やあやあ、さむらいである。
記事更新が遅れてしまい申し訳ない。
もう一方の更新に手こずった事でこちらにも影響が出てしまったが、今後は“4日に1記事”のペースは保てると思う。
さて、ラーメンWalker東京2024が販売されたのはご存知だろうか?
ラーメンWalkerGPの結果発表や、地区別の東京の旨い店など、ラーメン好きには堪らない一冊となっている。
何より凄いのは無料試食券や半額券と言ったクーポンが付いており、更には総額16,000円相当のトッピングが無料になるクーポン付きとあって、990円で購入しても余裕で元が取れてしまうのである。
こちらにリンクを貼っておくのでポチって下されw
さて、本日は
『さむらい流百名店道』
をお届けしよう!
さむらい流百名店道とは?
“さむらい流百名店道”とは、『食べログ』で“百名店”として選出されたお店を訪問させて頂き、我輩の独断と偏見で感想をここに綴らせて頂くものである。
“百名店”は東京エリア・EASTエリア・WESTエリアの三つに分かれて表彰されている。
本日は2022年に“百名店”に選出された
『函館塩ラーメン 五稜郭』
に訪問した時のお話である!
訪問日
時は水無月も初めの頃。
この日は意を決して、少し遠征するつもりで電車に乗る。
電車の中ではTwitterで限定麺などをチェックしていると、気付いたら中央線に乗っていた。
いつもと違う土地となると西側へ、と言う事になるのであるが、それなら行きたいお店が多い荻窪へ、そのまま向かう。
いくつかある行きたいお店の中で、我輩が今回選択したのが
『函館塩ラーメン 五稜郭』
であった。
当時、時間帯が15:00近かったので、その時間帯でも食べられるお店と言う事もあっての選択であった。
函館塩ラーメン 五稜郭
お店の場所であるが、荻窪駅を最寄りとし、北口を出て青梅街道を左へ進み、みずほ銀行の路地を右に入り、真っ直ぐ進むと左手側にお店はある。
荻窪駅から徒歩5分程の場所であるが、『ねいろ屋』の手前と言えばお分かりになるだろうか?
店に着くと店内に2名の待ち客がおり、まずは食券購入から。
メニューはラーメン(800円)のみとなり、それに大盛(150円)にするか、トッピングを追加していく形で、我輩はラーメンに玉子(150円)とかごめ昆布(150円)のトッピングを選択し、唯一のサイドメニューであるいか飯(300円)と、ビール(450円)を購入する。
しばし待っていると空席へ案内され、一先ず
『サッポロクラシック』
が350缶で運ばれる。
こちらは函館塩ラーメンを謳っているので、サッポロクラシックなのだろう。
この日売り切れとなってはいたが、サッポロクラシックの春の薫り(500円)も扱っているようである。
カウンターから厨房の様子は見えないが、女性の従業員は奥様かな?2人体制で回している様子。
着丼を待っていると、先に
『いか飯』
が運ばれる。
いか飯と言えば、イメージとしてイカの胴体にご飯が積み込まれているのを想像していたのであるが、見た感じはただの炊き込みご飯であったが、食べてみたらしっかり味はいか飯そのもので、美味しいw
着席してから5分程で
『ラーメン味玉かごめ昆布』
が運ばれる。
白濁としたスープに整えられた麺線、チャーシューの他に味玉、かごめ昆布が中央に鎮座し、その下にはメンマ、そして青ネギと言った所。
スープを頂くと、昆布や帆立の出汁が効いた優しい味わいで美味い。
続いて
『麺上げ』
を行うと、低加水の細麺が顔を出す。
こちらの麺は函館ラーメンと言えばの出口製麺を使用している模様。
最後に
『チャーシュー』
であるが、こちらは脂の少ないモモ肉かな?
香ばしく焼きも入れているので、美味しく頂けた。
総括
いやはや、美味しかったw
贅沢を言えば、メニューに醤油やつけ麺と言ったものも、あったら良いのにと思ってしまった。
いか飯以外にも白飯があれば、最後にスープにドボンが楽しめるのにとも。
とは言え、我輩は関係なく美味しくて、完飲完食してしまったのであるがw
現在は値上がりしているかもしれないが、もし値上げをしていないのであれば、あのクオリティが800円で食べられる幸せを感じる事が出来ると思う。
是非とも、お試しあれw
本日はこれにて御免!
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