やあやあ、さむらいである。
実は先日、インフルエンザに罹ってしまい、しばらくおとなしくしていた。
現在はしっかりと完治し、らぁ麺活動も復活しているのであるが、闘病中はビールもらぁ麺も絶って生活していた。
たった3日間であったが、その間にどの位痩せたと思うであろうか?
正解は5kgである!
我輩も体重計に乗ってビビったが、嘘のような本当の話。
それだけ、ビールとらぁ麺のポテンシャルが高いと言う事なのだろうw
ちなみに、既に戻ったのは言うまでもないがw
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2023年の10月に開店された
『麺庵 利休』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は初霜月も半ばの頃。
この日は早めに身体が空いた事もあって、オープンしたばかりの新店舗を攻める事に。
いくつか候補があった中で、比較的近めな
『麺庵 利休』
へ行ってみる事に。
こちらのお店は、多くの名店を排出されている『丿貫』ご出身とあって期待が高まる。
我輩が記事に上げたお店であるが、ここ最近だけでも『NIBOSHI MANIA』や、『La Maison du Ramen ビスク』などがある。
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そんな、多くの銘店を排出しまくっているお店ご出身と言うだけでも、期待が高まると言うもの。
果たして、その期待を上回ってくれるのか?
麺庵 利休
まず、お店の場所であるが、本郷三丁目駅を最寄りとし、駅を出てすぐの春日通り沿いにお店は有り、その場所は『麺屋 ねむ瑠』の真隣に位置している。
中々の攻めた場所であるが、お店に着くと13:00過ぎであったが、オープン3日目ながら外待ち2名と言う状況で、お隣の『麺屋 ねむ瑠』には並びなしと言う状況。
オープンしてすぐの2日間は、開店限定のらぁ麺を提供していたようであるが、本日からはメニューを絞ってではあるが、通常メニューとの案内であった。
店内へ案内されるとすぐ目の前に券売機が有り、食券を購入する。
既に特製中華そば(1500円)とご飯物は売り切れとなっていたので、中華そば(1000円)と肉増し(400円)を購入し、牡蠣和え玉(500円)とビール(500円)も追加し、席へ座る。
食券手渡し時に醤油か塩を尋ねられ、醤油でお願いする。
ちなみに、この日の和え玉は黒酢和え玉(200円)と牡蠣和え玉の2種類で日に寄って異なる模様。
席へ着くと、すぐに
『ハートランド小瓶』
が運ばれる。
特におつまみは付かなかったが、券売機にはおつまみ(600円)と言うボタンもあったので楽しみではあるが、売り切れであった。
厨房の様子を見ながらビールを楽しんでいると、すぐにバラ肉と牡蠣和え玉が終了との案内が。
そんな中、待ってましたと
『中華そば醤油』
が運ばれ、肉増しは別皿で提供される。
大判な海苔、薄切りチャーシューが2枚のり、角煮のようなバラ肉に、かいわれゃネギが添えられている。
まずはスープを一口頂くと、驚いた事に煮干推しであるご出身の『丿貫』とは全く異なる構成で、煮干と動物系を合わせた感じでそれに少し甘めのカエシが合わさり、とても美味しい。
あまり食べた事のない構成に驚いた。
続いて
『麺上げ』
をすると、パツっとした食感の細麺が顔を出す。
何処の麺かはわからなかったが、煮干系のお店で良く食べているようなパツ系であった。
続いて
『薄切りチャーシュー』
であるが、こちらはロースかな?
それに
『バラ肉』
であるが、こちらは売り切れた中での残りを入れてくれたのか、とても小振りw
角煮のような食感で美味しく頂けたが、スープに感じた甘みはこれのせいかも。
食べている最中で和え玉をお願いする。
ちなみに、他の方の投稿を見ると、メンマがのっていたのだが、売り切れていたのか、はたまたのせ忘れたのかは定かではないが、我輩のにはのっていなかったw
食べ終わってからしばらくすると
『牡蠣和え玉』
が着丼。
こちらは『NIBOSHI MANIA』でも頂いたものとほぼ同じ感じで、恐らく『丿貫』の看板メニューなのだろうw
最後は残ったスープに合わせて味の変化を楽しむのであった。
総括
売り切れが多い中であったので、トッピングの構成は違うかも知れん。
実際にこの後の投稿されていた画像では薄切りチャーシューではなく、バラロールチャーシューに代わっていたりする。
また、特製にしなくても十分なトッピングであったものが、これも最近はボリュームダウンした模様。
それでも、あの出身元を感じさせない美味しいスープは味わってほしい所である。
本日はこれにて御免!
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