限定である冷やし担々麺(1100円)を。
サイドメニューには鶏たたき丼(550円)や、鶏そぼろ丼(550円)、チャンジャ丼(550円)と言ったメニューーもあり、平日のランチ限定でミニライスがサービス。
14:00過ぎであったので、店には先客が2組と落ち着いた感じであったが、餃子は夜営業からのようで断念。
食券を渡してすぐに

『サッポロラガービール赤星中瓶』
が運ばれる。
夜は居酒屋兼らぁ麺屋だし、中瓶で700円だしと、おつまみを期待するも付かず、残念w
しばし待つと

『特製塩らぁ麺』
が運ばれる。
粘度強めの鶏白湯スープで、チャーシュー2種、太メンマ、味玉、海苔、カイワレ、ミニトマト、ネギと言ったトッピング。
まずはスープを一口飲んでみると、確かに鶏白湯だが、野菜も多く溶け込んだ鶏ポタージュスープと言うのが正しいかも?
こちらは昨年のTRYラーメン大賞2025の名店鶏白湯部門で、7位に入賞されている実力である。
お次は

『麺上げ』
をすると、国産小麦100%使った桜井商店の丸型中太麺が顔を出し、ツルモチ食感で美味しい。
こちらは

『バラロールチャーシュー』
となり、、少し炙りが入っていて肉厚で食べ応え有り。
こっちは

『肩ロースチャーシュー』
の煮豚タイプかな?
低温調理かもだが、食べた時はわからなかった。
途中でミニトマトを挟むと、こちの中がリセットされ、爽やかに味変出来た。
総括

上記がお連れ様が頼んだ冷やし担々麺である。
豆乳担々麺系でビジュアルが映えているw
もちろん、味も美味しかったw
こちらのお店は、ベジポタ系がお好きな方には刺さるお店かと思う。
豊富なメニューに、夜の居酒屋メニューも気になる所。
次回は夜営業で、飲みに来ようと思っているw
本日はこれにて御免!
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