さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【手打ち麺処 好き酒師】新川崎駅の日陰リスペクトのお店は武蔵新田を最寄りとするお店!?

やあやあ、さむらいである。

本日ご紹介するお店の前に、まず知っておいて欲しいお店がある。

ラヲタの方々は承知のお店であるが、そのお店と言うのが『日陰』である。

『日陰』をご紹介した記事はこちらから

日陰

やあやあ、さむらいである。 緊急事態宣言下では不要不急の外出は控え、自転車で移動出来る範囲のみの"らぁ活"を心掛けている。 今回ご紹介するお店は県外となるが、訪問したのは3月の半ばと言う事で緊急事態宣言が発出される前に調査したお店で有る[…]

日陰チャーシューメン大盛濃口

『日陰』は、ミシュランにも掲載されている下北沢の『麺と未来』ご出身の方の独立店なのだが、取材拒否のお店と言う事でメディアに一切出ていない。

テレビの取材はもちろんの事、TRYラーメン大賞と言った雑誌の掲載も辞退されているので、一般の方にはあまり知られていないかも知れない。

一番の最寄駅である新川崎駅から徒歩20分強と言う立地ながら、連日大行列を作っているお店なのである。

我輩を含め『日陰』を愛するファンは多くいると思うが、『日陰』に魅せられて独立した方も。

と言う訳で、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2023年6月に開店された

『手打ち麺処 好き酒師』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は祝月も半ばの頃。

この日は休日と言う事で、兼ねてより行きたかった宿題店を訪問する事に。

その行きたかったお店と言うのが、武蔵新田駅を最寄りとする

『手打ち麺処 好き酒師』

であった。

こちらのお店は、『日陰』のインスパイア店として話題になり、この度醤油ラーメンも解禁になったと言うので、訪問する事に。

何かと情報を公開していない『日陰』であるが、何処まで近付けているのか?

手打ち麺処 好き酒師

手打ち麺処好き酒師外観

まずはお店の場所であるが、あまり馴染みのない東急多摩川線と言う路線の武蔵新田駅を最寄りとし、改札を出て左へ進み、“むさしにった商店街”のアーケードを潜って斜め左、真っ直ぐ行った先の右手にお店は見えてくる。

まず営業している日が限られていて、定休日が月、木、日となり、営業日が火水、金土のみとなっていて、営業時間も11:00~14:00までと短い。

我輩は平日の13:30頃の到着であったが、外待ち1人に接続。

その方はすぐに案内されたが、丁度切れ目だったのか外で10分程待機してやっとこ店内へ。

メニューがあり、口頭注文で後会計スタイル。

ラーメンは、一番上には海老ワンタンメン(1000円)が位置し、ラーメン(900円)チャーシューメン(1200円)3種類で、+50円で醤油に変更可能。

サイドメニューに白ごはん(100円)の他、本日のごはんが有り、この日は挽き肉生姜ご飯(200円)であったが、既にご飯物は売り切れであった。

+100円海老ワンタンメンに出来るならお得であるが、チャーシューメンにもワンタンが1個付くと言うので、我輩はチャーシューメン醤油(1250円)を選択し、ビール(300円)もお願いする。

ビール

手打ち麺処好き酒師ビール

『スーパードライ350缶』

で、おつまみは特に付かず。

300円なので350缶だとは思ったが、店名からおつまみを期待したのは言うまでもない。

50円円上げて良いからおつまみ付きのが印象良くなるはずと、独り言を言ってみる。

酒好きなら、おつまみがサービスで付いてくるラーメン屋に一喜一憂したと思うんだけどなw

ちなみに、ビールは他にIPA(500円)も有りました。

茹で時間は長めだとわかっていたので、ゆっくりと飲みながら着丼を待つ。

着席から10分程で

手打ち麺処好き酒師チャーシューメン醤油

『チャーシューメン醤油』

とご対麺。

パッと見で肩ロースチャーシュー4枚ワンタン1個白ネギ青ネギスプラウトが添えられている。

まずはスープから頂くと、分厚い出汁感のある清湯スープで美味しかったが、お連れ様のの方がバッチリ味が決まっていたので、お薦め。

次にメインと言っても過言ではない

手打ち麺処好き酒師麺上げ

『麺上げ』

を行うと、うどんよりも太い極太麺が顔を出す。

モッチモチの食感で、改めて、この『日陰』スタイルの完成度の高さを認識。

こちらは、もち姫はもちろんの事、この日は店主様が大好きな北海道産の小麦を混ぜているそうな。

こちらの

手打ち麺処好き酒師チャーシュー

『チャーシュー』

は肩ロースと思われ、煮豚タイプであった。

正直、飛び抜けて美味しいとはならなかったので、海老ワンタンメンのがコスパも含め、お薦めかも?

続いて

手打ち麺処好き酒師ワンタン

『ワンタン』

であるが、肉と海老のハイブリッドワンタンとなっていて食べ耐え有り。

ちなみに、海老アレルギーがある方は注文時に言えば、肉ワンタンに変更可能。

最後に、隠れていた

手打ち麺処好き酒師鶏チャーシュー

『鶏チャーシュー』

が丼の底で見つかった。

正直、これはサービス品なのか、デフォなのかわからなかったw

総括

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いやはや、あまり伝わっていないかも知れないが、美味かったw

『日陰』インスパイアなだけあって、の完成度は圧巻の精度。

ただ先程も述べたが、個人的には醤油よりものが美味しかった。

新川崎駅から歩く事を考えると、駅近で食べられるとあったら、『手打ち麺処 好き酒師』で良いのではないかと思ってしまう。

営業日が限られてしまうが、オープンは11:00よりも早くオープンしている事もあるそうなので、並びたくない方はオープンに合わせても良いかも?

本日はこれにて御免!

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