さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【輝道家 水道橋駅前店】輝道家の二店舗目は水道橋駅西口から徒歩0分の好立地!?

やあやあ、さむらいである。

やはり、昨日の9月26日を以って、『中華そば さわ』さんが閉店してしまった。

我輩は9月22日に、7:00から並んで最後の最高な逸杯を頂いて来た。

既に20人以上の行列が出来ており、7:15に早開けしてくれたお陰でオープン予定時刻の8:30に食す事が出来たのであった。

塩にするか、醤油にするか悩んだのであるが、ここはやはり塩となり

中華そばさわ特製塩中華そば

『特製塩中華そば』

を頂く事が出来たのである。

これだけのトッピングとクオリティで、1050円はやはり、圧巻の一言。

森田さん、お疲れ様であった!

めちゃくちゃ美味しかったのである!w

どうか落ち着いたら、また新たな店舗で再開される事を願っている。

さて、本日は

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は総武線の水道橋駅を最寄りとする

『輝道家 水道橋駅前店』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は松風月も半ばの頃。

この日は比較的早めに身体が空いたので、比較的近場のお店の宿題店を回ろうと水道橋へ。

一軒目は新店舗であったが、記事にする程の感動は得られなかったので、割愛。

一先ず、まだお腹に余力が残っていた事もあったので、二軒目に選んだのが

『輝道家 水道橋駅前店』

であった。

『輝道家』と言えば、『武道家』ご出身の方が野方に店舗を構え、我輩も美味しいと太鼓判を押し、記事にさせて頂いたお店。

『輝道家』の記事はこちらから

輝道家

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輝道家ラーメン

その『輝道家』が新たに水道橋に支店を出したとあらば、行かぬ訳には参るまいと参戦する事にしたのであった。

輝道家 水道橋駅前店

輝道家水道橋駅前店外観

まずお店の場所であるが、水道橋駅西口を最寄りとし、改札を出てすぐ左のビルの一階奥にある。

時刻は平日の14:00着で、待ちはなく、店内には8割程のお客人で店員さんは野方に負けず活気がある。

現在の営業時間は、11:00~20:00の通しで営業されているようなので、ピークを外した時間帯でも重宝しそう。

まず食券を購入するのであるが、二軒目と言う事もあって、ラーメン(850円)を選択し、家系では外せない白米ビール(600円)も購入。

白米100円でお代わり自由となっていて、学生さんは無料となっている。

ちなみに、野方の『輝道家』は、お代わり自由で50円であった。

まずはカウンターの席へ着くと食券を回収される際に好みを尋ねられ、全て普通でオーダーする。

ビール

輝道家水道橋駅前店ビール

『サントリーモルツ中瓶』

となり、嬉しいコマチャーシュー付きであった(現在はスーパードライに変更との事)。

野方でもビールを頼んだら、コマチャーシュー味玉九条ネギおつまみとしてサービスで提供され、驚いた記憶が蘇る。

後ろにはご自由にどうぞ的に昆布のおつまみもあったので、一つだけ拝借w

待っていると先に

輝道家水道橋駅前店白米

『白米』

が運ばれる。

厨房の様子を見るとは大鍋ではなく、テボザルで茹でていたので、これは野方とは異なるスタイル(こちらも現在は寸胴、平ザルに変更、もしかしたら我輩の記憶違いかも?)。

そして待つ事5分程で、我輩の

輝道家水道橋駅前店ラーメン

『ラーメン』

が着丼する。

照明の関係でちょっと影ってしまったが、赤かった野方よりも茶色いスープとなり、家系お約束のチャーシューほうれん草海苔3枚となっている。

ほうれん草はデフォでも多めであったが、ネギは見当たらず。

まずはスープを一口頂くと、野方のワイルド系とは打って変わって醤油が立ったスープとなり、濃厚ではあるものの、ワイルド系とはまた違った味わいであったが、美味い!

続いて

輝道家水道橋駅前店麺上げ

『麺上げ』

を行うと、いつもの短い酒井製麺中太麺とは異なり、少し長めで若干太めの中太麺でもっちりとした食感で酒井製麺との違いはあるが、これはこれで美味しい。

野方は酒井製麺であったのに、ここは自家製麺なのか?と調べてみると、新宿だるま製麺を使用している模様。

こちらの

輝道家水道橋駅前店チャーシュー

『チャーシュー』

は本店譲りの燻製感が効いた吊るし焼きのチャーシューとなっていて、美味いw

流石に二軒ともビールを頼んでいたので、白米のお代わりはしなかったが、最後まで美味しく頂くのであった。

総括

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いやはや、美味しかったw

水道橋、神保町エリアはらぁ麺の激戦区となるが、十分にローテーションに入れられるクオリティであったと思う。

最後に、『武蔵家』の総大将が営む『ラーメン三浦家』で働いていたゆういちろう氏が、こちらの店舗は初めてなのに

『いつもありがとうございます!』

とお声掛けしてくれた。

通っていたと言える程は伺えていない『ラーメン三浦家』であったが、覚えていて下さったようで嬉しかった。

巨人戦の帰りは閉まっていると思うので、観戦前に寄ってみては如何だろうか?w

本日はこれにて御免!

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