やあやあ、さむらいである。
パリオリンピック2024が盛り上がっているが、観ているだろうか?
我輩は楽しみ過ぎて、ブログの更新が遅れに遅れており、申し訳ないw
お陰でブログは進まないのに、寝不足が続いているw
本日が最終日と言う事で、更新は通常通りに戻れると思うので。
何より、日本を代表して出場して下さった代表選手全てにリスペクトの思いである。
さて、本日は
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2019年に“百名店”に選出され、5年連続で選ばれている
『兎に角 松戸本店』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は花見月も月末の頃。
この日はいつもよりも遅めに身体が空いてのであるが、アイドルタイムに突入している時間帯。
いつも一緒にらぁ麺活動を共にしているらぁ友も行けるとあって、待ち合わせる事に。
ともあれ、この時間帯で食べられるお店で提案させて頂いたのが、“百名店”にも選出されており、通し営業をしている
『兎に角 松戸本店』
であった。
いつか、こう言う時間帯でこそ行ってみようと温めてきたお店で、満場一致で向かう事に。
果たして、5年連続で“百名店”に選出されている実力は如何に?
兎に角 松戸本店
まずはお店の場所であるが、松戸駅を最寄りとし、東口の階段を降りてすぐ左へ進み、徒歩4分程で左側にお店は見えてくる。
この日は日曜の16:00過ぎと言う時間帯であったのだが、待ちこそないものの、店内満席と言う思いの外の混雑状況。
店内に案内されたら、まずは券売機で食券を購入する。
こちらの『兎に角 松戸本店』では、油そば(980円)が有名ではあるが、ラーメン(980円)も有り、他にもつけ麺(980円)、坦々まぜそば(980円)と言ったメニューも。
初訪問であったので、我輩は油そばを選択し、温泉玉子(120円)をトッピング。
更にジョッキ生ビール(600円)と、アルコール類注文の方のみとなるおつまみ(300円)も気になったので購入する。
まずはキンキンに冷えたジョッキで
『スーパードライ生』
とチャーシューメンマのおつまみが運ばれる。
チャーシューメンマにはちょい辛のタレが掛かっており、ビールのつまみにはもってこいのやつw
着席から着丼までに少し時間は掛かったので、ビールのおかわりをしようか悩んだタイミングで
『油そば温玉』
が着丼w
チャーシューにコマチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、温泉玉子、そしてたっぷりの鰹節と言ったトッピング。
鰹節が食欲をそそるが、これをまずは混ぜ混ぜ。
考えてみると汁なし麺を記事にするのは、これが初めてかも?
そして、一心不乱に
『麺上げ』
を行うと、タレと鰹節が混ざった中太麺が顔を出す。
魚介系の油そばと言った印象で、それ以上でもそれ以下でもない。
初っ端から温泉玉子を潰してしまったのだが、これはミスチョイスであったか。
後から味変用に潰すのが正解かも知れぬ。
コマチャーシューもあったが
『大判のチャーシュー』
もあり、こちらは肩ロースかな?
スープ付きと言うつもりであったが、こちらは割スープと言う事らしく、最後に入れてもらうと魚介系の中華そばを楽しめるので、麺を少し残した状態で割スープをお願いしよう。
お腹に余裕がある方は、最後にご飯をドボンさせても美味いかも?
総括
価格は我輩が食べた当時の金額であり、もしかしたら値上げされている可能性も考えられるので、ご了承下され。
イメージとしては大勝軒系の油そばと言った印象を持った。
『青葉』などと言った時代の雰囲気を感じ、少し古いタイプかも知れぬが、しっかり美味しいw
東池袋大勝軒を知らぬ我輩が語るのはおこがましいが、あくまでイメージである。
アイドルタイムでもしっかり混んでいたので、地元でも愛されるお店なのだろう。
お近くへ行った際には、行ってみては如何だろうか?
本日はこれにて御免!
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