やあやあ、さむらいである。
1日更新が遅れてしまい、申し訳ない。
千葉の旧友が遊びに来てくれたので、久々に楽しく飲んでしまったw
10数年前の話にはなるが、とあるパチスロメーカーで勤めていた我輩は、千葉営業所に配属されていた。
とんでもないブラック企業であった為、入社1年半で退社したのであるが、その時に脱サラを決めるのであった。
失業保険を貰いながらパチスロを生業として稼げないかと模索する。
当初は最寄駅の駅前店で稼働していたのであるが、そのお店だけでは厳しい事を悟り、遠征をするように。
そんな中、足がなかった我輩を、いつも車に乗せてくれていたのが今回の旧友である。
現在は東京に戻って来たのであるが、千葉滞在時は大変お世話になった。
東京で我輩が出来るおもてなしをして、満足して帰ってくれたので良しであるw
さて、本日であるが
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2023年の12月に開店された
『麺屋 なにがし』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は年積月も半ばの頃。
普段我輩は、X(旧Twitter)やInstagramと言ったSNSで、らぁ麺のリサーチをしているのであるが、“毎日がラーメン”と言うアプリも利用している。
こちらはその日食べたらぁ麺を投稿し、メモ代わりに記録しているのであるが、リサーチだけでなく、年間杯数なども把握出来るのでこちらも重宝している。
そんな“毎日がラーメン”で、比較的ご近所で気になる新店舗を発見する。
『煮干しつけ麺 宮元』ご出身の方のお店が、駒込にオープンしているではないかw
『煮干しつけ麺 宮元』と言えば、蒲田では知らない人はいないであろうお店で、食べログ百名店にも選出されている銘店で、そのご出身と言えば、『手打麺祭 かめ囲』などが思い出される。
『手打麺祭 かめ囲』ご紹介した記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 ラーメンファンにとって、嬉しいニュースである。 9月28日に、『TRYラーメン大賞全国版』が販売されたのである。 『TRYラーメン大賞』とは、業界最高権威と称されていて、"東京で一番うまいラーメンを決めよう[…]
駒込駅なら頑張れば自転車でも行ける距離なので、我輩の行動範囲内。
タイミングを見て、訪問を決めるのであった。
麺屋 なにがし
この日はタイミング良く13:30頃に身体が空いたので、早速店へ向かう。
自転車でも良かったが、ラストオーダーがわからない為、電車で向かう。
お店の場所は駒込駅の東口の改札を出たら、右の本駒込四丁目方面へ進み、出たら左へ線路沿いを進むと、徒歩3分程で右手にお店が見えてくる。
14:00前の到着であったのだが、店内は9割程の稼働。
まずは券売機で食券を購入する。
まだオープンして2週間程であったので、焼きあごらーめん(950円)のみの提供となり、焼きあご塩らーめん(950円)、焼きあごつけめん(950円)はまだ未販売であった。
我輩は特製焼きあごらーめん(1300円)に、瓶ビール(400円)を購入し、店内の待合席へ着席する。
サイドメニューにごはん(150円)や大ごはん(200円)は有ったのだが、チャーシュー丼みたいなのはなかったので、スルーする。
一先ず空席はあるのだが、食べ終わった丼がそのままになっている中、ワンオペなので案内されるまでは待合席で待とうと思ったのだが、待てども待てども案内はされない。
その内、我輩の後にも客が続き、空いているのに何故進まないのかと言った後ろからのプレッシャーが発動するw
3席程空いたタイミングで店主が片付けを始め、やっとこ席へ案内される。
作れる杯数は決まっているので、カウンターで待つも、待合席で待つも同じ待つではあるのだが、カウンター席ならビール飲みながら待てるのになと思ってしまうので、出来れば早めに案内して欲しかったw
ビールはセルフと書いてあったので、食券をカウンター上に置き、冷蔵庫の銘柄を吟味する。
全て小瓶であったのだが、スーパードライ、黒ラベル、キリンラガービール、ハートランドの4種が有り、我輩はハートランドを選択する。
いつも飲んでいるのはスーパードライなのであるが、我輩のジンクスで、美味しいらぁ麺屋はハートランドのイメージが強いのでハートランドw
こちらは
『ハートランド小瓶』
を自身で運ぶ。
『煮干しつけ麺 宮元』では、黒ラベル小瓶がおつまみ付きで300円であったので、期待するも特におつまみは付かなかった。
厨房の様子を見ながら待っていると
『特製焼きあごらーめん』
が運ばれる。
チャーシューが4枚位と、味玉、海苔8枚、中心に荒めに切られたネギがのる。
スープは焼きあごを使ったもので、濁っている。
レンゲでまずは一口頂くと、強めの塩っぱさと酸味を感じるスープ。
次に
『麺上げ』
を行うと、うどんのようなゴワっとした自家製の太麺で、モチモチで美味い。
チャーシューは部位が異なるようで
『肩ロースチャーシュー』
と
『ムネチャーシュー』
かな?
パサパサした食感が特徴であった。
総括
美味しかったが、こんなに海苔もチャーシューも要らないかも?
現在は大振りな海苔に切り替わっているようで、枚数は減った模様。
デフォでもトッピングはしっかりしているので、ぶっちゃけ、特製にする必要はなさそうである。
近々、焼きあご塩らーめんも試してみたいと思う。
本日はこれにて御免!
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