さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【らーめん とうかんや】TRYラーメン大賞2025で名店部門の塩部門とつけ麺濃厚部門にいきなり入賞したお店とは!?

やあやあ、さむらいである。

今回訪問したお店であるが、色々と書きたい事があるので前文からご紹介していこうと思う。

ご紹介するお店は

『らーめん とうかんや』

なのであるが、元々宿題店にしていたお店であった。

我輩が“らぁ活”を始めたのが2020年からで、その頃は南砂町に店舗があったのだが、現在の一之江のご実家を改装して移転したのが2021年の事であった。

一之江と言うだけでも我輩の生活圏からは、行き辛い場所であるのに駅から2km以上離れているとあって、中々伺えずにいたのが実情であった。

そんな最中、昨年度の“TRYラーメン大賞”の名店部門に、塩部門つけ麺濃厚部門でランクインしたのであった。

気にはしていたけど、流石に“TRYラーメン大賞”に掲載されたとあっては、未訪問のままではまずいと思い、意を決してうかがうのであった。

と言う訳で、本日であるが

『さむらい流推し麺道』

をお届けしよう!

さむらい流推し麺道とは?

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“さむらい流推し麺道”とはその名の通り、さむらいが薦める、“推し麺”をここに綴らせて頂くものである。

エリアを厳選し、この地域でお薦めするならここ!とか、都内で醤油らぁ麺を食べるならここ!と言った具合に、テーマに沿って綴らせて頂こうと思う。

お薦めしたいお店は数多くあるのだが、沢山書いても絞れないのでは意味がないので、“1記事3店舗”までと厳選させて頂くので、その中でお好みのお店を選んで頂ければ幸いである。

本日は

『らーめん とうかんや』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は木芽月も月末の頃。

この日は休みであったので、前文で触れた通り、以前から伺いたかった

『らーめん とうかんや』

に行く決心をした日であった。

こちらの『らーめん とうかんや』であるが、修行元に『らーめん弁慶』があったりと、親近感が湧く。

本来は『らーめん弁慶 堀切店』だったらしいが、『らーめん弁慶』と言えば台東区民のソウルフード。

我輩も銭湯上がりにたまに使わせて頂いており、親近感が湧くw

果たして、『らーめん弁慶』を受け継いだらーめんなのか!?

らーめん とうかんや

らーめんとうかんや外観

まずはお店の場所であるが、一之江駅を最寄りとするが、最寄りといってもお店は駅から大分離れており、徒歩30分の距離にある。

なので我輩はバスで伺ったのでその案内をしておくが、お車で伺う事をお薦めする。

A2出口を出た正面のバスターミナルの乗り場1の新小岩駅行きに乗車し、“西一之江四丁目”で下車し、そこから更に10分程歩いた場所にある。

もう少し詳しく道順をと思ったが、住宅街で目印になるものも少ないので、ここからは地図アプリをご活用下されw

お店に着くと、聞いてはいたが普通の住居を改造した店構えとなり、専用駐車場はないが目の前にコインパーキングがあるので、そこへ駐車出来る。

外の玄関口には待ち合い用の椅子が並んでいるが、誰もいないのでそのまま店内へ入店すると、まずは土足禁止となるので玄関で靴を脱ぐ事に。

13:30頃の到着だったのだが、平日だったせいかお店は空席もあり、6割程が埋まっている状況であった。

券売機があり、食券を先に購入する。

左上にはしょうゆらーめんが位置し、しおらーめんみそらーめんが各々900円となり、つけめん白濁濃厚つけめんカレーつけめんからみそつけめんが各々950円であった。

普段なら左上の法則と行きたい所なのだが、こちらのお店は“TRYラーメン大賞”では、塩部門13位となり、つけ麺濃厚部門では9位に入賞されていたので、我輩はしおチャーシューめん(1250円)味付玉子(120円)をトッピングし、お連れ様はこちらも入賞されていたカレーつけめん200gを購入。

また、カレーにはごはんは必須であると、小ごはん(200円)も購入し、我輩は当たり前のようにビール中ビン(550円)を購入する。

席へ案内されると、まずは

らーめんとうかんやビール中ビン

『サッポロラガービール赤星中瓶』

が運ばれ、特におつまみは付かず。

ビールは小瓶もあり、小瓶にすると銘柄はサッポロ黒ラベル(400円)となるようである。

本当に一軒家を改装して作ったお店なので、店内はほっこりするような落ち着きがあるw

カウンターの他にテーブル席があり、更に小上がり席があるのもお家らしいw

お店の雰囲気に圧倒されていると、先に

らーめんとうかんや小ごはん

『小ごはん』

が運ばれたのだが、茶碗が小さいとはいえ、結構な山盛りで驚いたw

続いて、我輩の

らーめんとうかんやしお玉チャーシューめん

『しお玉チャーシューめん』

が運ばれる。

スープは透明感のある清湯系スープとなり、チャーシューメンマ味付玉子海苔に輪切りにされた九条ネギが鎮座する。

まずはスープを一口頂くと、動物系と節乾物系が融合された和風寄りなスープとなり、むっちゃ美味いw

そして

らーめんとうかんや麺上げ

『麺上げ』

をすると、ツルモチ食感の自家製の細麺が顔を出す。

スープの相性も良いなと思っている最中、お次は

らーめんとうかんやチャーシュー

『チャーシュー』

であるが、大判な肩ロースチャーシューとなり、ホロッとして美味しい。

ちなみにお連れ様のも食して、写真も撮ったので載せておくが、こちらが

らーめんとうかんやカレーつけめん

『カレーつけめん』

であるw

見た目ではあまりわからないが、意外とスパイシー系のカレーで結構辛かった。

こちらの

らーめんとうかんやつけめん麺上げ

『麺』

であるが、もちろん自家製麺で、らーめんよりも太麺となっていて、こちらもスープに良く合っていたw

総括

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最後はごはんを残ったつけ汁に投下して、カレー雑炊にして完食するのであった。

ラーメン官僚と呼ばれ、“TRYラーメン大賞”の審査員もしているかずあっきぃ氏がこのカレーつけめんを絶賛していたのであるが、我輩にはそこまで刺さらずであった。

辛いのは苦手だしねw

ただ、しおらーめんに関しては我輩も絶賛させて頂くw

スープの風合いとでも言おうか、こちらも他のお店ではあまり見ないし、味もバッチリ決まっている。

出身元である『らーめん弁慶』っぽさは全く感じなかったがw

問題は立地で、かなり行き辛い事である。

我輩はJRの方が使い勝手が良いので、帰りは新小岩駅へ帰るのであった。

辺鄙な場所ではあるが、一度は訪問しておいた方が良いお店だと思うので、頑張って伺ってみては如何だろうか?w

本日はこれにて御免!

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