やあやあ、さむらいである。
月に一度の“二郎チャレンジ”と言いながら、結構な頻度で行っていたw
それに引き換え、7月は1軒も行く事が出来なかった。
杯数自体は40杯食べているのであるが、何とか並ばずに食べられそうなお店に逃げたり、冷やし系に走ってしまった結果である。
その分、今月こそはと言いたい所であるが、流石にこの暑さでは厳しいかも知れぬw
それは並ぶのが当たり前と言う事情に加え、重めのラーメンと言う二重苦である。
何とか雨の日を狙って、並びも暑さもそこそこの日に行きたいと思っている。
一先ず、4月、5月、6月は行けているので、順次更新していきたいと思っている。
と言う訳で、本日は
『さむらい流二郎道』
をお届けしよう!
さむらい流二郎道とは?
“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系は“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。
“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。
“さむらい流二郎道”9店舗目となる本日は、JR山手線の品川駅を最寄りとする
『ラーメン二郎 品川店』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は花月も月末の頃。
先日“めぐじ”こと、『ラーメン二郎 目黒店』の記事を更新したばかりであるが、今月2軒目の“二郎チャレンジ”。
『ラーメン二郎 目黒店』の記事はこちらから
やあやあ、さむらいである。 毎日暑い日が続いているが、如何お過ごしだろうか? 我輩は幼少期から汗っかきで、暑いのと辛いのが苦手であった。 ここまで暑い日が続くと、日頃のらぁ麺活動も変わってくる。 冷やし系や、つけ麺に逃げてしまうので[…]
この日は月に一度の実家へ顔を出す日と言う事で、品川区、大田区辺りを攻めようと思っていた。
いくつかあるお店の中で選んだのは、夕方17:00オープンとなる
『ラーメン二郎 品川店』
であった。
一緒に“二郎チャレンジ”をしてくれているらぁ友がいるのであるが、そのらぁ友が既に訪問しているお店であったので、一人で伺えるお店の一つ。
少し早めに行けばそこまで並ばずに、1巡目で行けるのでは?と思っての訪問であったのだが、果たして。
ラーメン二郎 品川店
まずはお店の場所であるが、品川駅を最寄りとし、駅から徒歩10分程の場所にあるのだが、駅が大きいので出口を間違えると大問題w
中央改札を出て右手側の港南口を出て右手、北品川方面へ。
インターシティと言うビル裏を右へ進むと、大通りに突き当たるので、渡って小道を進むと黄色い看板が見えてくる。
我輩が着いたのは開店30分前となる16:30頃であったのだが、先客は3人だったので、1巡目所かファーストロットもいけるではないか。
我輩の後列にもチラホラ並びが出来始めると、まだ16:40にもなっていないのに、早く開けてくれたではないか!
まずは順番に券売機で食券を購入するのであるが、『二郎』ではお馴染みとなるプラスチック製の券売機w
果たして、この手の券売機が新紙幣対応となる日は来るのだろうか!?w
余談はさておき、ラーメンであるが、小ラーメンが850円、小ブタ、大ラーメンが1000円、大ブタ、小ダブルが1150円、大ダブルが1300円となり、トッピングは煮玉子(100円)と、ネギ(100円)のみとなり、アルコールやサイドメニューはなし。
我輩は小ラーメンに煮玉子とネギをトッピング。
店員さんは二人のツーオペとなり、卓上には胡椒と一味。
予想通りファーストロットとなり、4番手でコールタイム。
我輩はいつも通りとなる“野菜、アブラ、ニンニク少し”でお願いする。
程無くして
『小ラーメンネギ煮玉子』
が着丼w
野菜マシでも野菜は比較的控えめな量で、チャーシューはそこまで大きくないものが2枚、煮玉子は半分にカットされた完熟系であったが、ネギが見当たらぬ。
最初は忘れたのかと思ったのだが、丼底に沈んでいたらしく、後半になって浮いてくるw
こちらの店舗は珍しくもレンゲありなので、まずは非乳化、もしくは微乳化なスープから頂くと、カエシは甘さが先立つが、豚の力強いスープとなっていて、美味いw
続いて
『麺上げ』
を行うと、『ラーメン二郎 目黒店』と同じ位の太麺となり、茹で加減はデロでもなく、ワシワシでもない普通な仕上がりとなるが、麺量は『ラーメン二郎 目黒店』よりも多めに感じた。
こちらの
『チャーシュー』
であるが、『二郎』お馴染みの煮豚となり、肉質は若干硬めな仕上がり。
油はしっかり多めであったので、ドレッシング代わりに野菜を美味しく頂けたが、最後にネギが余るのであった。
総括
駅から遠めと言う事もあってか、他の店舗に比べると並びはそこまでな印象であった。
これまで9店舗を食べてきたが、ランキングにしてみるとワーストであった。
何がダメかと言うよりも、他が抜きん出ていると思って欲しい。
強いて言うなら、煮豚が肉質硬めで全てスープに旨味が溶け出した後の出涸らし感が否めなかった。
完熟系の煮玉子は好印象であったが、味はなかったw
麺がデロ系に寄っていれば、我輩好みに振っていたかもだが、致し方なし。
今後残っているお店は店舗が離れていくので、月一行けるかわからぬが、頑張って更新して行く所存である。
本日はこれにて御免!
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