さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店】新宿駅エリアに歩ける距離で二つのラーメン二郎が存在する!?

やあやあ、さむらいである。

2025年を迎えて、幾日かが経過したが、如何お過ごしだろうか?

月曜日から仕事初めと言う方も、多い事だろう。

我輩はと言うと、元旦から稼働をし、2日こそ実家に帰ったが、ブログも更新したし、それ以降は稼働三昧で通常営業のようなもの。

新年の抱負でもと行きたい所であるが、まずは2024年を振り返りたいと思う。

皆様方に置かれまして、昨年度はらぁ麺を何杯食べただろうか?

我輩のルールでは、カップ麺コンビニ麺だけでなく、家で作るらぁ麺替え玉和え玉類も除外した、お店でお金を払って食べたらぁ麺つけ麺まぜそばのみをカウントしている。

その総杯数は

『473杯』

であったw

2023年度457杯であったので、前年度の我輩は超えられたのであるが、来年こそは500杯超えであろうか?w

身体を壊さぬように、目指したいと思うw

さて、本日はであるが

『さむらい流二郎道』

をお届けしよう!

さむらい流二郎道とは?

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“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。

“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。

“さむらい流二郎道”16店舗目となる本日は、新宿駅を最寄りとする

『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は初霜月も半ばの頃。

先日上げさせて頂いた『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』の記憶が新しい最中であるが、これは我輩がピンで行って来た案件。

『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』の記事はこちらから

二郎新宿歌舞伎町店

やあやあ、さむらいである。 本日が年末最後の記事更新である。 ラーメン好きが講じて始めたらぁ麺ブログであるが、どうしても二郎系ラーメンだけは苦手であった。 しかし、ジロリアンと呼ばれる熱狂的なファンが生まれる程愛されるのには必ず理由が[…]

ラーメン二郎新宿歌舞伎町店ラーメン

いつもは全国制覇をすべく、一緒に『ラーメン二郎』を回っているらぁ友がおり、一緒に『ラーメン二郎 越谷店』に行く予定であったのだが、急遽ドタキャンを食らってしまったのである。

気持ちは既に『ラーメン二郎』となっているので、月に一度の『さむらい流二郎道』であるが

『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』

へ向かうのであった。

連投したかったわけではないのだが、『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』の味が残っている内に、ご近所のライバル店と食べ比べた方がリアルな記事が書けるのではないかと思い、同月に訪問したと言うのもある。

果たして、『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』との違いはあるのか?

ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店

ラーメン二郎新宿小滝橋通り店外観

まずはお店の場所であるが、新宿駅を最寄りとし、西口から出て小滝橋通りを大久保方面へ進むと、徒歩7分程で右手に見えてくる。

新宿小滝橋通り沿いと言えば、ラーメン激戦区で有名であるが、正にその中心にお店はある。

時間は16:00過ぎと、アイドルタイムに突入していたので待ちはなかったのであるが、店内は満席で店先で待つ事に。

食券は先買い制で、買ってから最後尾に着くのがルールのようなのでご注意を。

我輩はラーメン(1000円)を購入し、トッピングにうずら煮玉子(100円)を購入。

更に『ラーメン二郎』では珍しい事に、ビール中瓶(600円)が売っており、こちらはサッポロ黒ラベルのようであるが、完食出来るか不安の為に買わなかったw

もしこれが、店内待ちで次回ロットであったら飲んでいただろうが、並びの先頭で、座ってすぐにコールタイムとなったら飲み切れないと思ったからであった。

コールは、“野菜・アブラ・にんにく少し”でお願いするのだが、アブラは固まりか液体か聞かれるので固まりでお願いし

ラーメン二郎新宿小滝橋通り店ラーメンうずら煮玉子

『ラーメンうずら煮玉子』

が着丼する。

ぶっちゃけ、並んでから25分が経過致しており、記憶では、並んで待たされている時間の方が長かった気がする。

スープは完全な乳化系となり、『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』に比べると、野菜キャベツは多めで、手前に、脇にうずら煮玉子が鎮座している。

スープは動物全開なスープとなり

ラーメン二郎新宿小滝橋通り店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、他とは異なる自家製の太麺が顔を出す。

通常は太麺でも平打ち麺の形状をしているものが多い中、うどんのような太麺で、茹で上げ加減もコシが少し残るような味わいであったw

最後に

ラーメン二郎新宿小滝橋通り店豚

『豚』

であるが、薄めのバラ角煮のような煮豚1枚入っており、もっとを堪能したい方は、豚入り豚入りWを購入しよう!

総括

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いやはや、美味しかった。

『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』との大きな違いは、やはりにあるのではなかろうか?

『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』は良くある平打ちの太麺に対し、こちらはうどんのような太麺であるw

個人的な好みで言うと、『ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店』よりも、『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』の方が好みであったw

どちらも歩いて行き来出来る距離なので、食べ比べてみてお好みのお店を選択してみては如何だろうか?

本日はこれにて御免!

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