さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【麺処 M】一風堂のご出身なのにクリアでマイルドな清湯系の豚骨ラーメンの純とんこつとは!?

やあやあ、さむらいである。

本業がそこそこ忙しく、と言うか身体が空かずに中々らぁ麺活動もままならいと言った感じ。

ブログの執筆もしたいが、遅れに遅れて申し訳ない思いである。

毎日更新されている本物のらぁ麺ブロガーさん達がいる中で、こんなまったり更新で申し訳ない思いであるが、我輩はマイペースのまったり更新のまま行かせて頂こうと思う。

更新が遅れるのは我慢して頂くとしても、らぁ麺活動が出来なくなるのは本末転倒なので、精進して参る所存である。

何の話だよと思われるだろうが、要約すると頑張って食べて頑張って更新していくので、更新が遅れても多めに見て欲しいと言う、懇願であるw

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2023年9月に開店された

『麺処 M』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は雪見月も初めの頃。

我輩がマイホ認定しているお店に、十条駅を最寄りとする『煮干そば 流。』がある。

マイホと言うだけあって、月に数回伺っているのであるが、『煮干そば 流。』は、土日祝日は通し営業となる為、重宝しているのである。

そんなマイホの近くに、平日も通し営業の

『麺処 M』

と言う、新店舗が出来たと言う話を耳にする。

駅前と言うよりは、駅からは少し離れた場所と言うが、果たして。

麺処 M

麺処M外観

まず、お店の場所であるが、十条駅の南口を出て右手へ進むと、すぐの本郷赤羽線を左へ進み、通り沿い左手にお店が見えてくる。

十条駅と東十条駅の中間位の位置ではあるが、十条駅のが近い。

先立ってお店の情報を調べると、『一風堂』のご出身らしい。

『一風堂』と言えば、海外にも進出しているチェーン店のイメージをお持ちの方もいると思うが、昨年にミシュランビブグルマンに選出された池袋の『Japanese Ramen 五感』『一風堂』ご出身であり、数多くの有名店を排出しているのである。

そんな訳で、個人的には期待しての訪問であった。

この日は土日祝日ではなく、平日であったのだが、東十条の『麺処 ほん田』限定麺だけの特別営業をした日で、参戦した後であった。

通し営業と言う事であったが、我輩が着いたのは14:30頃で、待ちはなく、先客は店内1組であった。

店内に券売機はなく、口頭注文で後会計システムとなり、PayPayも利用可能。

メニューは純とんこつ(750円)新とんこつ(800円)辛とんこつ(800円)の三枚看板。

新とんこつ辛とんこつ中太麺となっていたので、『一風堂』の流れを楽しみたい方は、純とんこつの一択になるのではなかろうか。

お手本の画像を見る限り、新とんこつ家系ラーメンを意識しているようなトッピングであった。

もちろん、我輩は初見なので純とんこつと、生ビール(500円)をお願いする。

まずは

麺処Mビール

『一番搾り生ビール』

が運ばれ、おつまみは特に付かず。

『麺処 ほん田』でもビールを頼んでいるのは、サービスでおつまみが付くから。

我輩はらぁ麺のレビューもするが、ビールを扱っているお店であったら、何の銘柄のビールで、生なのか瓶なのか、サイズ感とサービスのおつまみが付くのかどうかもレビューしている。

2軒目なのにビールを頼んで、正直お腹は膨れているが、これを調べないと我輩が記事にする理由がなくなってしまう。

ビールを楽しみながら待っていると、半分も飲んでいなかったが

麺処M純とんこつ

『麺上げ』

を行うと、

『純とんこつ』

が運ばれる。

『一風堂』のご出身と言う事で、もっと如何にもなとんこつラーメンを想像していたが、スープには白湯のような濁りはなく、まさかの清湯系の豚骨スープであった。

具材はチャーシュー2枚に、細切りメンマ海苔青ネギと言った感じであるが、これで750円は最近の物価高を考えると、とても安いと思った。

スープは見た目でもわかるクリアな豚骨清湯スープとなり、豚骨特有のお臭みや骨粉と言った粉っぽさもなく、ある意味『一風堂』とは違った路線ではあるが、清らかで美味しいスープ

続いて

麺処M麺上げ

『麺上げ』

を行うと、豚骨ラーメン特有の極細麺。

厨房の様子も見たが、何処の製麺所かはわからなかった。

こちらの

麺処Mチャーシュー

『チャーシュー』

は吊るし焼きとなり、燻した香りが絶品でアクセントとなっていた。

いつもなら替玉(100円)と行きたい所ではあるが、本日は2軒目と言う事で我慢するのであった。

総括

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退店時に会計をお願いし、言われたままの内容をPayPayで精算する。

『一風堂』のご出身なのに清湯系の豚骨ラーメンと言うだけで珍しいと思うが、丁寧な仕事だからこそ為せる技であると思う。

近所にあったら間違いなくローテーションに入るお店であると思うが、遠征してまで行くかとなると難しい所。

辛いのは苦手なので、次は新とんこつを試したいと思う。

ちなみに、我輩が伺ったのは11月であったのだが、1月22日から営業時間が変わり、中休憩を取るようになっているようなのでご注意をw

ラストオーダーは15分前らしいので、昼なら13:45までに行かねばならぬようである。

本日はこれにて御免!

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