さむらい流スロプロ道のさむらいがらぁ麺を語るブログ

【横浜ラーメン 響家】大森駅でも本格的な家系ラーメンが食べられるお店があった!?

やあやあ、さむらいである。

師走と言う事で、忙しい日々をお送りかと思う。

2024年も残す所、あと半月となった。

この時期になると増えるのが、忘年会であるw

酒好きなので飲み会は望む所であるが朝までコースとなると、どうしても記事更新が疎かになってしまいがち。

これまで通り、“2日に1記事ペース”で綴っていきたいと思っているが、遅れてしまった時はどうかご容赦をw

と言っている側から、前日の深酒で遅れてしまっているのであるがw

今回の記事で10月まで差し掛かったので、年始の頃には大分追い付くのではなかろうか。

無理なく更新していきたいと思っているので、今後も宜しくお願い申し上げる。

さて、本日は久々となる

『さむらい流家系道』

をお届けしよう!

さむらい流家系道とは?

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“さむらい流家系道”とは、『家系総本山 吉村家』の直系を含む、全国数ある“横浜家系”とされる店舗に行き、我輩の感想をここに綴らせて頂くものである。

“横浜家系”と言えば、『〇〇家』と言う屋号が多いが、それだけでなく、インスパイア系のお店も訪問し、ご紹介したいと思っている。

本日は京浜東北線の大森駅を最寄りとする

『横浜ラーメン 響家』

に訪問した時のお話である!

訪問日

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時は神奈月も初めの頃。

この日は月に一度の実家へ顔を出す日という事で、南側で行けるお店を探していた。

またまだ宿題店はたくさんあるのだが、時間的に昼時に間に合いそうもない。

15:00以降のアイドルタイムも営業している、通し営業のお店はないかと探す事に。

昼休憩を挟まずに営業されているお店と言えば、家系ラーメンが頭に浮かぶ。

そんな中、宿題店にしていた大森の家系ラーメンが通しで営業しているではないかw

そのお店と言うのが

『横浜ラーメン 響家』

であった。

事前情報を入れずにお店へ向かった訳であるが、果たして。

横浜ラーメン 響家

横浜ラーメン響家外観

まずはお店の場所であるが、大森駅を最寄りとし、東口を出て左手の階段を降りると、すぐそこにお店はある。

平日の15:00過ぎであったが、待ちこそないものの、店内は半分程が常に入れ替わり埋まっているような状況。

券売機の食券制で、左上には店名が付いた響盛ラーメン並(1150円)が位置し、迷わず購入w

通常のラーメン並850円となり、他にはまぜそば並(850円)や、家系ラーメンには珍しくも、激辛ラーメン並(950円)つけ麺並(950円)などもある。

我輩にとって、家系ラーメンライス(100円)はセットなので購入し、缶ビール(450円)、そしてあればテンションが上がって買ってしまうキャベチャー(150円)も購入。

空いている席へ座り、“麺の硬さ、味の濃さ、油の量”と言った好みは全て普通でお願いする。

まずは先に

横浜ラーメン響家ビールとキャベチャー

『ビールとキャベチャー』

が運ばれ、一人で乾杯w

ビールスーパードライ350缶となり、冷えたグラス付き。

キャベチャーと言えば、“六角家系”の繋がりのお店が多いイメージであるが、後で調べてみると三田にある“新中野武蔵家系”『横浜家系らーめん 武源家』の姉妹店との事。

余談であるが、何故“武蔵家系”ではなく、敢えて“新中野武蔵家系”と言うのかはご存知だろうか?

実は『武蔵家』『吉祥寺 武蔵家』と、新中野にある『武蔵家 本店』は名前こそ同じだが、系列ではない為、敢えて“新中野武蔵家系”と表現している。

ちなみに、『吉祥寺 武蔵家』“六角家系”なので、キャベチャーもあるw

調理している姿を見ていると、はテボの茹で麺機で茹で上げている様子。

茹でている間に、先に

横浜ラーメン響家ライス

『ライス』

が運ばれ、カウンターに青ガッパがあるのでトッピング。

キャベチャーをつまみにビールを楽しんでいると

横浜ラーメン響家響盛ラーメン並

『響盛ラーメン並』

が運ばれる。

家系ラーメンお約束のチャーシューほうれん草海苔に、味玉が入り、響盛にすると、ちょっとづつトッピングが増えるそうな。

最近の家系ラーメンの流行りと言えば、王道家に習ってか、スープもカエシも濃いめが多いイメージであるが、こちらのスープは流行り程ではなく、オールド系を感じさせる濃厚マイルド系と言った感じでペタっとしたトロミも強めな口当たりとなっていて美味しいw

続いて

横浜ラーメン響家麺上げ

『麺上げ』

を行うと、酒井製麺の短い中太麺が顔を出すw

やっぱ、家系ラーメンと言えばこれだよねw

そして

横浜ラーメン響家チャーシュー

『チャーシュー』

は国産豚のモモの燻製感のある窯焼きとなり、薄切りではあるが大判なので満足感があって美味いw

後半に差し掛かると、丼底に骨粉が残る感じのスープであった。

総括

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ライスはおかわり自由で、キャベチャーもあったが一杯で済ませた。

いっぱい食べたいわけじゃないけど、家系ラーメンスープに浸した海苔を巻いてご飯が食べたくなってしまうのであるw

大森にちゃんとしたと言ってはあれだが、資本系以外の家系ラーメンのイメージがなかったので、重宝しそうである。

お近くの方は、是非とも一度お試し下され!w

本日はこれにて御免!

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