さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【YOKOHAMA中華そば かみ山】町中華よりも美味しい町中華系ラーメンが経堂から三鷹台へ移転オープン!?

やあやあ、さむらいである。

暑い日が続いているが、如何お過ごしだろうか?

我輩はと言うと、予告もなしに勝手にお盆休みを頂き、久々の記事更新となっている。

元々休むつもりはなかったのであるが、1日1日延ばしている内に『お盆休みでいっか!』となったのであるw

と言う訳で5日ぶりの更新となったのであるが、きっと誰も気付いていないと思ったので、敢えて言ってみた。

このお盆休み期間を利用して、普段は中々伺えない遠征地へも繰り出したので、更新をお待ち頂ければ幸いである。

この後は、また更新ペースを守れるよう心掛けるので、宜しくお願い申し上げる。

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2024年6月に移転し、開店された

『YOKOHAMA中華そば かみ山』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は青水無月も半ばの頃。

この日は月に一度訪れる西側を攻めれる日と言う事で、向かったのはずっと宿題にしていたお店である。

2024年2月に、あわよくば記事にさせて頂こうと、伺ったお店があった。

そのお店と言うのが、経堂駅を最寄とする

『YOKOHAMA中華そば かみ山』

であった。

我輩が崇拝する渡辺樹庵氏も普段使いしていると言うお店で、宿題店にしてきたお店にやっとこ行けたのであるが、食べた直後にまさかの事態を知る事となる。

それは、近い内に閉店すると言うもの。

この時はまだ移転先は決まっておらず、場所が決まれば発表すると言うものであった。

我輩は食べる事が出来た満足感は有りつつも、記事に出来なかったもどかしさが残る結果となった。

そんな『YOKOHAMA中華そば かみ山』が、新天地で再オープンとなったので、行って来たのである。

それでも再オープンからまた月日が経ってしまったが、果たして。

YOKOHAMA中華そば かみ山

YOKOHAMA中華そばかみ山外観

まずはお店の場所であるが、京王井の頭線の三鷹台駅を最寄りとし、降り口はどちらでも良いと思うが、出た目の前の三鷹台駅前通りを吉祥寺方面へ進むと、右手側にお店が見えてくる。

お店に着いたのは平日の13:30頃であったのだが、2人程並んでいたので、最後尾に接続。

およそ10分程で店内へ案内となり、まずは券売機で食券を購入する。

券売機は現金のみとなり、高額紙幣は使えないタイプなので両替対応はしてくれるとは思うが、予め細かいお金を用意しておこう。

左上にはサンマーメン(1200円)が位置し、タンメン(1200円)肉ニラスタミナメン(1200円)つけタンメン(1300円)と言ったラインナップとなり、下の方を見るとスーラータンメン(1300円)マーボーメン(1200円)も健在であった。

変わっていたのは、前の店舗では半味玉チャーシューかまぼこが入るトッピング入りと言うメニューがあったのだが、それが無くなり、特選トッピング(600円)と言うメニューが増えていた。

色々食べたい気持ちもあったが、記事にする事を考え、我輩はサンマーメン特選トッピングにし、お連れ様は肉ニラスタミナメンを選択し、ビール(650円)ごはん中(250円)も購入する。

サイドメニューにはスタミナごはん(400円)はあったが、チャーハンを始め、マーボーハンサンマーハンはメニューからなくなっていた。

席へ案内され、食券を手渡すと、まずは先に

YOKOHAMA中華そばかみ山スーパードライ中瓶

『スーパードライ中瓶』

が運ばれる。

カウンターは3席がコの字型になったカウンター9席

奥ばった所に中華鍋を振るう調理スペースがあり、はっきりと見る事は出来ない作りw

それでも手際良く作る様は圧巻で、ラーメン屋と言うよりも町中華の要素のが強いかも知れんw

着丼を前に次に運ばれたのが

YOKOHAMA中華そばかみ山ごはん中

『ごはん中』

であった。

少々盛りが多いように感じるが、二人でシェアするので、丁度良いと思われる。

程なくして、我輩の

YOKOHAMA中華そばかみ山特選サンマーメン

『特選サンマーメン』

が運ばれる。

出来立て、熱々で漆黒の野菜餡掛けスープに、特選トッピングチャーシュー2枚ワンタン2個半味玉がのる。

スープは舌を火傷する位熱々で、甘めの味付けとなり、経堂時代の味が脳裏に蘇って美味い!w

ごはんにも合うし、最高かよっ!

続いて

YOKOHAMA中華そばかみ山麺上げ

『麺上げ』

を行うと、浅草開化楼の傾奇者と言う品種の中太麺が顔を出す。

一本一本にスープが絡むのは、餡掛けの成せる技で美味いw

お次は特選トッピングにすると付いてくる

YOKOHAMA中華そばかみ山チャーシュー

『チャーシュー』

であるが、肉質がしっかりとした焼豚と言った感じで、食感はモモっぽいけど、どうだろう?

そして、こちらも特選トッピングで付いてくる

YOKOHAMA中華そばかみ山ワンタン

『ワンタン』

となり、これは前のお店ではなかったトッピングであるが、肉厚なワンタンであった。

こちらは

YOKOHAMA中華そばかみ山サンマー具材

『サンマーメンの具材』

となり、もやしキャベツネギと言った野菜であった。

こちらはお連れ様の頼んだ

YOKOHAMA中華そばかみ山肉ニラスタミナメン

『肉ニラスタミナメン』

であるw

少しピリ辛に仕上げたスープに、もやしニラネギ豚コマと言った具材に、中心に卵が盛られた食欲をそそられるビジュアルw

一応、具材の違いを見せるべく

YOKOHAMA中華そばかみ山肉ニラ具材

『肉ニラ具材』

を箸上げしてみたが、こんな感じw

こちらもサンマーメンに負けず劣らず、完成された逸杯となり、美味しかったw

総括

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いやはや、美味かったw

どちらも完成度が高く、食事としての満足度も激高であったw

こうなると、他のメニューも試してみたくなったので、再訪問が確定したw

恐らく、町中華として訪問した方が満足度が上がると思うので、お薦めであるw

我輩も全メニュー制覇をしたいと思うので、初見の方は、まずはサンマーメンを食べてみて下され!

本日はこれにて御免!

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