やあやあ、さむらいである。
先日、インフルエンザに罹った事で、3日で5kg痩せたと報告したが、既に戻ったのであるw
そりゃ、断っていたビールとらぁ麺を再開したとなれば、体重が戻るのも時間の問題。
健康的な身体でいたいと思う反面、らぁ麺も食べたいし、ビールも飲みたい。
こんな欲望を両立させる為に必要なのは、運動するしかないのである。
そう思って始めたちょこザップであるが、週に1度は行っているものの、結果が付いてこないとなると、運動が足りていないと言う事なのだろう。
そんな葛藤の中で、ふと気付いた事がある。
平均体重を基準に考えていたが、もしかしたら今の体重が、我輩の健康的でいられるベストな体重なのかも?とw
だからすぐに体重が戻ったのかと納得して、今に至るw
さて、本日であるが
『さむらい流家系道』
をお届けしよう!
さむらい流家系道とは?
“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。
“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。
本日は山手線の大塚駅を最寄りとする
『横濱家系ラーメン 野中家』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は神無月も半ばの頃。
この日はいつものらぁ友と時間を合わせて新店へ伺う事に。
友人が乗っている車両に合わせて乗り込み、そのまま目的の駅を目指し、食べたらそのまま帰宅し、電車で別れを告げると言うドライな関係。
一緒にサウナ活動をするが、風呂から出たらそのまま解散する事もしばしばw
何とも不思議な関係であるが、それで成り立っているから不思議であるw
降り立ったのは大塚駅。
丁度、二人共家系ラーメンを食べたいと話していた中で、10月にオープンしたばかりの
『横濱家系ラーメン 野中家』
を訪問する事にしたのであった。
こちらは神奈川県の鹿島田にある『大﨑家』系譜のお店だそうだが、果たして。
横濱家系ラーメン 野中家
まず、お店の場所であるが、大塚駅の南口を出て左へ進み、大塚駅南口の交差点を渡って右へ進むと、通り沿いすぐ左手側にお店は見えてくる。
同じ家系ラーメンの『丸子家』のすぐお隣と言う、攻めた場所であるw
この日はオープンしてから間もない頃で、到着したのは平日の20:30頃であったのだが、外待ちはないが満席な様子。
一先ず食券を購入し、しばし外で待つよう案内される。
まず、ラーメン並は800円となっていたが、左上には特製ラーメン並(1000円)が位置していたので、迷わずそれをポチり、ライス食べ放題(100円)も購入。
そして、お約束のビール(600円)も購入し、一旦外へ。
しばし待つと、すぐにカウンター席へ案内される。
横浜家系ラーメンでは麺の硬さ、味の濃さ、油の量を好みを選べるもであるが、食券手渡し時に好みを聞かれ、初訪問なので全て“普通”でオーダー。
元の『大﨑家』も、『輝道家』出身みたいなので、きっと濃いめなのだと予想。
席へ着くとすぐに
『一番搾り中瓶』
が運ばれ、嬉しいおつまみ付きw
『輝道家』でもビールにはおつまみが付いてくるので期待したがやっぱりであったw
コマチャーシューに九条ネギがのり、少し濃いめのタレが掛かっていた。
ビールとおつまみを堪能しながら中央の様子を見ていると、麺は大鍋平ザルではなく、茹で麺器でテボザルな様子。
ちなみに、『大﨑家』は未訪問なので存じ上げないが、『輝道家』は大鍋平ザルスタイルである。
先に、食べ放題である
『ライス』
はセルフサービスなので、先に盛ってみる。
卓上には極ニンニクや、極しょうがやマヨネーズなどもあるので、軽くトッピング。
これらの卓上アイテムは『大輝家』などと同じであったので、こちらのお店とも関係あるのかな?
確か、『大﨑家』は『大輝家』の出身元である『志田家』の支店跡地に出来たようなので、関係はあるのだろう。
家系ラーメンは家系図が複雑なので、この辺はあくまで想像の域と思って下されw
待っていると、硬めで注文した友人の後に
『特製ラーメン並』
が着丼。
こちらは、デフォルトトッピングのチャーシュー、ほうれん草、海苔の他に、九条ネギ、海苔2枚、バラチャーシューが追加されるようである。
スープを一口頂くと、濃厚系な印象で濃いめではあったが、『輝道家』程の醤油の切れ味はない。
どちらかと言えば、武道家系のようなワイルドさが出ている感じであるが、家系ラーメンはタイミングでいくらでも変わるので何とも。
次に
『麺上げ』
を行うと、酒井製麺の短い中太麺が顔を出す。
やはり、家系ラーメンはこの麺が一番しっくり来るのは間違いないw
次に
『燻製チャーシュー』
を食べてみるものの、薫香感が全然弱く、味も薄くて燻製チャーシューの良さが…。
こちらの
『バラチャーシュー』
は煮豚タイプであったが、味はこちらの方がしっかりと入っていた。
総括
正直な感想を言うと、下振れのタイミングだったのかな?と言う印象であった。
もちろん、一定レベルを超えてるのは間違いないが、『輝道家』の印象が良いだけに、そちらと比べた感想である。
まだオープンして間もない頃に伺ったので、もう一度確認の意味を込めてチャレンジしてみるつもりである。
ちなみに、この時はオープン直後であったのだが、年明け辺りから50円程値上げされているようなので、ご了承下され。
本日はこれにて御免!
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