さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【十八番】手打ち麺が食べられる町中華がラーメン激戦区の野方にある!?

やあやあ、さむらいである。

昨日は、ヤケ酒を敢行したので更新を飛ばしてしまい、申し訳ない。

ヤケ酒の理由は聞かないで欲しいが、久々にやらかしていたようであるw

いつもの時間に目が覚めると、ベッドではなく、全裸のまま居間で寝落ちしていたw

風呂に入っての全裸なのか、入ろうとしての全裸だったのかと思ったが、どうやら風呂には入っていた様子。

いつもは湯船に浸かっている時は、ビールを飲みながら読書をしているのであるが、読みかけの本が波打っていた様子を見ると、いつも通り風呂に入りながら読書をしようとしていたようであるw

風呂釜を覗くと、いつもより水が濁っているのが気になって、よく見たら底に缶ビールが沈んでいたのであったw

更にはももの付け根に、見覚えのない大きなあざが出来ていたw

記憶が飛び、何があったかは覚えていないが、嫌な事を忘れる位はヤケ酒出来たようであるw

皆様方におかれましても、そう言うヤケ酒をする時はあると思うが、全裸で寝て風邪をひかぬよう、お気を付け下されw

さて、本日は

『さむらい流町中華道』

をお届けしよう!

さむらい流町中華道とは?

--sponsored link--

らぁ麺のルーツを遡ると、初めて中華麺を食べたのが水戸黄門で有名な水戸光圀公だと言われている。

中華麺と言う事で中国から流れて来た文化なのかも知れないが、現在のらぁ麺は日本の食文化と言っても過言ではないだろう。

様々なご当地らぁ麺が存在する中、中華料理を日本人向けの味にアレンジし、独自に発展していった町中華と言うジャンルが存在する。

町中華とは何ぞや?と言う定義は我輩が決める事ではないが、昔ながら地域に密着し、地元に愛された大衆的な中華料理屋がそれにあたると思っている。

そして、“さむらい流町中華道”とは、そう言った歴史ある町中華に訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。

本日は1963年に創業された

『十八番』

に訪問した時のお話である!

訪問日

--sponsored link--

時は桜月も月末の頃。

この日は月末と言う事で、今月いっぱいで終わってしまうと言う限定麺が、いくつかあった。

その中の一つに、『食堂七彩』芹そばがあった。

毎年食べているが、この芹そばが美味いのであるw

以前のではあるが、『食堂七彩』芹そばの記事はこちらから

食堂七彩

やあやあ、さむらいである。 前回更新させて頂いた記事で"さむらい流家系道"として、『輝道家』をご紹介させて頂いたのであるが、お読み頂いただろうか? 『輝道家』をご紹介した記事はこちらから

食堂七彩三関の芹稲庭中華そば

今年も食べなければと、都立家政へ行った帰り道。

折角、この辺りまで来たので、普段は行けない宿題店へ繰り出す事にw

そのお店と言うのが、野方にある町中華

『十八番』

であった。

果たして、野方で愛される町中華とは?

十八番

十八番外観

まずはお店の場所であるが、野方駅を最寄りとし、北口を出て線路を背に右手へ進むと、環七通りにぶつかるのでそれを右へ進み、しばらく歩くと、徒歩8分程で右手にお店が見えてくる。

夜営業が17:00オープンの所、5分程過ぎた頃であったのだが、先客が一組。

夕飯時には少し早い時間帯にも関わらず、その後もチラホラと来客がある。

一先ずビール(600円)だけ先に注文し、メニューを見る。

普段、町中華道の時は、もやしそば中華そばを食べているので、気になっていたらーめん唐揚げ半ライス(1100円)のセットを頼むつもりでいた。

しかし、週替わりのメニューににらもやしそばミニチャーハンセット(1200円)に惹かれてしまい

十八番ビール

『スーパードライ中瓶』

が運ばれたタイミングでお願いする。

こちらは美味しいザーサイのおつまみ付きw

こちらのお店の特徴として、町中華なのに、手打ち麺を提供している事で有名なのである。

先客の方は常連さんのようでお酒を楽しまれており、我輩の頼んだ

十八番にらもやしそば

『にらもやしそば』

が先に着丼する。

にらもやしそばとくれば醤油味一択だと思っていたのだが、まさかの半透明のスープとなり、タンメンタイプの塩味であった。

しっかりと塩味もあって、化調感もある、美味しいザ・町中華スープとなって美味しいw

続いて

十八番麺上げ

『麺上げ』

を行うと、平打ちに手揉みを加えたような縮れた手打ち麺が顔を出す。

噂通り、美味しい手打ち麺であったw

こちらは具材の

十八番にらもやし炒め

『にらもやし炒め』

にらもやし豚肉といった具材のみであるが、シャキシャキで美味しいw

最後に

十八番ミニチャーハン

『ミニチャーハン』

が運ばれる。

こちらはシンプルな玉子のみのチャーハンとなり、茶碗半分程の量であった。

味付けもシンプルながら美味しかったw

総括

--sponsored link--

念願であった手打ち麺町中華であったが、美味しかったw

デフォのらーめん1000円となり、普通の町中華と比べると気持ち高いと言う印象を持ってしまいがちであるが、納得の味であった。

後から来るお客人も地元の方々と思われ、とても愛されたお店なのだと思ったw

野方は美味しいラーメン屋さんが多いので、嬉しい悩みではあるが、こちらも選択肢の一つとなるお店なので是非とも足を運んで下されw

本日はこれにて御免!

『食べたくなったぜ!』と言う、門下生(読者様)さむらいの応援ポチすべし!
らぁ活専用Twitterもフォローすべし!↓

ラーメンWalker東京2025
created by Rinker
十八番にらもやしそば
Twitterで更新情報を受け取るべし!