やあやあ、さむらいである。
最近の話をあまりしてこなかったなと思い、近況報告を。
実は身体の不調を感じ、病院に通っている。
右手に倦怠感や痺れを感じていたのだが、箸やペンを持つ事は出来るので、その内治ると思って放置していた。
しかし、とある日に飲んでいて、BARでダーツをやる流れになったのだが、一応マイダーツを持っているのにダーツが投げられなくなっていたのである。
投げても力無く失速し、盤面に届かなかった。
流石に自分でも驚いて、脳の可能性もあると言う話で、病院へ行ったと言う訳。
結果は頸椎から来るもので、大ごとではなかったのだが、人生初のMRI検査などをした。
まだ薬を服用しながら経過を調べている段階ではあるが、そんな感じ。
太り過ぎて血管を圧迫しているのかな?と思ったが、そうではなかったw
過去最高体重である事には変わりないので、こちらも何とかせねばと考えている。
皆様方におかれましても、体調管理には十分お気を付け下され。
さて、本日は
『さむらい流二郎道』
をお届けしよう!
さむらい流二郎道とは?
“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系は“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。
“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。
“さむらい流二郎道”22店舗目となる本日は
『ラーメン二郎 横浜関内店』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は早花月も半ばの頃。
この日は一緒に“二郎巡り”をしてくれているラー友と休みが合ったのと、微妙に雨模様だったので、絶好の二郎日和w
その友人は、平日は水曜日、他土日祝日と言った休みなので、雨の日の方が並ばずに済む為、狙い目なのである。
先に『ぺーぱん』へ立ち寄り、その足で関内へ向かう。
『ぺーぱん』の記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 度々話題に上げさせて頂いているのでご存知の方も多いと思うが、我輩の崇拝しているラヲタの方で、渡辺樹庵氏と言う方がいる。 渡辺樹庵氏は高田馬場で『渡なべ』と言うお店を営んでおり、他にも3店舗経営しているが、どの[…]
流石に量が多い『二郎』だと、連食は自殺行為であるが、『ぺーぱん』の量がそこまで多くなかったので、行けるはず。
果たして、『ラーメン二郎 横浜関内店』で完食出来るか!?
ラーメン二郎 横浜関内店
まずはお店の場所であるが、根岸線の関内駅を最寄りとすると思いきや、横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢左木長者町駅の方が近い。
関内駅から徒歩10分に対し、伊勢左木長者町駅からは徒歩3分となり、京急本線の日の出町駅からは徒歩8分となっている。
今回は吉野町から横浜市営地下鉄ブルーラインで伺ったので、伊勢左木長者町駅からのご案内をするが、6a出口を出て目の前の横浜駅根岸道路を左へ進み、一つ目の交差点である“長者町五丁目”の交差点を渡って左へ進むと、右側にお店は見えてくる。
ちなみに、この通りを逆方向へ真っ直ぐ進むと、関内駅となっており、帰りは関内駅から帰宅したのであった。
さて、この日は日曜日と言えど、雨だから行列は回避出来ると言う作戦であったが、曲がったとこからわかる行列に約束が違うと、ラー友がw
その理由が、商店街のアーケードとなっていて屋根付きなのであるw
これは流石に予想出来ていなかったのであるが、13:15頃の到着で先客は16人待ちと言う状況であった。
それでも、天気の良い普段の日曜日の並びよりは、緩いのかも知れんがw
ここで『ラーメン二郎 横浜関内店』の並びのルールであるが、そのまま最後尾に着き、前の方から順に食券を購入して行くので、前の方が帰って来たら食券を購入しに行く事となるので、後ろの方の顔を覚えておこう。
券売機は、お馴染みの千円札のみ対応の食券がプラスチック製の券売機となっているので、予め細かい紙幣を用意しておこう。
左上には豚2枚の小ラーメン(940円)が位置し、豚5枚の小ぶた(1120円)、小ぶたダブル(1300円)と並んでいる。
食べ盛りの方向けには、100円増しで大ラーメンも有り、120円で汁なしに変更可能。
直系の中でもトッピングがないお店も多いが、ネギ(150円)、味つけ玉子(120円)、ニラキムチ(120円)などが有り、汁なし用と思われるが、粉チーズ(120円)、トロロ(150円)も有る。
我輩は小ラーメンにネギと味つけ玉子を購入。
辛いのが苦手なので、ニラキムチは断念するw
先頭の方になると、並んでいる最中で食券を確認されるタイミングがあるので、麺量を少なくする方は、このタイミングで伝えよう。
並びから30分程で席へ案内されるも、ラー友と離れてしまう問題が発生w
何故問題かと言うと、ラー友はチャーシューが苦手なのでいつも我輩にくれるのであるが、席が離れてしまうとそれが出来ないのであるw
とは言え、食べられない訳ではないので何とかするとは思うのだが。
席は変わらぬまま、いよいよコールタイムが発動し、“野菜、アブラ、ニンニク少し”と言う、いつものコールでお願いする。
そして、いよいよ
『小ラーメンネギ味つけ玉子』
とご対麺となるw
野菜も多めでネギはトップに盛られ、その上にはアブラがのり、味玉は添えられていてビジュアルは最高なのだが、何かが足りないw
そう、豚が見当たらないのである。
しかし、野菜に隠れているパターンのお店もあるので、まずはスープから頂く。
スープは甘めの微乳化タイプとなり、豚全開で美味いしいやつw
お次はアブラを和えた野菜をネギと一緒に頂くと、ネギはラーショっぽい味が付いたタイプとなり、美味いっ!
続いて
『麺上げ』
をしてみると、太麺ではあるが直系の中では気持ち細い麺となり、デロ麺系ではなく、どちらかと言えばゴワゴワ系であった。
我輩はデロ麺派で柔麺が好きなので、好みからは外れる。
そして、ある程度食べ進めた結果、気付いたのは豚が入っていない事w
流石にタイミングを見計らって店員さんに聞いてみると、申し訳ないと別皿で豚が提供された。
こちらが別皿で提供された
『豚』
であるw
豚は、亀戸店を彷彿させるバラロールタイプであったが、亀戸店の方が大きいw
通常2枚の所、3枚入れてくれたw
ラー友からは貰えなかったが、あざっすw
総括
いやはや、美味しいかったw
これまで『二郎』を食べてきた中で、味が付いたタイプのネギは初めてで、新鮮で美味しかったw
回転も早く、トッピングも豊富なので『二郎』好きには刺さるお店である事は間違いないw
横浜家系ラーメンしか食べてこなかった浜っ子は、是非ともチャレンジしてみて下されw
本日はこれにて御免!
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