さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【鶯屋】ラーメンWalker東京2023を購入するとラーメンを無料で食べれる試食券が付いてくる!?

やあやあ、さむらいである。

非常に残念なお知らせが届いた。

『手打ち式超多加水麺 ののくら』の店主であられる白岩氏が急逝され、閉店すると言う知らせである。

ミシュランビブグルマンには2019年から5年連続で選出されていて、ご夫婦で営まれており、もちろんらぁ麺は群を抜いて美味しかったが、それだけでなく接客も素晴らしかったお店である。

お弟子さんを雇っている様子は無かったので奥様だけで続けられるはずもなく、閉店は致し方ない選択だろう。

あのらぁ麺が食べられないと言うのは非常に残念であるが、何よりもあまりに急な事でご家族が心配。

3杯しか食べられなかったが、これまで美味しいらぁ麺を提供して下さり、大変感謝である。

謹んでお悔やみを申し上げる。

さて、本日であるが

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

--sponsored link--

“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2021年10月に開店された

『鶯屋』

に訪問した時のお話である!

訪問日

--sponsored link--

時は弟月も初めの頃。

この日は月に一度だけ、西側方面に伺う用事の日と言う事で、祖師ヶ谷大蔵へ訪問。

先に伺ったのはミシュランにも選ばれた『世田谷中華そば 祖師谷七丁目食堂』であった。

『世田谷中華そば 祖師谷七丁目食堂』に伺った記事はこちらから

祖師谷七丁目食堂

やあやあ、さむらいである。 3月に入り、三寒四温と言った感じで徐々に春の訪れを感じる今日この頃であるが、如何お過ごしだろうか? 3月に入って真っ先に思い出すのが、確定申告である。 サラリーマンのような勤め人の方はやらない方がほとんどで[…]

祖師谷七丁目食堂鴨雲呑中華そば黒

食べた後に連れと駅で待ち合わせをし、目的の『鶯屋』へ向かう。

駅の出口は『世田谷中華そば 祖師谷七丁目食堂』とは逆側となり、改札を出たら左手の南口へ。

すぐ目の前のプラッツ砧と言う商業ビルの1階なのだが、線路沿いを進むとすぐ左手にお店はある。

13:00頃の到着であったが、お店の前に待ち客はなかったので、そのまま外の券売機で食券を購入するのであった。

鶯屋

鶯屋外観

券売機を見ると、左上に位置しているのは特製塩ラーメン(1300円)となっているので、塩ラーメン推しなのがわかる。

そう言えば、オープンしてからすぐに伺いたいと思っていたのにも関わらず、ここまで遅れてしまった理由は遠いと言う理由だけでなく、木曜定休日であったから。

月に一度だけ西側方面に伺う用事の日が木曜日と重なってしまうと言うのが一番の理由で、次いで醤油ラーメンが提供されるのを待ったからと言う理由があった。

オープンして間もない頃は、塩ラーメンのみの提供であったので、醤油ラーメンが始まったら伺おうと考えていたのだが、そのままズルズルと月日が過ぎてしまった。

しかし、ここ最近かはわからないが、以前は木曜定休日であったのが、無休に変わっていたので訪問を決めたのであった。

我輩は醤油派なので、塩派の連れに塩ラーメンはお任せして、我輩は特製醤油ラーメン(1300円)アルコール類(600円)を購入する。

お腹に余裕がなかったので、サイドメニューは購入しなかったが、青のりあえ玉(300円)や、ネギ塩あえ玉(300円)などがあり、ごはん物は売り切れであったが、土鍋でごはんを炊いている模様。

店内に入ると先客は4組程いたが、空いていたカウンター席へ案内される。

食券を手渡す際にアルコールの種類を問われ、ビールでお願いする。

ビールを待っていると、券売機にはなかった焼売(350円)なるメニューが目に入り、つまみがてらお願いすると、現金対応との事。

丁度

鶯屋ビール

『ハイネケン小瓶』

が運ばれた際に現金をお渡しする。

蒸された用意があったようですぐに

鶯屋焼売

『焼売』

も運ばれる。

こちらは、味噌ダレで食すようでつまみにはもってこいw

ビールが飲み終わる頃合いに

鶯屋特製醤油ラーメン

『特製醤油ラーメン』

が着丼。

見るからに層になっているオイリーなスープに、バラチャーシューレアチャーシューがのり、ワンタン味玉白ネギと言った感じで、なるとがワンポイントと言ったトッピング。

スープを一口頂くと、醤油のキレと言うよりは甘さが立ったスープとなっており、和風出汁のような味わいであったが、何より鶏油の量がえぐいw

続いて

鶯屋麺上げ

『麺上げ』

を行うと、全粒粉入りのパッツンとした歯切れの細麺が顔を出す。

このを見て思い出したのが、『八咫烏』である。

そうか、確か『八咫烏』ご出身であったなと。

『八咫烏』と言えば、麺線が綺麗で甘いと言う印象を持っていたが、こちらも同じ感想であったw

となると

鶯屋レアチャーシュー

『レアチャーシュー』

『八咫烏』を受け継いでいるので、もちろん美味いw

こちらの

鶯屋バラチャーシュー

『バラチャーシュー』

は煮豚の仕上がりとなていて、こちらは可もなく不可もなく、レアチャーシューのが好みw

最後に

鶯屋ワンタン

『ワンタン』

であるが、特に感想をメモしていなかったw

総括

鶯屋空丼

食べた感想であるが、スープの相性に、若干の違和感を覚えた。

スープに合ったが有りそうだったが、『八咫烏』と同じに拘っているのかな?

こちらで頂いた後に気付いた話であるが、ラーメンWalker東京2023醤油ラーメン塩ラーメンが無料で頂ける試食券が付いていたのであるw

他にも本所吾妻橋の『中華そば麦笑』さんと、上野御徒町の『鶏そばかぐら屋』の無料券など付いており、その他色々なお店のトッピング無料券が多数付いていて、本代は余裕で回収出来るのでお薦めである。

まだラーメンWalker東京2023を買っていないと言う方は、こちらでポチって下され。

本日はこれにて御免!

『食べたくなったぜ!』と言う、門下生(読者様)さむらいの応援ポチすべし!
らぁ活専用Twitterもフォローすべし!↓

鶯屋特製醤油ラーメン
Twitterで更新情報を受け取るべし!