さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【白河手打ち中華 アサガキタ】白河ラーメンを食べた事がない方は必食!本場の味が阿佐ヶ谷で!?

やあやあ、さむらいである。

今回の記事で、白河ラーメンを扱うにあたり、先日のとある失態を思い出した。

2022年白河ラーメンと言えばの『とら食堂』へ行く目的で、旅行をしたのであるが、二日目に予定していたお店が『手打 焔』であった。

『とら食堂』へ伺った時の記事はこちらから

とら食堂

やあやあ、さむらいである。 我輩は東京生まれ、横浜育ちと言う事もあってか、横浜家系ラーメンをこよなく愛している。 今となっては、横浜家系ラーメンも全国区となったご当地ラーメンであると思うが、そう言ったご当地ラーメンは様々な地域に存在する[…]

とら食堂焼豚ワンタン麺半熟煮玉子

この時、まさかの臨時休業で『手打 焔』へは伺えず、いつかリベンジをと心に決める。

そんな中、『日本ご当地ラーメン総選挙』なる催しが、大久保公園で先月あったのだが、ご存じだろうか?

そこに『手打 焔』が参戦すると聞き、我輩も参戦したのであるが、『手打 焔』白河ラーメンとは知らずに、勝手に栃木で手打ちだから佐野ラーメンだと勘違いし、食べ損ねていたのであるw

しっかり下調べをしなかった我輩の完全な失態なので猛省するばかりではあるが、『手打 焔』とは本当に縁がないw

いずれ、『手打 焔』だけの遠征でリベンジをしたいと思っている。

ちなみに、『手打 焔』率いる白河ラーメンが優勝したのは言うまでもない。

さて、本日は

『さむらい流新店道』

をお届けしよう!

さむらい流新店道とは?

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“さむらい流新店道”とは、その名の通り新たに店舗を開店された店に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

中には旧店舗から新天地へ移転した店や、セカンドブランドの店も取り上げていくつもりである。

本日は2023年7月に開店された

『白河手打ち中華 アサガキタ』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は雁来月も半ばの頃。

この日はいつものらぁ友とタイミングが合ったので、遠征を試みる事に。

目的はクリア豚骨ラーメンを提供中と言う、移転したばかりの『無冠 阿佐ヶ谷』と、オープンしてからずっと気になって行けていなかった

『白河手打ち中華 アサガキタ』

の二店舗。

どちらかと言えば、こってりの豚骨ラーメンよりも、あっさりから食べようと言う事で、先に『白河手打ち中華 アサガキタ』へ向かうのであった。

白河手打ち中華 アサガキタ

白河手打ち中華アサガキタ外観

まずはお店の場所であるが、阿佐ヶ谷駅を最寄りとし、北口を出て線路沿いを左へ進み、『阿佐ヶ谷魚てつ』と言う居酒屋を右に折れるとお店が見える。

この日は平日の14:00過ぎの到着であったが、待ちはなかったものの店内は満席で、しばし待つ事に。

5分程で席へ案内されるが、券売機は無く、口頭注文。

メニューには手打ち中華(950円)がレギュラーメニューとなり、こちらにトッピングを重ねる形で、我輩はワンタン手打ち中華(1150円)を注文。

ビールハートランド小瓶(500円)と、サッポロラガー赤星中瓶(650円)から選べ、ハートランド小瓶を注文。

友人がメニューを決めている間に

白河手打ち中華アサガキタビール

『ハートランド小瓶』

が運ばれ、これが嬉しいおつまみ付き。

ここで情報発信者として、あるまじき失態をやらかしてしまう。

こちらのお店では、サービスで鶏ガラを提供しているのであるが、それを頼んでいなかったw

おつまみをアテにビールを飲み進め満足しており、それに気づいたのはビールを飲み終わってからの事であった。

既に麺上げも終わり、トッピングに入っていたので鶏ガラは諦めたが、口コミを見るとほぐし肉付きのようである。

程なくして、『味の濃い薄いがあったら調整します』

白河手打ち中華アサガキタワンタン手打ち中華

『ワンタン手打ち中華』

が運ばれる。

鶏油が浮かぶ清湯スープチャーシュー2種角切りメンマワンタン青みネギ海苔なるとと言ったトッピング。

まずはスープから頂くと、鶏ガラベースで『とら食堂』を思い出させる醤油が立ったキレのあるスープで美味しい。

続いて

白河手打ち中華アサガキタ麺上げ

『麺上げ』

を行うと、縮れた不揃いの手打ち麺となり、美味いw

チャーシュー

白河手打ち中華アサガキタモモチャーシュー

『モモチャーシュー』

と、恐らく

白河手打ち中華アサガキタ肩ロースチャーシュー

『肩ロースチャーシュー』

かな?

最後は

白河手打ち中華アサガキタワンタン

『ワンタン』

であるが、こちらは餡がほとんど入っていない、ほぼ皮だけのものであった。

総括

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我輩は白河ラーメンと言えば、巣鴨の『麺創庵 砂田』が真っ先に頭に浮かぶ。

ただ、『麺創庵 砂田』鶏油感も強く、東京に合わせた白河ラーメンってイメージなのに対し、『白河手打ち中華 アサガキタ』は本場に近い味わいであった。

白河ラーメンってこんな感じだよって知るには持って来いのお店かも知れん。

とは言え、『手打 焔』を食った事が癖に、『誰が言っとんねん』と言う話かも知れんがw

中央線沿線の方は途中下車してでも食べる価値はあると思うので、白河ラーメンを勉強すべし!

次は鶏ガラ頼みます!w

本日はこれにて御免!

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