やあやあ、さむらいである。
我輩がラーメン好きだと言うのは承知の事実だと思うが、苦手な食べ物がある。
食べられないと言う程のものではないので、嫌いではなく、苦手な食べ物。
まず、モサモサした食感が苦手なので、豆類や芋類は苦手かも?
先日、雛豆のカレーを食した時は、はっきりと苦手だと思ったのであるw
何故こんな話をしているのかと言うと、本日取り上げるお店のメインがレバーだから。
我輩は幼少期からレバーが苦手であったw
給食に入っていたレバーの質があまり良くなかったせいか、現在でも苦手なままで、極力避けて生きて来たw
ここのレバーは美味しいよと薦められ、食べてはみるがモアっとした食感が受け入れられず、苦手なのである。
レバ刺しの方が全然食べられるのは、その嫌な食感がないからだと思っている。
そんなレバーが苦手な我輩が、レバーメインのお店に調査に行って来たお話であるw
と言う訳で、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2024年の9月に開店された
『レバニラ中華 満腹』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は弥生も半ばの頃。
この日はいつものラー友とお連れ様と3人で、何処で夕飯を食べようかと言う話になり、今日しかないと提案したのが
『レバニラ中華 満腹』
であった。
我輩はレバーが苦手とは言え、食べられない訳ではないが、1食全てを食べる気にはなれない。
有難い事に、ラー友もお連れ様もレバー好きと言う事で、調査には持って来いなのであった。
二人共快く承諾してくれたので、御茶ノ水で待ち合わせをするのであったw
レバニラ中華 満腹
まずはお店の場所であるが、御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅を最寄りとし、御茶ノ水駅の聖教口から出て、本郷通りを右へ進むと、新御茶ノ水駅を超えた先の正面右手側にこちらの赤い看板が見えてくる。
平日の20:30頃の到着で、店内7割程が埋まっており、我輩達の後には外待ちが出来る盛況ぶり。
Suica、高額紙幣対応の券売機で、店名にある通り、メインはレバニラなので左上には一推しのレバニラ定食(1100円)が位置し、その隣に中華そば(850円)がある。
夜営業にはレバニラ中華そばが小ライス付きで1400円で販売され、ラー友はそれと、純レバ丼(750円)を。
お連れ様はレバニラ定食にし、我輩は気になったニラ中華そば(1100円)と瓶ビール(590円)を購入する。
席へ着くとすぐに
『キリンラガービール中瓶』
が運ばれる。
こちらは、特におつまみは付かなかった。
となれば、おつまみになりそうな
『レバニラ定食』
がお連れ様のテーブルへ運ばれる。
苦手とは言えど、しっかり一口は頂戴したのでレポートをさせて頂くと、レバーはプリプリで我輩の苦手なモサっと感は控えめな印象であった。
昔の給食で出ていたものとは、比べ物にならないのは良くわかるw
きっと、レバーが好きな方には美味しいのだろうw
お陰でビールが進んだのであるが、続いて
『ニラ中華そば』
が運ばれる。
丼いっぱいのニラは中々のインパクトであるが、中心の卵黄が小ぶりw
ザ町中華なスープで、少し甘さが際立っており、中にはチャーシューが隠れていた。
続いて
『麺上げ』
を行うと、ストレートな中細麺が顔を出す。
こちらはカネジン食品の麺なのだそう。
お次はニラの下に隠れていた
『チャーシュー』
であるが、こちらのバラ肉のみならず、色々な部位がたっぷり入っていて美味かった。
総括
最後は、ラー友が頼んでいた純レバ丼であるw
我輩は食べていないが、ちゃんと良いレバーを使っているとの事であったw
こちらのお店からは想像もつかないと思うが、『麺魚』や『満鶏軒』の法人が手掛ける第3弾のお店なのだそう。
レバーが苦手の方でも食べられるメニューがあるので、是非ともお試しあれw
本日はこれにて御免!
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