やあやあ、さむらいである。
前回の記事でご案内した通り、スマホ割と言った他社からの乗り換えで、実質1円みたいな売り方が出来なくなるので、今日が締め切りとなる。
我輩も2年前にこんな感じでiPhone13miniを購入したのであるが、気がついたら24ヶ月が過ぎてて、支払いが発生していたのである。
ここで返却すれば以降の支払いは必要なくなるのだが、我輩はサイズ感が好きなので使い続ける為、残りの残債である5万円強を精算したのがつい先日の話。
晴れて自分の物になったし、バッテリーの劣化が著しかったので、自身で交換しようと充電キットを購入。
ちなみに、過去にiPhoneSE2で交換した実績があったので、勝手はわかっているつもりでいた。
結果、液晶を外す時に基板を損傷したのか液晶が死んでしまい、修理に出して液晶+バッテリーで5万円の痛い出費となったのである。
店員さん曰く、防水の為に接着剤が強く、ちゃんとした器具でやらないと破損する恐れがあるので、自身で交換するのはお薦めしないとの事。
2年前は安く買えたと思ったが、合計10万円と言うそれ以上の出費になったのであった…。
バッテリー交換で14500円であったが、店舗で交換する事をお薦めする。
さて、本日は
『さむらい流新店道』
をお届けしよう!
さむらい流新店道とは?
“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。
本日は2024年の8月に開店された
『Ramen Jazzy Beats』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は大月も半ばの頃。
この日は休日と言う事で、ずっと行けていなかった地域へ遠征すべく訪れたのは、中目黒であった。
昼間の少し遅めの時間帯に訪れたのは、4月にオープンした『麺や みかん』。
『麺や みかん』へ伺った時の記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 12月26日からスマホ割と言った他社からの乗り換えで、実質1円みたいな売り方が出来なくなるのをご存知だろうか? ざっくりで説明すると、他社からの乗り換えで2年間は毎月1円で新機種が利用出来、25ヶ月目から分割[…]
夕方は中目黒を堪能し、夜飯へと伺ったのが
『Ramen Jazzy Beats』
であった。
店名を聞いてお気付きになった方もいらっしゃると思うが、祐天寺の『Ramen Break Beats』が手掛けるお店で、3店舗目となるお店である。
2店舗目となる新宿御苑前の『Ramen Afro Beats』は鶏白湯らぁ麺に対し、『Ramen Jazzy Beats』はどのようならぁ麺で勝負するのか?
Ramen Jazzy Beats
まずはお店の場所であるが、中目黒駅を最寄りとし、西口1を出て左、線路沿いを真っ直ぐ進むと高架下、左手側にお店は見えてくる。
こちらは『らぁ麺 恋泥棒』の跡地に、居抜きで出来たお店である。
この日は夜営業の開始時刻である17:30の5分前に到着する。
こちらのお店では、テーブルチェックによる予約を受けており、有料とはなるが、予約をすれば並ぶ事なく案内を受ける事が出来る。
『Ramen Jazzy Beats』の予約はこちらから
人気店の24時間無料オンライン予約…
オープン時間になると先に予約を済ませているお客人から案内し、空いていたら並びのお客人を案内するシステムとなっていて、我輩は5番手であった。
先頭のお二人が予約の方だったようで、その後順番に食券を購入していく。
券売機は液晶タッチパネルの最新式で各種キャッシュレス対応となり、左上には特上醤油らぁ麺(1780円)が位置し、特上SIOらぁ麺(1780円)、特上鶏ニボらぁ麺(1850円)、鶏ニボ混ぜそば(1230円)が並んでいる。
いつもなら左上の法則に則って特上醤油らぁ麺と行きたい所であるが、こちらのお店は鶏と煮干を売りとしてオープンしたお店であった為、特上鶏ニボらぁ麺を購入。
サイドメニューには炙りチャーシュー丼(450円)や、和え玉(350円)などもあったが、先のお店で食べたのが十分に残っていたので、スルーw
ただ、配膳は2ロット目以降だろうと思い、ビール(450円)は購入する。
カウンター席へ座り、食券を手渡すとすぐに
『スーパードライ小瓶』
が運ばれる。
らぁ麺は最低でも1230円とお高いイメージであるが、ビールは小瓶とは言え、450円はお値打ち価格。
おつまみは付かず、券売機のメニューにもおつまみ的なメニューはなかったので、あくまでらぁ麺までの食前酒的な扱い。
少しゆっくり目にビールを飲み進めていると
『特上鶏ニボらぁ麺』
が運ばれる。
スープは鶏と煮干と言う事で、少し茶色掛かった白湯スープで、丼の半分を覆うチャーシューに、ワンタン、味玉がのり、バラ海苔、九条ネギ、アーリーレッドとごぼうの揚げたものがのり、下にはバラチャーシューが隠れていた。
特上にすると、ワンタン2個(250円)と味玉(220円)がのるだけで、値段もそのままと特にお得な訳ではない模様。
まずはスープから頂くと、煮干よりも鶏を主体とした味わいで、煮干が下支えしていて、ブレンダーで泡状に乳化させており、口当たりは若干のざらつきを感じる。
続いて
『麺上げ』
を行うと、三河屋製麺の中細麺となり、パツっとした少し硬めの茹で加減。
お次は
『吊るし焼きチャーシュー』
であるが、こちらは薫香感は控えめであるが、しっとりしていて美味しいw
また、九条ネギで隠れていた
『バラチャーシュー』
は提供前にしっかりと炙られていて、味噌漬けのような風味も感じて美味いw
ごぼうはカレーっぽい味付けがされており、歯応えや味共にアクセントになって面白い。
最後に
『ワンタン』
であるが、肉の餡がしっかりと包まれた一品であった。
総括
オープンしてすぐの頃はもっとセメント色をしていたのだが、醤油やSIOの提供に合わせてリニューアルされた模様。
個人的な感想であるが、麺がスープを吸ってしまい、スープを飲んでいないのにどんどんなくなっていくのが残念であった。
もっと濃厚系を想像していたが、万人受けするようにバランス上手くまとまっていた。
ちょっとお高く感じるかもしれないが、特上にしなくともデフォで十分かと思うので、お試しあれ。
本日はこれにて御免!
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