さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【中華そば 多繋】上野で惜しまれつつも閉店したお店が5年の月日を経て池袋で復活オープン!?

やあやあ、さむらいである。

先日の話であるが、東高円寺駅を最寄りとする『だしと麺 遊泳』さんに行ってきたw

久々であるが、出汁感溢れるオリジナルな逸杯を頂いて来たのである。

メインは、最近始まったスタミナ手打を頂くべく訪問した訳であるが、これがまた美味かったw

パッと見では坦々麺系かな?と見えるのであるが、甘辛な出汁に浸った極太手打ち麺に豚バラ肉、生姜、自家製ラー油が掛かった逸杯で、美味しかったw

そもそも辛い物が苦手な我輩でも、全く問題なく食べる事が出来た。

これだけなら辛いものが苦手な方でも全然食べられると思うのであるが、途中味変アイテムである、花椒を掛けたらめっちゃ辛くなったのでお気をつけをw

出汁酢と山椒を掛けたら掛けるだけ美味しくなりますと、店主のチャリメガネさんw

確かに、出汁酢も甘さ際立ち、美味かったw

そろそろ冷やしが始まりそうなので、繋ぎの限定かも知れないが、お薦めであるw

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2023年12月に開店された

『中華そば 多繋』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は睦月も初めの頃。

この日は何処のお店へ行こうかと、X(旧Twitter)を徘徊していると、池袋に出来た新店が、試作の燻製モモチャーシュー3枚120円で提供すると言うポストを発見w

燻製チャーシューは大好きなので、急遽池袋へ向かう。

そのお店と言うのが、以前に東上野で営業されていた

『中華そば 多繋』

であった。

上野のお店を閉めてから、大分月日が経ってのオープンであったのであるが、果たして。

中華そば 多繋

中華そば多繋外観

まずはお店の場所であるが、池袋駅を最寄りとし、西口から立教通りを真っ直ぐ行った左手にある。

立教通り沿いと言うよりは、西池袋公園に入った所の雑居ビルなので、見逃さぬようw

どちらかと言えば、『武蔵家 池袋店』を通り過ぎ、『田坂屋』を右手に見て、そのまま真っ直ぐ行くと左手側と言った感じで、ラーメンに詳しい方はこちらの行き方の方がわかるやも知れん。

我輩が訪問したのは、オープンしてから1ヶ月位経った頃で、それこそお試しトッピングをしていたような時期である。

お店に着くと、14:00過ぎと言う事もあってか、待ち客はおらず、店内も先客は3人程

券売機の前に立ち、何を頼もうかと言う場面であるが、ちょっと見辛い。

黒豚黒鶏白豚白鶏4種類があるのだが、まずはそこから選ぶ必要がある。

簡単に言うと、スープは豚ベースか鶏ベースかの2種類となり、醤油なら黒、塩なら白と言う事のようである。

なので、黒豚と言っても鹿児島のブランド豚である黒豚の事ではないのでご注意をw

我輩は左上の法則と言う事で、黒豚(850円)X(旧Twitter)で投稿されていた燻製モモチャーシュー3枚を購入し、ビール(500円)も購入。

カウンターへ座り、食券を渡す際に、燻製モモチャーシューはおつまみにしたいので別皿でお願いする。

サイドメニューに焼豚めし(400円)と言ったメニューもあったが、連食も考えていたので控えるのであったw

すぐに

中華そば多繋ビール

『スーパードライ中瓶』

燻製モモチャーシューが運ばれる。

おつまみは特に付かないが、メニューにおつまみ焼豚メンマ(350円)があった。

いつもなら頼んでいる場面であるが、今回は燻製モモチャーシューがあるのでw

ラーメンが到着する前に1枚頂いたのであるが、こちらの

中華そば多繋モモチャーシュー

『燻製モモチャーシュー』

はそこまで薫香感は強くなく、食感は少しパサっとした感じだったので、残りは全てラーメンに投入する事に。

待っていると

中華そば多繋黒豚モモチャーシュー

『黒豚』

が着丼したので、残りの燻製モモチャーシュー2枚ものせるw

他のトッピングは、肩ロースチャーシューメンマ海苔九条葱と言った感じ。

まずはスープから頂くと、豚×魚介のスープとなり、ネーミングの割に煮干の出汁感が強めに出ていて、酸味も強め。

何処かで食べた事のある感覚を覚えるが、上野時代を知らないので、比べる事が出来ないのが残念。

次に

中華そば多繋麺上げ

『麺上げ』

を行うと、手揉みが加えられた自家製の中太麺が顔を出す。

少しもっちり感のあるで、美味しい。

こちらの

中華そば多繋チャーシュー

『肩ロースチャーシュー』

も釜焼きなのか、燻製感がほのかに香る仕上がりであった。

総括

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上野のお店があった跡地には、『麺巧 潮 上野製麺所』が出来ており、創業が2019年と言うのを考えると閉店してから5年の月日が経っていた事になる。

途中、コロナ禍と言う不遇の時代があったのでオープンが遅れたのかも知れんが、池袋で再開しようと言うのが凄い。

機会を見て次回は黒鶏を頂いてみたいと思う。

オープンしてから4ヶ月が経っているが、値段は据え置きで頑張ってくれているようなので、是非ともお試しをw

本日はこれにて御免!

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