さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【ラーメン二郎 環七一之江店】『ラーメン二郎』で海苔トッピンングがあるのはもしやここだけなのか!?

やあやあ、さむらいである。

前回の『らーめん とうかんや』の記事はお読み頂けただろうか?

『らーめん とうかんや』の記事はこちらから

とうかんや

やあやあ、さむらいである。 今回訪問したお店であるが、色々と書きたい事があるので前文からご紹介していこうと思う。 ご紹介するお店は 『らーめん とうかんや』 なのであるが、元々宿題店にしていたお店であった。 […]

らーめんとうかんやしお玉チャーシューめん

一之江駅を最寄りとしながらも、バスで行くような住宅地にお店はあるのだが、一之江駅に降り立った時にこう思った。

『ラーメン二郎 環七一之江店』に来て以来だな、と。

その時は気付かなかったのだが、昨日に記事を書いてて気付いたのが『ラーメン二郎 環七一之江店』の記事を飛ばしてねえか?とw

振り返って見ても更新した履歴はない。

やってもうた、とw

行ったのは12月末だったので、『ラーメン二郎 京急川崎店』の前の話となる。

時系列がズレてしまったが、ご容赦下され。

と言う訳で、本日は

『さむらい流二郎道』

をお届けしよう!

さむらい流二郎道とは?

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“さむらい流二郎道”とは、『ラーメン二郎 三田本店』から始まった、全国数ある“ラーメン二郎”を名乗る店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“ラーメン二郎”と言う屋号は商標登録されており、二郎インスパイア系“ラーメン二郎”を名乗る事は出来ない。

“さむらい流二郎道”では、二郎系と呼ばれる二郎インスパイアは取り上げず、“ラーメン二郎”で暖簾分けを許され、“ラーメン二郎”の冠を持つお店だけを取り上げていく。

“さむらい流二郎道”20店舗目となる本日は、都営新宿線の一之江駅を最寄りとする

『ラーメン二郎 環七一之江店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は師走も月末の頃。

この日は年末と言う忙しい時期ではあったのだが、我輩と“二郎道”を突き進むらぁ友とタイミングが合ったので未訪問であったお店を攻める事に。

普段そのらぁ友の休日が、水曜日と土日祝日なのであるが、『ラーメン二郎 環七一之江店』の店休日が水曜日と言う事もあって、平日は攻められない。

しかも、土日祝日は朝9:00から、平日は10:30から営業しているが、14:00までと閉店は早く、夜営業もない。

この日は年末の土曜日であったが、もはや普段も土日しか行けないなら変わらんだろうと

『ラーメン二郎 環七一之江店』

へ行く覚悟を決めるのであった。

果たして、食べた事を忘れるようなお店だったのか?w

ラーメン二郎 環七一之江店

ラーメン二郎環七一之江店外観

まずはお店の場所であるが、一之江駅を最寄りとし、A2出口を出た目の前の環七通りを左へ進むと、左手にお店があるのだが、その手前の行列に気付くだろうw

店前から上の黄色いポールまで並び、それ以降は歩道橋下に列をなすルールとなっている。

ちなみに、外観の写真を撮り忘れた為、ポール画像の投稿となっているw

お店のルールとして、店前の5~6人になったら券売機で食券を購入して行き、途中で麺量を確認する為に食券を見せるように言われる事があるので、もし少なめ、半分と言う場合はこのタイミングで申し出よう。

この日は土曜の12:20頃の到着であったのだが、先頭から27人程の行列であった。

普通のお店でこの人数なら1時間で早い方と考える。

仮に“1人あたり2分”であったとすると、1時間30杯作れる計算になるのだが、これはかなり早い計算で、我輩の感覚だと25杯までが早い方に属し、時間20杯を下回ると回転率が悪いと感じる。

基本的に『ラーメン二郎』の多くは、大鍋でを一気に茹で上げ、ロットでカウンター半分づつの入れ替え制にしているお店が多く、回転率を上げている傾向にある。

なので並びはエグいけど、他店舗に比べたらそこまで待たないと言うイメージが強い。

結果的にどのくらいのペースだったかと言うと、着丼まで55分待ちであったので、1時間30杯ペースと言うのが基準になると思うので、参考にして下され。

我輩は左上の法則にちなんで、ぶた2枚入小ラーメン(850円)を購入し、トッピングにうずらのたまご3個(100円)生卵(50円)を購入し、更に現金50円海苔もあったので、そちらもお願いする。

『ラーメン二郎』海苔トッピングがあるのは珍しかったのでw

着席から間も無くコールタイムが始まる。

一般の方はこのコールが良くわからなかったりするので、『ラーメン二郎』を敬遠しがちであるが、恐れる事はない。

『ラーメン二郎』では無料トッピングとして、“ニンニクの有無”“野菜マシや少なめ”“アブラマシやなし”、そして味濃いめとなる“カラメ”と言ったサービスがあり、提供直前に『ニンニク入れますか?』と聞かれるので、増やしたい、もしくは減らしたいトッピングを伝えるだけである。

我輩は基本的にどう頼むかは決めていて、“ヤサイ、アブラ、ニンニク少し”でお願いしている。

『ラーメン二郎』と言っても、店に寄っての量も違うし、スープだって乳化系か、非乳化系か変わってくるのである。

そんなこんなで

ラーメン二郎環七一之江店小ラーメン海苔うずら生卵

『小ラーメン海苔うずら生卵』

が運ばれ、ご対麺w

スープは若干入荷が進んだ微乳化系となり、ヤサイも中々の量で、アブラは固形のものあったw

ヤサイを増す事でスープが薄まる事が嫌で、“カラメ”を頼む方も多い。

『ラーメン二郎』のお店に寄っては、レンゲを置いていないお店も多いが、こちらはカウンターにあるので安心。

中には冷水機の近くにあったり、汁なしにはレンゲを付けるのに、言ってもラーメンにはくれないお店もあるので注意w

スープはやはり微乳化系で、豚全開のスープとなっていて、『二郎』を食ってる感は半端ないw

お次は

ラーメン二郎環七一之江店麺上げ

『麺上げ』

であるが、『ラーメン二郎』の中では若干細めに感じ、『ラーメン二郎 千住大橋店』と同等のイメージでワシワシでもなく、デロでもない丁度中間くらいの柔らかさであった。

最後に

ラーメン二郎環七一之江店豚

『ぶた』

であるが、肩ロースや腕肉を使った煮豚タイプで、2枚入っていたが、どちらも少し小ぶりの印象であった。

途中で生卵すき焼き風にして頂くのであったw

総括

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いやはや、美味しく頂けたが、印象としては店員さんの雰囲気も柔らかいし、初心者向けのお店かも?と思ったw

ちなみに、我輩は食べた事を忘れた訳ではなく、月に一度の“二郎道”なのに日が近かったせいでちょっとズラすつもりが、そのまま忘れていただけなので、悪しからずw

昼間しかやっていないので、少しハードルは上がってしまうが、一度は訪問しておいた方が良いと思う。

本日はこれにて御免!

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